2024/04/08lesson-topics マスターたちのスイング診断 VOL.2 ロリー・マキロイ【解説/目澤秀憲】 インタビューで「スイングを変えている」とよく言っています。ですが、見た目にはほぼ大きな変化はなく、実際は彼の中でそのトップの位置や手首のカタチを微調整しているだけ。ベースのスイングは何も変わっておらず、行き過ぎ
2024/01/16U-25世代LESSON 「自分のスイングはほぼ見ない」U-25世代スイングセルフ解説/蝉川泰果 は少ないかなとは思いますね。 ◇◇◇◇ インタビュー後、「正直、スイングのこと聞かれるの、苦手なんですよね。クセが強いんで…」と照れ臭そうに笑った蝉川。それでも、真摯に受け答えしてくれたのには
2024/01/12lesson-topics 「ストローク」よりも大事なこと/石川遼 パットの教室 Vol.1 タッチを作ってきたのか。今まで語ることの少なかった頭の中のロジックを、特別に話してくれた。(取材・構成/服部謙二郎) ストロークはあまり考えないでほしい インタビューの冒頭、「あの、ひとついいですか
2023/12/21lesson-topics 「基本はシャロー。今はちょっと上から」“アプローチ国宝”松山英樹 トークレッスン(前編) 戦い続ける寄せの技術。今までほとんど明かすことがなかった国宝級のアプローチの片りんを語るインタビュー。前後編の前編はPGAツアーの様々な芝への対処法や、克服にかかる年月について。(聞き手・構成/服部
2023/09/06lesson-topics スイングは“カラダ”が資本! 市原弘大に学ぶ 40歳からの「ボディメーク術」 、今回インタビューしたのは、そんな若者に負けじと奮闘する41歳の市原弘大だ。長くツアーを戦いながら「体」をどう作って、どうケアしてきたのか。おじさん予備軍(失礼!)のボディメーク術を聞いてきた。 凝っ
2023/07/17U-25世代LESSON 中島啓太 ボクの打ち方LESSON vol.2「2つの悪い動きを一気に解消する“片目打ち”」 プロになって初めてのメジャー「全英オープン」を前にインタビューに応じた中島啓太。「今は迷いがない」という自信のスイングについて、いくつかのポイントを教えてくれた。初回のドローとフェードの打ち分け方に
2023/07/16U-25世代LESSON 中島啓太 ボクの打ち方LESSON vol.1 「ドローとフェードは手首の形で打ち分ける」 プロになって初めてのメジャー「全英オープン」を前に、中島啓太がインタビューに応じた。「今はスイングに迷いがない」と本人も自信を持つその打ち方について、ポイントをいくつか教えてくれた。今季、頼もしい
2023/07/16topics NBAステフィン・カリーがセレブ大会でホールインワン 喜び爆発の全力疾走 グリーンに向かって全力疾走。喜びを爆発させた。 Twitter インタビューで、カリーは「(エースは)これで2回目。しかし、このホールでそれをやってのけたことは信じられない。(走った距離はバスケットボール
2023/05/10lesson-topics 永峰咲希・再生までの道のり Lessonインタビュー後編「再現性の高いドローへ」 長らく優勝から遠ざかってきたメジャーチャンピオン・永峰咲希が、4月のパナソニックレディースで、約3年ぶりに優勝争いに絡んだ。昨シーズンから大幅にスイングを改造し、さらなるブラッシュアップを行ってきたという永峰。目澤秀憲コーチとともに取り組んできたその改造のテーマは、「ドローを極める」ということ。具体的にどんな取り組みをしてきたのか、今年のオフに彼女の地元・宮崎で取材した中身を紹介していこう。後編は目澤コーチも登場。(後編) ひざを改善したら2個やることが減った ―では具体的に、安定したドローを打つにあたって、どんな改造を行ってきたのか教えてもらえますか? 永峰:前回ひざの話をしましたが、去年...
2023/05/09lesson-topics 永峰咲希・再生までの道のり Lessonインタビュー前編「視覚依存からの脱却」 長らく優勝から遠ざかってきたメジャーチャンピオン・永峰咲希が、4月のパナソニックレディースで、約3年ぶりに優勝争いに絡んだ。昨シーズンから大幅にスイングを改造し、さらなるブラッシュアップを行ってきたという永峰。目澤秀憲コーチとともに取り組んできたその改造のテーマは、「ドローを極める」ということ。具体的にどんな取り組みをしてきたのか、今年のオフに彼女の地元・宮崎で取材した中身を紹介していこう。(前編) 視覚依存症に…「真っすぐの線が気になっちゃって」 ―昨年は一勝もできず、予選落ちも15回、賞金ランキングも60位となかなか思うようにいかないシーズンでしたが…。 永峰:シードも複数年もあることで...
2023/03/07lesson-topics 勝みなみ“スタンス格闘史” 「私、オープンじゃないとだめなんです」 【女子プロSWINGインタビュー】 今季から米女子ツアーを主戦場にする勝みなみは、国内ツアー3試合に出場後、アメリカへ飛び立つ。昨年の「日本女子オープン」優勝時点で「理想の7割」(勝)だったスイングは、オフを踏まえて現在8割の段階まできているという。渡米を前にした勝に「スイングの現在地」を聞いた。(取材・構成/服部謙二郎) 近年の女子ツアーはスイングコーチの存在が目立つが、勝といえば、これまで特別なコーチをつけることなく、スイングは自分で考え、その悩みに対して自己解決してきた。だからこそ自分の癖をよく理解しており、エラーが起きればその都度考え、変化させながらブラッシュアップしてきた。そんな彼女のスイング史(といってもまだ20年...
2021/03/11Turf Life Balance プレゼンの緊張をほぐす呼吸メソッドは朝イチティショットにも効く インタビューです。 試合で見せるあの強烈なスイングとは違い、ゆっくりと話しています。柔らかな表情で肩の力が抜けています。全身にムダな力が入っておらず、ゆったりとしたリズムで会話できているときが、その人にとって質