2021/09/28日本女子オープン 120試合連続出場中の小祝さくら 今季“休みなし”で女王奪取を決意 、残り9戦にフル出場することを明かした。 62位に終わった前週は「ドライバーは良かったけど、アイアンがぶれていた」というが、動画でチェックするなどして、テークバックでインサイドに引いていたために、フォロー
2021/07/09国内女子 稲見萌寧は3試合ぶり予選通過 五輪無観客「寂しい」 迎えた。ライはつま先上がりで、ピン左は狙えず、グリーン右には2つのバンカーがあった。「右を狙えば狙うほどテークバックの切り返しで(草木に)当たっちゃう。3打目がどこにあるかドキドキした」 バンカーには
2021/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 身長もまだ伸びてます 23歳・植竹希望が4打差 ショットが復調し、7バーディ、2ボギーの5アンダー「67」。2日目のホールアウト後に、日出高(東京)で同期だった男子プロ・黒崎蓮に連絡して、アドバイスをもらって良くなったという。 「テークバックでフェース
2021/06/11国内女子 2日間ひとりボギーなし それでも稲見萌寧から離れぬ「気持ち悪さ」 プレーとか1オーバー、2オーバーとか。OBとかはあるし、論外なゴルフしています。私、試合に出られません、という感じだった」 ショットで「気持ち悪い」と打ち明けるのが、テークバックからトップまでの動作と
2020/11/26ツアー選手権リコーカップ 河本結の“おひとりさま” プレー 「打って歩いて」2時間50分 スイングに不安あるし、どうしても打ち急いでしまっていた」と振り返る。 バックを預ける清水重憲キャディから助言をもらうことも度々あり、「球が散るようになって、テークバックのトップで止まっているつもりでも
2017/09/17国内女子 「やっと1勝」川岸史果 初Vで気づいた父の偉大さ 飛んでしまう」ことを防ぐために、テークバックを30cm引いたところで一瞬の“間”を置くという、今も貫くルーティーンを完成。4度目(2016年)のプロテストで合格し、国内屈指の飛ばし屋として鳴らす基礎が
2017/04/29国内女子 横峯さくらの「自信になった」1打 国内2季ぶりイーグルで7位浮上 ポジションにとどまった。 今季は主戦場にする米国ツアーを含めて低迷が続くが、その一因には精度を欠いたショットの不振がある。今は基本に立ち返り「テークバックで体重を右にしっかり乗せる」ことへの意識を強め、一カ月
2017/11/10国内男子 賞金ランク首位のチャン・キムが腰痛で棄権「立っていられない」 、うずくまるシーンもあった。 前週の「平和PGMゴルフ」でシーズン3勝目を飾り、賞金レースで2位の池田勇太に約1300万円の差をつけてトップになったばかり。「テークバックでは問題ないけれど、フォローの
2017/06/23国内女子 高額大会に帯同? 成田美寿々、首位浮上にコーチの存在 終えてから、パット練習に多くの時間を割いた。上りのパットを打ち切れてなかった課題を、即座に修正。「バックスイングで小さくなりがちなテークバックをしっかり取り、体で打つ」との反復練習が奏功したという
2017/09/08国内男子 チョ・ビョンミンが池田勇太を撃破 韓国勢の秋のモチベーション 。視線をカップから戻し、すぐにテークバックに入る打ち方もハマり、優勝賞金5000万円まであと2勝に迫った。 今大会の高額賞金もさることながら、チョをはじめ日本参戦中の多くの韓国人選手の今秋に向けた
2018/04/14国内女子 涙の開幕前夜 イ・ボミを救った石川遼先生 になった。清水キャディがイのスイング動画を石川に送ると、「テークバックをきれいに上げようとしすぎている。フェースが少し開いて上がっているので、少しシャット目にすると良いかもしれません」と丁寧な返事を
2018/05/27国内女子 岡山絵里が歓喜の涙 21歳が明かした苦悩と変化 。昨シーズンには、パット巧者の鈴木愛からアドレスの状態からテークバックをせずにボールをパターで押し出す練習法を教わった。「フォローを大事にすることを意識してから、ショートするミスパットが減った」という
2018/08/27優勝セッティング ロングアイアンは最新モデル 出水田大二郎の優勝クラブ (韓国)にレッスンを受けた。さらに、パット練習器具を譲り受けて鍛錬を重ね「僕はテークバックでパターを上に上げてしまう癖がある。低く引くように意識した」ところ、ストロークが安定したという。「(ジャンに
2018/05/24国内女子 下部転戦でパットが…香妻琴乃「自信をつけて全米へ」 試合に臨んだが、レギュラーに比べて重く設定されたグリーンに対するうち「手元を使ってヘッドだけを動かすようになり、テークバックでヘッドがグラグラしていた」という。 「体幹や体全体を使って打てるようになり
2019/06/28アマ・その他 史上初の同一校大会連覇 “せごどん”西郷真央「精神的に強くなった」 アカデミーの1期生で、昨年からはトレーニングにも熱心に取り組んで「精神的にも強くなったのかな」と自負する。 最終日は5バーディ、1ボギーの「68」。優勝争いの上がり3ホールは、いつものテークバック、いつも
2019/04/19国内女子 2シーズンぶりの60台 “科学者”と大西葵の共通点 デビュー直後から、パッティングには悩みを抱えているという。テークバックでパターを上げても、振り下ろそうとすると無意識にブレーキがかかってしまう。「入らなくてもいいんですよ。動いてくれれば…」。それが
2015/06/14KPMG女子PGA選手権 横峯さくらの視線は“優勝”へ 垣間見えた強い意志 が、視線はしっかりとリーダーボードの一番上を見据えていた。 前日のホールアウト後の練習で、テークバック時の新たなチェックポイントを見つけたという横峯。この日、フェアウェイを外したのは1回だけと
2015/08/15国内女子 勝みなみと不動裕理「私たち、仲良しですね」 自分のプレーをしよう」と集中し直し、3バーディを取り返した。 昨日まで乱れていた1Wは、フェースローテーションを抑えるようにして復調した。「(テークバックの)最初のところだけ、気をつけてやった」と
2016/06/03GDOEYE デシャンボー、“1スイング”で帝王ニクラスを戦慄させる テークバックを始めて球をヒット。インパクト直後にフィニッシュ位置へ素早くクラブを持ち上げる“ダミー”のフルスイングだったが、このトリックショットに観客は大満足だった。 最後に帝王の肩を抱き寄せると、ニクラス
2016/07/16国内女子 選手コメント集/サマンサタバサレディス2日目 後半、ラフからのショットが多く悪化させてしまったのかも。テークバック、インパクト時に痛みが走る。とにかく今は休ませて、来週までにはしっかり治したい」