2017/11/26ツアー選手権リコーカップ

【速報】女王争いの行方は?テレサ・ルー3打リードで後半へ

ホールを終了。首位から出たテレサ・ルー(台湾)が1つ伸ばして通算14アンダーとし、逆転賞金女王には優勝が最低条件となる2位のミニョン(韓国)に3打リードの単独首位でサンデーバックナインへ向かった…
2017/11/25ツアー選手権リコーカップ

最難関の最終18番 賞金女王争いのカギを握るか

ミニョン(韓国)が優勝争いを演じている。今大会の結果を受けて決まる賞金女王争いも大詰めだが、最終18番がカギを握りそうだ。 宮崎CCの最終18番400ydのパー4は、左ドッグレッグで2打目地点から…
2017/11/25ツアー選手権リコーカップ

賞金女王へ最後の試練 鈴木愛が戦う見えない敵

13位に後退した。逆転で賞金女王の可能性を残すミニョン(同ランク3位/韓国)は首位と2打差の2位につけており、2013年の森田理香子以来、4年ぶりの日本人女王に向けて最後の試練を迎えた。 穏やかな…
2017/11/25ツアー選手権リコーカップ

テレサ・ルー首位 成田美寿々3位、鈴木愛13位で最終日へ

「67」でプレーし、通算13アンダーで初日からの首位を守った。 2打差の2位に、賞金ランキング3位で優勝すれば賞金女王の可能性があるミニョン(韓国)。通算7アンダーの3位タイに、5バーディ…
2017/11/24ツアー選手権リコーカップ

テレサ・ルーが首位キープ 鈴木愛は11位に後退

ボギーの「68」でプレーし、通算8アンダーで単独首位を守った。2打差の通算6アンダー2位に、優勝で逆転女王の可能性があるミニョン(韓国)。通算4アンダーの3位に笠りつ子と穴井詩が並んだ。 と…
2017/11/23ツアー選手権リコーカップ

風が惑わす最終戦 テレサ・ルーが賞金レースのカギ握る?

よると、宮崎市は2日目も初日と同じような強さの風が吹く。鈴木愛がトップにいる賞金女王争いで、キム・ハヌル、ミニョン、申ジエ(すべて韓国)は優勝が逆転の最低条件だ。自身の戴冠はないが、「あしたも風が強いそうですね」と笑うルーの存在が、タイトルレースのカギを握りそうだ。(宮崎県宮崎市/林洋平)
2017/11/23ツアー選手権リコーカップ

女王候補たちが上位にズラリ 鈴木愛は7位発進

アンダーの7位タイでホールアウト。前半アウトは1ボギーと伸び悩んだが、後半11番(パー5)にイーグルを奪うなど挽回した。同順位には、逆転女王の可能性を持つ同3位のミニョン(韓国)、大会初出場の川岸…
2017/11/22ツアー選手権リコーカップ

優勝が最低条件 追う韓国勢に逆転女王の望みは

あまり良くない。そういうコンディションでやることに心配はある」と不安を口にした。 同3位のミニョン(韓国)も逆転の可能性を残す。優勝した上で、鈴木が15位以下で終えることが条件となる。厳しい立場に
2017/11/22ツアー選手権リコーカップ

鈴木愛は4年ぶりの日本人女王へ「優勝して決めるのが一番」

。勝つチャンスはある。優勝して決めるのが一番」と重圧のかかる大一番を見据えた。 賞金ランキングトップで迎えた最終戦。キム・ハヌル、ミニョン、申ジエ(すべて韓国)が優勝を逃した時点で自身初のタイトルが
2017/11/22国内男子

12月の3ツアー対抗戦 出場選手18人が発表

・ヒョヌ ■国内女子ツアー ※10月29日終了時点の賞金ランク上位3人 キム・ハヌル、鈴木愛、ミニョン、(以下推薦)上田桃子、川岸史果、成田美寿々 ■国内シニアツアー ※11月4日終了時点の賞金
2017/11/21ツアー選手権リコーカップ

賞金争いが決着 鈴木愛4年ぶり日本人女王なるか

ランクトップの鈴木愛は今大会単独6位以内でタイトルを自力決定する。賞金2位のキム・ハヌル、同3位のミニョン(ともに韓国)は優勝が逆転の最低条件と、2013年の森田理香子以来4年ぶりの日本人女王に…
2017/11/19国内女子

鈴木愛は賞金女王へ前進 最終戦単独6位で初戴冠

差を1982万9631円にひろげ、タイトル獲得の可能性を大きく膨らませた。 最終戦の優勝賞金は2500万円。賞金女王の可能性を残すのは、鈴木、キム、同3位のミニョン(韓国)、同4位の申ジエ(韓国…
2017/11/18国内女子

上田桃子2イーグルで2位浮上 全美貞が首位

14アンダーで単独首位を守った。 15位から出た賞金ランク6位の上田桃子は2イーグル5バーディ、1ボギーの「64」でプレーし、通算12アンダーで申ジエ(韓国)、ミニョン(同)に並んで2位浮上。残り
2017/11/17国内女子

大逆転はあり得るか 女王戴冠へ韓国勢2人が好位置

飛び込んできた。賞金ランキング3位のミニョンが1イーグル、6バーディの「64」とし、首位と1打差の通算11アンダー2位に肉薄。同5位の申ジエも「66」と伸ばし、通算8アンダーの3位タイに浮上した…
2017/11/17国内女子

全美貞が単独首位で決勝ラウンドへ 鈴木愛は6位後退

伸ばして通算12アンダーとし、後続と1打差でトーナメントを折り返した。 11アンダー2位に今季2勝のミニョン(韓国)。トップとは4打差の8アンダー3位タイに岡山絵里、申ジエ(韓国)が続いた。 初日2位
2017/11/16国内女子

賞金女王へ鈴木愛が2位発進 3打差首位に全美貞

チャンピオンシップリコーカップ」を残して初の賞金女王戴冠が決まる。キムはこの日、上田桃子らと並び1アンダーの22位タイでスタートした。 4アンダーの3位タイに東浩子、松田鈴英、堀琴音、穴井詩。賞金ランク3位のミニョン
2017/11/15国内女子

賞金女王を決めるか 鈴木愛は冷静に「まず予選通過を」

。「もちろん女王になれたらいいけれど、それは考えずに自分のプレーをするだけ。ハヌルもミニョン(同3位のミニョン)も絶対に賞金を加えてくる。まずは予選を通過して、来週に向けて良い形で終わりたい」と、次週の戦い
2017/11/14国内女子

鈴木愛は女王決定の可能性 シード争い最終章

鈴木愛が優勝(1800万円)して、同2位のキム・ハヌル(韓国)が6位以下とした場合、最終戦を待たずして鈴木の賞金女王が確定する。 鈴木とキムのほか、賞金タイトルの可能性を残す同3位のミニョン(韓国…