2023/09/16国内女子 生涯初カーボンシャフトのアイアンがハマった 尾関彩美悠が連覇へ6位浮上 から出て首位と4打差の6位に浮上した。逆転圏内で最終日を迎える。「拾ったパーがたくさんあったし、いい内容でした」。8、11番(パー3)でガードバンカーから50cmに寄せ、16番(パー3)では2m、最終
2023/09/11米国女子 硬くなったコースに苦しむ 笹生優花は今季8度目のトップ10入り ショットをグリーンそばのバンカーに入れ、3オン2パットのボギーを喫した。縦距離とライの難しさを挙げ「風が強く、フェアウェイもグリーンも硬くなってちょっと難しかった。いい経験にはなった」と振り返った。 次戦
2023/09/11米国女子 番手選び難航でチャンス作れず 畑岡奈紗「得意の秋で絶対勝てるように」 は少なくて。ディスタンスコントロールができなかった」。なかなかチャンスを作れない一日に唇をかんだ。 出だし1番でボギーが先行。2番パー5のバウンスバックで勢いを取り戻したい思いとは裏腹に、バンカー
2023/09/10国内男子 賞金ランクトップに浮上 中島啓太の“試合を読む力” けど、ピンの方向打ったら奥行きが5mぐらいしかなくて絶対奥にこぼれてしまうので、多分誰も止められない。攻めずに右に行こうとした結果、手前のバンカーに入りましたが、それでもいいセーブができました」と
2023/09/10米国女子 笹生優花の光った対応力 「難しかった」風に順応してV圏内 た。 4番(パー5)でバーディを獲り返したものの、363ydと短い6番は1Wショットを左ラフに曲げ、アプローチを寄せきれずにパー。313ydとワンオンが狙える7番も1Wショットを左サイドのバンカーに
2023/09/10米国女子 カットライン上から22位 渋野日向子はチャンス生かす4連続バーディ てバーディを奪うと、5番は10mを沈めて2連続。グリーン右側にバンカーがある6番は右サイドに切られたピンを果敢に攻め、フェアウェイ左サイドから114ydの2打目をPWでピン右横1mにつけてバーディにし
2023/09/09米国女子 断ち切った負の連鎖 西村優菜は14ラウンドぶり60台「久々に満足」 だった。 葛藤も抱えて入った16番は352ydのパー4。「キャリーがあと5ヤード出てくれればドライバーでバンカーを越えられるけど、どうしても越えない。攻めるホールではない」。冷静な見極めから7Wを
2023/09/08米国女子 フェアウェイキープ率85%超え 笹生優花の「有言実行」 で、フェアウェイキープ率は68.05%で116位にいる。セカンド地点に構えるバンカーに臆することなく、豪快な1Wショットを披露し続けるスタイルがこの日は成功。左サイドにフェアウェイバンカーが構える
2023/09/08米国女子 「カップにかすりもしない」 渋野日向子はショートパットで流れ作れず 運ぶと残り37ydのサードショットを58度でカップイン。イーグルとして絶好のスタートを切り、観客の拍手に笑顔で応えた。 しかし、7番で痛恨のダブルボギーを喫する。右フェアウェイバンカーからの2打目は…
2023/09/08米国女子 【速報】渋野日向子は1オーバー発進 笹生優花3アンダー/米女子初日 。バンカーを渡り歩いた7番でダブルボギーをたたいた。 渋野と同組の勝みなみは3オーバーとしている。 笹生優花は11ホールを終えて、2アンダーとしている。 西村優菜は5ホールを残して1オーバー、同組の野村敏京は2オーバーでプレー中。 畑岡奈紗は1オーバー「73」でホールアウトした。
2023/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 “未経験キャディ”と即席タッグ 稲見萌寧はトラブル乗り越え「67」 できてきた。初めてとは思えないくらいクラブを渡したらすぐ拭いてしまってくれた。やりやすかったです」と急遽18ホールを支えてくれた“新人キャディ”に感謝した。 スタートの10番ではグリーン手前のバンカー
2023/09/07米国女子 予選落ち→優勝も経験あり 畑岡奈紗が“得意”の季節で目指す「20アンダー」 。セカンド地点にあるフェアウェイバンカーが難度を高くしているが、ショット力でチャンスにつなげていきたいところ。「外していいところははっきりしているし、ラフからでもチャンスメークできるところはある」。攻守
2023/09/07国内男子 お気に入りは中島啓太 ソン・ヨンハンは日本選手のスイングリズムが好き に回るといつも勉強になります」。この日の練習ラウンド中もバンカーの打ち方を聞かれた永野がソンにフェースの開き方を丁寧にレクチャーするシーンがあった。試合が始まればライバルとはいえ、ソンの人懐っこさに
2023/09/05ニコン特集 上田桃子の強さの秘密―― シビアなまでにこだわる「打点」と「距離感」 狙うショットだけでなく、ティショットでバンカーを越えるには何ヤード必要か、そこから何ヤードでラフに突き抜けてしまうのか、パッティングを含めてゴルフというゲームに距離感は絶対に必要です。日本の女子ツアー…
2023/09/04一歩上の実戦テクニック 上手い人ほどやっているアプローチ「9番アイアンでトウヒット」 横田英治 、アプローチで58度のサンドウェッジを選択する方が多いですが、本来は52度がアプローチウェッジですので、52度を基本にすることをおススメします。その上で、バンカー越えや深いラフなどでは58度を使う。ピンが
2023/09/03国内男子 帰らず待ってライバルを祝福 中島啓太は賞金1位陥落も「勉強になりました」 狙ったセカンドがガードバンカーにつかまった。「そういうシーンが多かった」。スコアを伸ばしたい前半でパープレーにとどまったが、バックナインでも気持ちは切れていなかったという。 実測では90ydほどになる
2023/09/03米国女子 イーグル2つ奪取の笹生優花が掲げるスローガン 7打差で迎える最終日 ており、「ルーティンとか、やることがいっぱいなのでリーダーボードを見る余裕はなかった」という。 最終18番ではティショットで右のバンカーに入れて、セカンドショットは木の枝をかすめながら手前の花道まで
2023/09/03米国女子 ムービングデーに「67」 渋野日向子が目指す日本開催の米ツアー するショットはもちろんあり、9番のショートサイドに落としたバンカーショットではカップ右そばを通り過ぎて1m強に寄せてのパー。「大ピンチだったけど、めちゃくちゃナイス。先週、ショートサイドのバンカーが
2023/09/02国内男子 「どうせまたバンカーに…」 ネガティブな早大生・中野麟太朗のツアー初の週末 の中野麟太朗の気分はガタ落ちした。最終18番のティイングエリアに立っても、あまり良いイメージのない3番アイアンを見下ろして、「どうせまたバンカーに入って、ボギーなんだろうな」と思った。 ネガティブな
2023/09/02国内男子 「追い込まれていた」石川遼 難関上がり2バーディで逆転V圏 、淡々とやっていた」と振り返る。林に打ち込んだ6番(パー5)はバンカー越えのラフから厄介なアプローチを寄せてナイスセーブ。続く7番(パー3)は池に近い左手前のピンに距離感を合わせながら、5mのきつい