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イ・ミニョンに逆転女王の好機到来 低調の鈴木愛は悔し涙

◇国内女子メジャー第4戦◇LPGAツアー選手権リコーカップ 2日目(24日)◇宮崎CC(宮崎県)◇6448yd(パー72)

逆転女王には優勝が最低条件となる賞金ランキング3位のイ・ミニョン(韓国)が、通算6アンダーの2位で大会を折り返した。6バーディ、1ボギーの「67」で回り7位から浮上。同ランクトップの鈴木愛は「73」と落とし、7位から通算イーブンパーの11位に後退した。

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本格参戦1年目での女王に向けて、イは「申し分ない」と満足気。前半9番に3mのチャンスを決めて勢いに乗り、9mを沈めた12番(パー3)まで4連続バーディを演出した。終盤17番で「カップ4つほど」切れる4.5mのスライスラインを入れて6つ目とし、トップと2打差に迫った。

シーズン中盤から「最終戦に呼ぼうと思っていた」という両親と兄を母国から招待。久しぶりの再会にも「お互いに無口であんまり喋ってはいない」とおおらかな笑みを浮かべたが、「心強いです」とうなずいた。

かりに優勝しても自力での戴冠はならず、逆転には鈴木が単独15位以下の条件がつく。イのマネージメントや通訳を担う関係者によれば、「参戦1年目で女王を争えると思っていなかったみたい。なので、どうしても獲りたいというプレッシャーはかかっていないようです」と平常心を保っている様子。イは「落とさないことが大事。安全を考えて、戦っていきたい」と冷静に週末の戦いを見据えた。

対する鈴木はバーディなしの内容に「なんでこんなに上手くいかないのかと…。気分の悪い1日だった」とため息交じり。パーオン率は自身の今季平均を26%も下回る44%と低調に終わり、「とにかくバーディが欲しかった。1オーバーでも2オーバーでも関係なくて、良いプレーが出来なかったのがストレス」と視線を落とした。取材対応後に悔し涙を流したが、居残り練習に向かった。

逆転女王には優勝が必須の同ランク2位キム・ハヌル(韓国)は通算1アンダーの7位に後退し、首位との差は7打に広がった。(宮崎県宮崎市/林洋平)

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