2023/03/02国内女子 「HONMA」ブランドを変えた笑顔 “チーム イ・ボミ”の証言(2) インタビュー連載。第2回は用具使用契約を結ぶ本間ゴルフのツアーレップ井上友之氏(以下敬称略)が、老若男女に愛されるボミの人柄をひも解いた。 ◇◇◇ 単年契約からのスタート 2013年、ボミは本間ゴルフと
2023/03/01国内女子 優勝請負人も「ゲーム感覚」だった全盛期 “チーム イ・ボミ”の証言(1) インタビュー連載。第1回は約6年にわたって専属キャディとしてバッグを担ぎ、プレーを支えてきた清水重憲氏(以下、敬称略)が触れたボミの強さを振り返る。 ◇◇◇ リスクマネジメントのうまさ 初めて賞金女王を
2023/02/27国内女子 イ・ボミ 単独インタビュー 「引退後も日本ツアーと関わりたい」 今季限りでの日本ツアー引退を表明したイ・ボミ(韓国)が27日、ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)の単独インタビューに応じた。3月2日(木)にスタートする2023年シーズンの開幕戦「ダイキ
2023/02/27米国男子 クリス・カークが8年ぶり通算5勝目 プレーオフ制す アルコール依存症を患い、2019年中旬から半年間にわたりツアーを離脱。苦難を乗り越えてつかんだ復帰後の初タイトルとなり、グリーンサイドで行われたインタビューで「私をサポートしてくれた皆さんに本当に感謝し
2023/02/26PGAツアーオリジナル PGAツアー初出場ピアスソン・クーディの使用ギア はGolfWRXが昨年6月にクーディのセットアップについてインタビューを行った際に述べた。「彼は飛距離、そしてスピン量の検証のため、打ち出し計測モニターを多用します」 プロ転向以降、クーディは
2023/02/18米国男子 ウッズが陳謝 ラウンドでトーマスに女性用の衛生用品を手渡し を手渡した行為について陳謝した。 2日目のラウンド後のインタビューで質問を受け、「どんな形であれ、誰かを不快にさせてしまったなら申し訳ありません。そのような(女性差別の)意図はありませんでした。いつも
2023/02/13アジアン 信じた「自分らしさ」 金谷拓実は2年間あきらめず海外初優勝 。2年間、優勝できていなかった」。決して長くないインタビューの言葉に万感の思いがあふれた。金谷拓実の海外ツアー初勝利はアジアンツアー。中東オマーンで強豪フィールドをねじ伏せた。 トップ10以内に4人の
2023/02/02アジアン デシャンボーが蓄膿症の手術を明かす「人生で最も大きな決断」 サイトのインタビューに答えたデシャンボーは、昨年11月のシーズン終了後に受けたMRI検査がきっかけだったと説明。約2500ドル(約32万円)をかけて全身をスキャンしたところ、左の上顎洞に嚢胞(のうほう
2023/01/23米国男子 活躍の裏にスターの存在 ジョン・ラームの「見習うべき人」は? 以外の場所から受けた影響もあったと明かす。「大学時代にとても親しんだのがコービー・ブライアント。技術に取り組む姿勢で似ているところがあると思って、彼のインタビューやビデオを何度も見た。コービーの場合は
2023/01/23米国女子 畑岡奈紗はグリーンで苦戦 失速5位も「初戦にしては」 1バーディ、3ボギーの「74」とスコアを落とした。2023年シーズン開幕戦は通算9アンダー5位に終わった。 ホステスプロとしてホームコースでの結果にこだわったが、中継局WOWOWのインタビューでは「4
2023/01/22米国女子 開幕戦Vの鍵は“スライスライン”? 畑岡奈紗「良いイメージ」 も3mを決めてバーディフィニッシュ。ギャラリーの歓声とともに思わず右拳を握った。 中継局WOWOWのインタビューでは「ちょっと苦手だったスライスラインも思った通りのストロークができているし、今週は
2023/01/21LIV招待 選手会長なのにLIV参戦? 谷原秀人が批判に答えた/単独インタビュー 日本男子ツアーは年が明けて、3カ月以上に及ぶオフの真っ最中。海外ツアーで始動する選手がいる一方で、4月の開幕戦「東建ホームメイトカップ」を待つメンバーも多い。去る2022年、最終戦「日本シリーズJTカップ」を連覇した谷原秀人は、ジャパンゴルフツアー選手会の会長に就任した一方で、サウジアラビア政府系資金を背景にした「LIVゴルフ」にも参戦。44歳の動向は一部で物議を醸した。渦中の今、何を思うのか聞いた。 実感なき連覇 カップに収まらなければ、きっと負ける。シビアな2mのパーパットを前にしても、手はしびれなかった。昨年12月の「日本シリーズJTカップ」最終日、後続を1打リードして迎えた最終18番...
2023/01/20PGAツアーオリジナル リッキー・ファウラーがキャディのパターのレプリカを使用している理由 感じがするんだ」 ファウラーはGolfWRXとのインタビューで、他にもいくつかの話題について触れている。以下は、その話題の内容である。 新しいドライバーと3番ウッドについて ファウラーは昨季、ほぼ1
2023/01/20米国女子 畑岡奈紗はクラブを大幅チェンジ ドライバーの“飛び”評価 インタビューで「そんなに緊張せず落ち着いてプレーできた」と答え、序盤2番(パー5)では1.5mのチャンスを決めてバーディを先行させた。 以降は「思ったよりも風が強くて、なかなかバーディチャンスにつけ
2023/01/19米国女子 古江彩佳が2年目のシーズンイン 初の開幕戦は「楽しみたい」 「スコットランド女子オープン」で初優勝を飾った古江彩佳が、初出場となる開幕戦で2年目のシーズンインを迎える。18日(水)に中継局WOWOWのインタビューに応じ、今週と新シーズンに向けての抱負を語った。 1カ月余り
2023/01/09ツアーギアトレンド クラブのこだわりを語りまくる/蝉川泰果 2023年新春インタビュー(2) インタビュー後編では、愛用ギアへのこだわりを明かした。 “ハード”なドライバーでかっ飛ばす “魅せるゴルフ”を標榜(ひょうぼう)する蝉川のストロングポイントの一つは1Wショットだ。2022年シーズン
2023/01/08国内男子 飛躍を経て「努力」の年へ/蝉川泰果 2023年新春インタビュー(1) 月11日は22歳の誕生日。単独インタビューで、新たな戦いに向けた抱負を語った。 「努力」の2023年 ジャンプアップを果たした昨年を経て、プロ2シーズン目となる2023年。蝉川は色紙に記した漢字一
2022/12/28米国女子 なに震えてんねん “勝ちに行って”日本で連覇/古江彩佳 2022年末インタビュー(2) 」で大会連覇を果たした飛躍の一年を単独インタビューで振り返る。後編は日本で挙げた1勝、母国での日々について語った。 追いつかれて、それでも 米ツアー初優勝に加え、大きな自信になったのは「富士通」での
2022/12/27米国女子 米ツアー初優勝は「運が良ければ」から始まった/古江彩佳 2022年末インタビュー(1) 」で大会連覇を果たした飛躍の一年を単独インタビューで振り返る。前編は米挑戦、初優勝について語った。 「楽しむ」と飛び込んだ予選会 「負けん気は、強いほう。根っこや芯はちゃんとあるけど、あんまり外には
2022/12/27国内男子 GDO編集部が選ぶ2022年ゴルフ10大ニュース(国内男子編) 史上6人目のアマ優勝を飾っており、アマとして初めて2勝を達成しました。 優勝インタビューでは「見てて面白いだったり、すごいプレーができるタイガー・ウッズみたいな選手になりたい」と抱負。10月31日にプロ転向を果たしました。