2022/05/15国内男子 中島世代 21歳アマ鈴木晃祐が初の“日の丸ウェア”で2位 。(自分が)勝っているところなんてあるのかな…。ゴルフの面だけじゃなく、こういうインタビューもそう。スピーチも。ぜんぶが素晴らしい」と仰ぎ見ている。 昨年、中島が優勝した「日本アマ」で6打差の3位だった
2022/05/15国内男子 2勝目の重圧はグリーン上で 惜敗の桂川有人は涙目でファンサービス チャンスを作って次は勝ちたいです」 インタビューに気丈に答え、報道陣の前から離れると、悔しい思いがあふれてきた。たくさんのファンにせがまれたセルフィーに収めた必死の笑顔は、涙目だった。(茨城県大洗町/桂川洋一)
2022/05/14国内男子 優勝会見は「Zoom」で? 稲森佑貴はベストスコアで2連勝へ 離れるのが遅くなるのは必至。搭乗が危うい。「まだ早いですけど…。(優勝インタビューはオンラインミーティングツール)Zoomでお願いします! マジで、お願いします」。海の向こうへの気持ちを抑えきれないでいる。(茨城県大洗町/桂川洋一)
2022/05/13米国女子 畑岡奈紗が2戦連勝へ2打差3位発進 古江66位 笹生92位 イーグルを奪取した。その後も9番、12番、14番と全てのパー5でスコアを伸ばした。 フェアウェイキープ率は100%(14/14)を記録し、中継局WOWOWのインタビューで「取り組んでいるスイングがコース
2022/05/12片平光紀のLPGA選手名鑑 最強きょうだいのお姉ちゃん ミンジー・リー<LPGA選手名鑑> 共通です。 同姓の私から見てもとってもチャーミング。また、英語の発音でオーストラリア特有のアクセントも米国では魅力的に聞こえます。どれだけ調子が悪く、スコアを落としても、ホールアウト後にインタビューに
2022/04/26米国女子 初めてだった英語Vインタビュー 畑岡奈紗6勝目への歩み スピーチを読み上げたことはあったが、通訳を介さずに優勝のフラッシュインタビューを受けたのは米ツアー6勝目にして初めてのことだったという。頼もしさを感じさせる一幕も、6シーズン目を迎える米挑戦で積み上げてき…
2022/04/26全米プロゴルフ選手権 ウッズが5月「全米プロ」出場者リスト入り 日本勢は松山英樹ら4人 者は5月9日に決定する。 ウッズは4月「マスターズ」で交通事故による長期離脱から復帰して47位で終えた。英スカイスポーツのインタビューでスコットランドのセントアンドリュースで開催される7月の
2022/04/15米国男子 ウッズが「全英」前週のプロアマ大会に出場意向 アイルランドで開催 。 ウッズは前週の「マスターズ」で交通事故による長期離脱から復帰した。47位で終え、英スカイスポーツのインタビューでスコットランドのセントアンドリュースで開催される全英オープンへの出場意欲を示した
2022/04/14片平光紀のLPGA選手名鑑 リディア・コー 笑顔の天才少女はいかにして復活したのか<LPGA選手名鑑> ようなシーンを見たことがありません。 選手の友達も多く、練習場やコースでたくさんのプロと話します。頭脳も明晰で、インタビューでは難しい質問でも冗談で返し、笑いをとるのもLPGAツアーの名物のひとつかもしれません。本人は「30歳前後で引退したい」と話していますが、今後も楽しみなヒロインです。
2022/04/13進藤大典ヤーデージブック タイガー・ウッズはジャック・ニクラスのメジャー18勝を超えられるか ます。 インタビューでは今後フルタイムでのツアー参戦はせず、ビッグイベント限定になることを明言。スコットランドのセントアンドリュース オールドコースで行われる7月「全英オープン」への出場意欲も示してい
2022/04/11マスターズ 「終わってせいせい」「フェアじゃない」ハットンがオーガスタに物申す “感情表現が豊かな”選手としても知られている。4日間を戦い抜いたこの日、フラッシュインタビューエリアで「終わってせいせいしている」と口を開いてから止まらなかった。 「もちろんガッカリはしているけど
2022/04/11マスターズ ウッズの次戦は未定 聖地での「全英」には出場意欲示す 身を包み、負傷した右足を引きずりながら場内を熱狂させた。 試合後、ウッズは英スカイスポーツのインタビューで「再びフルスケジュールでプレーすることはない。ビッグイベントだけになる」と明らかにした。5月に
2022/04/10マスターズ グリーンジャケットの持ち出しは1年限り/マスターズチャンピオンの世界 インタビューエリア「バトラーキャビン」で袖を通す。 2021年4月11日。「バトラーキャビンに入るところに、サイズ違いのジャケットがたくさん並んでいる。『どれがいい?』と聞かれたので、僕は少し大きめのサイズを
2022/04/09マスターズ 「雰囲気が緊張」のバトラーキャビン/マスターズチャンピオンの世界 が設置される。 1964年、オーガスタナショナルGCのメンバーで、金融界で名を馳せたトーマス・バトラー氏の名を冠してつくられたキャビンで、優勝者インタビューが行われたのは翌65年のこと。当時、大会を…
2022/04/09マスターズ 中島啓太は涙の予選落ち「すごくつらかった」 事前準備に胸を張る ◇メジャー第1戦◇マスターズ 2日目(8日)◇オーガスタナショナルGC(ジョージア州)◇7510yd(パー72) 黒いマスクの上の目は涙でいっぱいになっていた。スコアを提出し、インタビューエリアに
2022/04/05マスターズ フラッグへのサインは“真ん中”に/マスターズチャンピオンの世界 クラブのエンブレム(北米とピンフラッグを模したデザイン)の外側、「自分の好きな」右下部分に入れるのが習慣で、2021年は試合前に約100枚は仕上げていたという。 最終日、中継局CBSの優勝インタビューを
2022/04/05マスターズ 3年ぶりのマスターズ 金谷拓実「帰ってこられたけど…」 ◇メジャー第1戦◇マスターズ 事前情報(4日)◇オーガスタナショナルGC(ジョージア州)◇7510yd(パー72) クラブハウス前のオークツリーの下、金谷拓実のインタビューが始まったその時、場内は大
2022/04/03マスターズ 「後ろの扉は閉めてきた」 金谷拓実は一度目と違うマスターズへ/単独インタビュー ◇メジャー第1戦◇マスターズ 事前情報◇オーガスタナショナルGC(ジョージア州)◇7510yd(パー72) マグノリアレーンの木漏れ日に包まれ、わずかな時間だけ感慨にふけった。「帰ってこられた」。3月初旬のある日、金谷拓実は「マスターズ」に向けた練習ラウンドのため、ジョージア州オーガスタナショナルGCにいた。 ◆ディナーで見た先輩松山 3人が出場する2022年の日本勢の中で、誰よりも早いコースの下調べ。本戦期間中の喧騒とは違う、厳かで静かな空気に身を委ねながら18ホールをチェックした。前回出場したアマチュア時代の2019年からは、2ホールが改造されている。 「11番は15ydくらい下がってい...
2022/04/02マスターズ 「覚悟を決めて準備した」 アマ世界1位・中島啓太が初のマスターズへ/単独インタビュー ◇メジャー第1戦◇マスターズ 事前情報◇オーガスタナショナルGC(ジョージア州)◇7510yd(パー72) 「本当に、ボールが空からピンの根元に降ってきたんです」――。世界アマチュアゴルフランキング男子1位の中島啓太(日体大4年)は3カ月前、ホノルルで目にした光景を忘れていない。「ソニーオープンinハワイ」最終日、自身のプレーを終えた後、向かったのはつい先ほど回ったばかりの後半9ホール。優勝争いを演じる最終組、松山英樹のプレーに目を凝らした。 「バックナインをロープ内で見ることができました。最後のスーパーショットも間近で見せてもらえた」。プレーオフを制するイーグルを生んだ3Wでの第2打。その軌...
2022/03/31フットゴルフ ワールドカップ日本人最高位 “オリジナル6”が次世代へ示す姿/フットゴルフな人々 vol.3 鈴木秀成 、日本でプレーできるのは20コースほどに限られるが、これはそんな新スポーツに魅了された人々の素顔に迫る連載インタビューである。 第3回は日本フットゴルフ界の黎明期を知り、“オリジナル6”と呼ばれる初代日本