2023/11/16ゴルフ・トライアウト無限大4 ティモンディ前田 “愛知の森林公園” 11フィート高速Gに挑む 予選3試合目の「練R」 。さらに2打目は、グリーンから100yd地点にあるバンカーを避けたいため、レイアップの距離調整も難しいところ。ティショット、2打目と共に番手選択がキモとなる難関ホールです。 次回予告 その3番を
2023/11/16米国女子 古江彩佳は日の出とともに最終調整 ティティクルとタイ料理ディナーの話題は? 彩佳はすでにコースを回っていた。その30分ほど前には歩いて1番(パー5)に向かい、さすがにまだ暗かったためティショットは打たずにグリーンからチェックをスタート。狙い通り、雨が降り始める前に大会前3度目
2023/11/14優勝セッティング パター6本の練習ラウンド、5パット経て 今平周吾が“本妻”で今季2勝目 ホームメイトカップ」以来となるシーズン2勝目を飾った。ティショットの精度が問われる林間コースで、1Wを抜き、3Wの二刀流で戦う奇策が見事的中。開幕前日のプロアマ戦でテストしたヤマハのニューモデル、RMX VD…
2023/11/13優勝セッティング 今季から契約フリーの西郷真央 クラブ選びのポイントは「統一感」 ように。飛距離というよりは振りやすさ重視」で選んだ一本だ。 昨季のシーズン最終戦「ツアー選手権リコーカップ」ではティショットの不調からドライバーを握る回数が極端に減ったが、今季から持ち球をフェードから
2023/11/13新製品レポート その力強いやさしさは「スリクソン」と「ゼクシオ」のいいとこどり「ゼクシオ エックス ドライバー」 ゴルファーにピッタリだと思います。対象のヘッドスピードは40~43m/sくらい。ヨシダくんが打ってもシオさんが打っても弾道の再現性が高かったので、安定してティショットが打てるでしょう。女子プロで実戦投入して
2023/11/13米国女子 「米国で勝てないと意味がない」 渋野日向子は無念の陥落も“準シード”から再挑戦へ 」。8番でもアプローチを寄せられずに2連続ボギーをたたいた。 後半12番(パー3)ではティショット、打ち直しの3打目を立て続けに池に落とし、5mを沈めて何とかトリプルボギー。直後の13番から始まった3
2023/11/12国内男子 「次は周吾さんを倒したい」吉田泰基は初勝利に1打及ばず 流し込み、難関パー3の17番で5mを沈めるバーディで1打差に縮めた。18番(パー5)でティショットをラフにこぼし、バーディを奪えなかったのが悔しい。 シード1年目の25歳。トップ10入りは今季7回目だ。初
2023/11/12国内女子 「辛い時期がもっと続くんじゃないかと…」 西郷真央を“スランプ”から救った一言 使ったのは2番(パー5)だけ。ティショットが「恐怖」とこぼし、オフに入ると「クラブを握りたくなくて」と約2週間、ゴルフから離れた。 年が明け、「少しずつ、ゆっくりでもいいから練習しなきゃ」と師匠
2023/11/12米国女子 “いきなりトリ”に開き直る 勝みなみパターで20yd超のミラクルインも 、スタートの1番で大トラブルに見舞われた。ティショットを左に曲げ、松の葉の上から打った2打目もミスして大きく右へ。砲台グリーンへのアプローチが傾斜で手前に戻され、パターに持ち替えた4打目も返ってきた。5オン
2023/11/12米国女子 勝みなみ6打差8位で最終日へ 渋野と西村は54位 ボギー1トリプルボギーの「68」でプレーし、通算12アンダーとした。6打差8位に後退したものの、来季のシード確保と米ツアー初優勝を視野に最終日に臨む。 ティショットを左に曲げた出だしの1番でミスが重なり
2023/11/11国内男子 今季3日目最多7661人が来場 石川遼「特殊な」あさイチショットから再浮上 セミラフからベタピンにつけて6つ目を奪った。 ひとケタ順位に上げたところで、4番(パー5)から2連続ボギーをたたいたのが「痛かった」。いずれもティショットが右に流れたところから、短いパーパットを打てなかっ
2023/11/11国内男子 ホンマは“にわか”阪神ファン 吉田泰基がスーパーイーグルで賞金王に挑戦状 。「おめでとうございます…」。終盤17番(パー3)、吉田泰基は同じ最終組の今平周吾の鮮やかなティショットに圧倒された。次の18番に入った時点で4打差。ともすれば相手の“楽勝ムード”が、1ホールで一変する
2023/11/10国内女子 人生初の“珍バーディ” 小祝さくら「邪魔して申し訳なかった」 連続バーディ。この日2度目の3連続バーディがかっていた15番(パー5)で、トラブルが起きた。 「ボールが滑った」と雨の中、ティショットを大きく右に曲げると、ボールは木に当たってさらに右へ。隣接する16番
2023/11/10米国女子 「ここ、いいじゃん!」 勝みなみは隣のホールからバーディ奪取で米ツアー最高“63” (パー5)、ティショットを大きく右に曲げた。ボールがあった隣接する4番のフェアウェイからグリーン方向を眺め、ハッとなった。「ここ、いいじゃん!」 ホール間を仕切っている木はそれほど高さがないため邪魔に…
2023/11/09国内男子 3Wの二刀流 今平周吾が“1Wいらず”のぶっ飛びニューモデルで好発進 られる。42.75インチのシャフトを入れた“VD”は、1Wには劣るとはいえ、キャリーで約275ydを計測。コブラの3Wと15ydの飛距離差もあり、この日はティショット専用で使った。 「やっぱり(1Wよりは
2023/11/08国内男子 賞金トップ中島啓太「今週も優勝を」 追う金谷拓実は“2つの逆転”に照準 向けても「不調でギリギリで予選を通過した悔しい思いがある。ミスショットのイメージはきょうもあって消えていない。ティショットでかなりミスをしたのでリベンジしたい」と冷静さをキープしながら気持ちは勢いづく
2023/11/08国内男子 「疲弊してしまった」 石川遼は反省のメキシコから御殿場へ でしょ』みたいなメッセージは正直感じました」と言うが、ティショットのライン取りなどに悩むばかり。「そこ(ウッズの意図)に行くまでに結構、自分が疲弊してしまった。ティショットをフェアウェイに打つのが精一杯
2023/11/08米国女子 阪神の日本一に「8回から泣いてた」 幸せいっぱい勝みなみは“最終戦”も楽しむ 。ゴルフを楽しむためにこっち(米国)に来たし、数字のためじゃない。楽しみたい気持ちが一番」 初めてとなるフロリダで、フェアウェイがワイドかつラフのプレッシャーがない18ホールがティショットの思い切りを
2023/11/06米国女子 最終戦進出「もう信じていいですか?」 西村優菜は華麗なカムバック た最終日、西村優菜は前半3番(パー3)でトラブルに見舞われた。右にミスしたティショットはアゲンストの風でもバンカーを越え、キャリーした場所も悪く前方へ大きく跳ねた。警戒レベルを下げていた奥の池まで達し
2023/11/05米国女子 動かなくなった体 桑木志帆が悔し涙で誓う「次は大丈夫」 UTのティショットが左手前のラフへ。やや沈んだライからの寄せは、打った瞬間からクラブフェースを持っていかれるような抵抗を感じてオーバー。返しのパーパットも、やはり「思うように手が動かなかった」と繰り返し