2023/11/24ツアー選手権リコーカップ 「自分の技術の問題」 逆転女王を目指す岩井明愛は20位後退 条件なのに、女王の座が遠のいていく。 スタートのティショットは「風を考慮して狙いもちゃんと定めていたけど、自分の技術の問題。ちょっとフェースを開いてしまって」。前日より強まった風の中でいきなりボギー
2023/11/24ツアー選手権リコーカップ ショット不振の初日から一転「きょうは90点」 山下美夢有は2位で週末へ ティショットをフェアウェイに置けたのが流れを決めた。「出だしからショットが安定していて、だいぶ良くなった。昨日まではフィニッシュまで決められなくて思い切ったプレーができていなかったけど、ショットが良くなっ
2023/11/24ゴルフ・トライアウト無限大4 ティモンディ前田 “練R”の目玉 「森林のアーメンコーナー」でまさかの…「+7」 、アウトコースの4~6番までの3ホール。出だしの4番はパー3としては長い203yd、これをダブルボギーとしてしまいます。続く5番(パー4)も446ydと長く、ティショットで距離を稼ぎたいところですが、まさかの
2023/11/23国内男子 「最悪な終わり方をしてしまった」 48位の中島啓太は悔しさ隠せず あと一筋で入らない。 グリーン上でもどかしさが募る中、後半5番ではティショットのミスに悔いが残った。570ydのパー5で、2オンを計算して振り切ったドライバーショットが、ファウェイを横切るクリークに
2023/11/23ツアー選手権リコーカップ ショットはブレブレも 時差ぼけ古江彩佳が4位発進 時計を日本時間に合わせている。 序盤はショットをかみ合わせるのに神経をとがらせた。出だしの1番から1Wショットは左ラフに。2番(パー5)はバーディこそ奪ったものの、ティショットはOB杭(くい)に近い
2023/11/23ツアー選手権リコーカップ “離脱時”は想像できなかった最終戦 原英莉花「思い切ったプレーを」 うかがえるが、「少しは良くなったけど、まだティショットのアライメントで決め打ちできない部分はある」と課題を挙げる。 2週前あたりからショットのズレを感じ始めており、「感覚が悪いと勝負に出られない」と表情を
2023/11/22国内男子 「打つ所から4mまで近づける」 石川遼が導き出したローピングの法則 ◇国内男子◇カシオワールドオープン 事前(22日)◇Kochi黒潮CC(高知)◇7335yd(パー72) ティショットを放った石川遼が突然、後方に走っていった。「ここ、もう一段下げて(近づけて)も
2023/11/21ツアー選手権リコーカップ 吉田優利は強行日程も覚悟「1年間頑張ってきた証拠」 。 「ティショットもだけど、アイアンの精度とか距離感はしっかり確認したい。あとはゲーム性というのもちょっと気にしてゴルフしたい」。新たな挑戦へ、弾みをつけて海の向こうを目指す。(宮崎市/石井操)
2023/11/20米国女子 最大3打のリードも及ばず 畑岡奈紗「次は私が勝てるように」 つけた。 必死に築いたリードを同じ最終組のエイミー・ヤン(韓国)にじわじわと詰められ、「後半勝負と思っていた」という折り返しの10番でティショットが右に出た。何とかパーを拾う横でバーディを奪った相手
2023/11/19国内男子 「自分を信じて」振り切った1W 杉浦悠太が緊張と戦った18ホール 落ち着かせてくれた」と2番のティショットはファウェイを捉えて持ち直したが、その後も危うい場面は何度もあった。 4打差をキープして迎えた後半で、最大のピンチがやってくる。11番(パー3)は「力んでしまった…
2023/11/19国内女子 シード陥落の渡邉彩香「やりきった」 三ヶ島かなは体調次第でQTへ 清々しい表情でホールアウトした。ティショットを右に曲げ、2打目は1番ホールのティイングエリアへ向かって打ち、3打目をグリーンに乗せて2パットのパー。慌ただしい締めくくりではあったが、今季最後の試合に…
2023/11/19国内男子 「応援してもらえるプロに」アマチュア優勝・杉浦悠太の一問一答 なった。緊張は止まらなかったです。13番のティショットも緊張しましたけど、次の14番のティショットの方が緊張した。 16番でバーディを決めた 「セカンドショットが(ピンそば)1mくらいについたが、短い
2023/11/18国内男子 歴代最多シーズン8回目の最終日最終組 中島啓太“くん”が後輩アマを追う 。ティショットをフェアウェイに刻んだ後半13番、中島啓太は2m強のバーディパットを沈めてスタート時のスコアに戻した。16番も3m以内のチャンスを生かして3バーディ、2ボギーの「70」。2日ぶりのアンダーパーで
2023/11/18国内男子 大会初&史上7人目のアマ優勝へ 杉浦悠太の強さは「明るく、崩れず、淡々と」 覚悟もある。「後悔しないような攻め方をしたい」と、大事な局面で1Wを振り切ることをテーマに決めた。練習ラウンドで3Wを握った1番のティショットも、この日は「気持ちで負けないように」と1Wを選んで
2023/11/18米国女子 疲れは日本の2年分? ルーキー西村優菜が見せた成長の一打 ツアーに比べればやっぱり少ないギャラリーに見守られながら決めた、16番(パー3)のチップインバーディかもしれない。「すごいミスだった」というティショットをグリーン奥に外し、逆目のライからのアプローチだっ
2023/11/17国内男子 「あまりにも良くなくて、松山選手にからかわれた」 ケプカは「69」で66位→48位 「いつここでプレーしても、風には対応しなければいけない」と冷静さは失わない。フェアウェイキープ率35.714%(75位)とティショットに苦戦しながらも、パーオン率77.778%(8位)とグリーンを外さず
2023/11/17国内男子 松山英樹は初日から「+11」も「波に乗れたら…」 大会2勝目に意欲 が減り、悔しそうな表情が増えた。12番はティショット、2打目を続けてラフに入れ、アプローチも寄らず2つ目のボギー。13番で2打目を1mにつけて取り返したが、14番でフェアウェイからの2打目をグリーン奥…
2023/11/17国内男子 ダボ発進から史上7人目のアマチュアVへ 杉浦悠太「僕もしたい」 たから価値の大きさは計り知れない。2位で迎えたこの日、杉浦悠太(日大4年)は出だし1番でティショットを右サイドに曲げたのをきっかけに、ピンから7mのスポットに3オンさせ3パットをたたいた。 初日の好
2023/11/17米国女子 “NASHIMURA”じゃない西村優菜の高精度ロングゲーム「そこで勝負するしかない」 )でボギーを喫したが、このコースでは数少ないティショットを刻める7番で取り返した。 「何回打ったんだろうっていうくらい打ったんですけど…」。ウッド系の使用頻度をラウンド後に数えて驚いた。パー5を除く
2023/11/16GDOEYE 歴史変えた日本人 中嶋常幸が「ダンロップフェニックス」に望むこと 沈めるイーグルをハイライトにして、セベ・バレステロス(スペイン)を破った。「最終日は3日目までと風向きが違った。ティショットを3Wで打って、狙い通りのところから入った」と当時を振り返る。 戦後の新婚