2023/12/04GDOEYE 男子ツアーで切り撮った渾身の一枚は? フォトグラファー阿部未悠の撮影記/後編 のパワーと技術に衝撃を覚えたという。「7番ホールのグリーン周りで撮影した後、後続組を待っていたら、すぐ横にボールが落ちてきたんです。2打目地点には誰もいないし、“え? これはティショット?”って
2023/12/04米国女子 吉田優利は「ラッキー」 悪天候中止の一日を日本勢はどう過ごした 思った通りに振れていなかった。様子を見ながら振るようにしていました」という。8Iでのティショットがピンに当たり、2連続バーディにした11番(パー3)で復調を感じて挽回。通算11アンダーは、首位と2打差の
2023/12/04米国女子 バックナインで“-4” 馬場咲希はイーグルで挽回「カットは意識しないように」 5)で2連続バーディ。「1打目が良かったら2オンを狙える」という16番(パー5)で狙い通りのティショットが打てた。2打目の残りは230yd、3Wでピンそば2mにつけ、フックラインを流し込んでイーグルを
2023/12/03日本シリーズJTカップ 石川遼は後半で崩れ今季初Vならず 「納得度100%で終わりたかった」 」で回り、通算8アンダー7位で終えた。一時は首位と1打差に迫った前半から、後半は「40」とスコアを崩し、優勝争いから遠のいた。 流れを変えたのは11番のティショット。「フェードを狙いに行ったのが、逆球…
2023/12/03日本シリーズJTカップ 「うわ、見てしまった」 それでも勝った蝉川泰果のメンタル 。 3日目にピン上につけてダブルボギーをたたいた18番(パー3)。この日は予想通り、右手前にピンが切られていた。「ティショットは、めちゃくちゃ緊張していたけど」と奥を警戒して4Iを握った…
2023/12/02日本シリーズJTカップ 最終18番でダブルボギー 蝉川泰果が忘れた“警戒” )は、奥から強い傾斜の最難関ホールだ。「当たりが薄くて、あまりスピンが入らなかった」とティショットはピンの上10mに乗り、ファーストパットは傾斜で下ってオーバー。3打目も寄らず、「耐えてほしい」と行方
2023/12/02欧州男子 星野陸也が首位で最終日へ 地元のミンウ・リーと再びV争い た星野陸也が1イーグル、4バーディ、この日のベストスコアに並ぶ「65」をマーク。通算13アンダーに伸ばし、母国オーストラリアでの2連勝がかかるミンウ・リーと首位に並んで最終日に入る。 「ティショットと
2023/12/02米国女子 馬場咲希はバーディなしで67位後退「ちょっとショック」 ので、良い気分ではコースに行った」という期待とは反対に、チャンスメークが遠い展開。ティショットを右に曲げた7番から2連続ボギーを叩いた。 バーディなしの「74」で通算イーブンパー、67位に後退した…
2023/12/01日本シリーズJTカップ ボギー、ダボから3連続&4連続 蝉川泰果が最年少Vへ猛チャージ 、流れはすぐに変わってしまった。3番で1m弱のパーパットを外してボギーとすると、4番はショットのトラブルでダブルボギーが出た。 ティショットを右に曲げて、グリーンを狙った2打目は木に当たり、3打目は
2023/12/01GDOEYE もし女子プロが男子ツアーを切り撮ったら?フォトグラファー阿部未悠の撮影記/前編 担当編集と打ち合わせをして、この日の撮影プランは以下に決まった。 ・スタート前の開会式の整列を撮る ・練習グリーンが開放的なので、パッティング練習を広い写真で撮る ・1番Hのティショットで最後の5組
2023/12/01米国女子 4年前のQTの記憶 西郷真央は序盤からバーディラッシュ )は奥のラフ、18番はフェアウェイバンカーと、西郷真央は終盤、ティショットが乱れて2連続ボギーを叩いた。当然、「反省点。もったいなかった」と不満が募る上がり2ホールだったが、「結果的にスコアを伸ばせたの
2023/11/30日本シリーズJTカップ 「俺のプレーも見てや!」 鍋谷太一が2週連続Vへ好発進 でもラウンドする仲だが、「15歳で優勝するシーンも見ていたし、遼くんを見て育った」と憧れの存在。緊張が取れなかった序盤はティショットでフェアウェイを捉えられず、パーオンも逃して1パットのパーセーブは前半
2023/11/30キャロウェイ特集 ロングパットも怖くない! 話題の「AIフェース」で3パットを撲滅しよう<50人試打検証> m以内につけることができれば、3パットの確率はグンと下がるはず。また、50㎝以内にピタリと寄せてタップインできれば、メンタルが安定した状態で次のホールのティショットに臨むことができる。つまり、プレーに
2023/11/29日本シリーズJTカップ 「今週も怪しいな」 石川遼はZOZOからの“モヤモヤ”持って最終戦へ ツアー「ZOZOチャンピオンシップ」。最終日の17番でたたいたボギーから、悪いイメージが離れない。 「ティショットは完璧、150~160ydのセカンドを右に外して、アプローチが寄らずボギー」。最終ホールを
2023/11/26国内男子 戴冠を決定づけるイーグル締め 中島啓太が亡き友人に捧げる賞金王 は2オンが狙える18番は、ここまでの3日間でティショットが2度右のラフにつかまった。「気持ち悪かった」とあまり良いイメージがないティショット。それでも「イーグルを獲って、金谷さんとの差をつけたいと思っ
2023/11/25ツアー選手権リコーカップ 山下美夢有 最悪のダブルボギーも「きょうイチ」ショットで上昇 ので伸ばさないと、と考えていた」とショットの修正に頭がいっぱいだった。 「自分の持ち味はフェアウェイキープなのに、1番のティショットで左ラフに行っちゃって。良い感じではなかった」。3番でバーディを…
2023/11/24ツアー選手権リコーカップ 初シード獲得の安田祐香 フィールド唯一のノーボギーで3位浮上 高麗芝のグリーンにも「きのうはパットでショートしたのとかもあったけど、段々と慣れてきた」と感触は上々だ。 風との向き合い方も「結構ティショットでポイントを狙わないといけないホールがあるけど、次の
2023/11/24ツアー選手権リコーカップ 「自分の技術の問題」 逆転女王を目指す岩井明愛は20位後退 条件なのに、女王の座が遠のいていく。 スタートのティショットは「風を考慮して狙いもちゃんと定めていたけど、自分の技術の問題。ちょっとフェースを開いてしまって」。前日より強まった風の中でいきなりボギー
2023/11/24ツアー選手権リコーカップ ショット不振の初日から一転「きょうは90点」 山下美夢有は2位で週末へ ティショットをフェアウェイに置けたのが流れを決めた。「出だしからショットが安定していて、だいぶ良くなった。昨日まではフィニッシュまで決められなくて思い切ったプレーができていなかったけど、ショットが良くなっ
2023/11/24ゴルフ・トライアウト無限大4 ティモンディ前田 “練R”の目玉 「森林のアーメンコーナー」でまさかの…「+7」 、アウトコースの4~6番までの3ホール。出だしの4番はパー3としては長い203yd、これをダブルボギーとしてしまいます。続く5番(パー4)も446ydと長く、ティショットで距離を稼ぎたいところですが、まさかの