2021/09/19国内女子 3勝すべて逆転 「ギアを入れた」西村優菜の勝負強さ プロ転向後からのトレーニングがある。「頭の中で車のエンジンをかけるみたいに“バン”って(ギアを入れる)イメージをして、あとはかけたら集中する、集中力を高めるという感じですね」。日々の積み重ねがあるから…
2021/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 19歳・西郷真央が3打差4位「イメージ通りの球を打てた」 )でトップに立つ西郷真央が5バーディ、2ボギーの3アンダー4位の好スタート。「アイアンショットはイメージ通りの球が打てていたので、そこがスコアにつながった」とうなずいた。 6月「宮里藍サントリーレディス…
2021/06/30米国男子 優勝予想は“自己ベスト”の13位 小平智「楽しく試合ができている」 して、調子の良さが確かな自信へと変わっている。 「バイロン・ネルソンでパターを変えてからイメージが良くなって、それからパター練習も楽しくなった。前から調子は悪くないのにスコアが出ないっていう状況が続い…
2021/06/27国内女子 4日間大会初制覇 32歳菊地絵理香「もっと強くなってからやめたい」 を崩さずに回った。「気は強いけど、心はすぐにポキポキ折れて弱い」。これまで優勝を争う位置につけても自滅するパターンが多く、「周りにも『また崩れるんだろうな』というイメージを与えていたと思う」。そんな…
2021/06/06米国女子 勝みなみは1打届かず アマ3人も予選落ち がしんどくなってきた。それをやるには筋力が足りないし、総合的な体力が足りなくて、ほんとに世界は遠いなって思いました。 4日間厳しいコースでしっかり戦っていけるように、今もトレーニングはしているけど…
2021/06/01優勝セッティング 3W抜いて4I投入 勝みなみの復調Vを支えたギア をテイクバックからフォローにかけて「大きくスイングするイメージ」と意識を変え、(2) パッティングではリズムに気をつけながら「目線をシャフトのあたりというか、ボールの手前を見るように」と徹底して、結果…
2021/05/29国内女子 1打差で最終日へ 勝みなみにとって大きな存在は… ことに。その母はアップダウンがある今大会の舞台も苦にせず、「私と同じ日程でトレーニングしていて、昨日は33ホールを回ったけどケロッとしていた」という。 身近だからこそ吐ける弱音がある。「悔しい時は泣き…
2021/05/22全米プロゴルフ選手権 50歳ミケルソンが首位ターン メジャー最年長優勝への原動力 も、メンタルトレーニングにも励み、例えば1日に36ホール、45ホールをラウンドすることで、試合での18ホールで集中力を高めて目の前の一打に臨めるという。「年を取ると、集中力を研ぎ澄ませて、ショットで…
2021/04/05米国女子 感覚か第三者の目か 畑岡奈紗のスイング問答 )打てていないので、傾斜に行くと、余計イメージが湧かない」と振り返った。 これまで特定のコーチに頼ることなく積み上げた米ツアー3勝。「どういう感覚で打っていて、どういうときは調子いいとか、言葉で人に…
2021/03/25国内女子 申ジエが21年初参戦 賞金女王へ「まだ試合いっぱいある」 トレーニングを中心にしました。体重も目標より3~4kg増えた」とオフの取り組みを明かした。 昨年は5月に右手首を、6月に左ひじを手術したが8戦で2勝を挙げた。20-21年に統合されたシーズンの賞金…
2021/03/23進藤大典ヤーデージブック 「四十にして惑わず」と言うけれど…マット・ジョーンズの“岐路” イメージすらあります。 ベアトラップの中でも特に神経を使うのが15番と17番のパー3。縦距離、横幅のライン、このコースの厄介なポイントでもある横風やアゲンストに対してのスピンコントロールといった…
2021/01/27国内女子 後輩の渋野日向子と同じステージへ 逢澤菜央は大学中退してツアープロに挑戦 したという。「『球からヘッドを少し離して、空に向かって打つイメージで』と言われました。右肩を下げるわけではなく、最下点からヘッドが上がったところでヒットする。それをやり始めて、飛距離が約15yd伸びて…
2021/01/19進藤大典ヤーデージブック 飛距離以外“オール5”のケビン・ナ 4季連続Vの陰に名参謀アリ ありました。 昨シーズン「シュライナーズホスピタルforチルドレンオープン」でパトリック・カントレーを撃破してイメージを払拭(ふっしょく)。サンデーバックナインの混戦をひょうひょうと抜け出した姿からは…
2020/10/03日本女子オープン 若手の想定スコアにあ然も仲宗根澄香が「65」で3位急浮上 の「65」をマークした。オフに取り組んだトレーニングの成果を実感しつつ、自身の想定を大幅に上回る通算5アンダーまで伸ばし、40位から3位に急浮上した。 「きのうの夜にいろいろ考えたときに迷いすぎだと…
2020/09/19国内女子 ドラコン女王・笹生優花の“飛ばし”とイメージ「デシャンボーにすれば300yd」 一緒に回るのが男性だった。男子プロと回ることも多くて、飛ばしたいと思うようになった」。重りを足につけるなど地道にトレーニングを続けて足腰を鍛強化。アマチュア時代に出場した2018年「フジ…
2020/09/14ANAインスピレーション 畑岡奈紗はメジャー3回目のトップ10 “10ydアップ”の進化 。 特に技術的に「飛距離が伸びたと実感できました」と胸を張った。「(コロナ禍の)3、4カ月はオフと同じくらいの量のトレーニングをしていた。(1Wショットの飛距離は)10ydくらい伸びて、セカンド…
2020/09/04topics “科学者”デシャンボーの肉体改造 カギは「体幹」と「支える」筋肉 の動きに関するトレーニングの中に、フィジカルトレーニングを取り入れているようです。いくら筋力があっても使い方が間違っていると無意味なので、プレッシャーマットを使って踏み込む力を計測したり、スイングを…
2020/08/24国内女子 「何を目標にしたら…」トップアマ梶谷翼は夢舞台中止から再び前へ 夢舞台もいったん遠のいてしまった。 日本ゴルフ協会(JGA)のナショナルチームでは、週に1回ほどのペースでZOOMを使ってオンラインでスイングチェックやトレーニング紹介のミーティングも行われたが、学校…
2020/08/12米国女子 次週メジャーを見据えリンクスで 畑岡奈紗は7カ月ぶりに主戦場復帰 59位。大会後「考えることが多くて疲れた。3試合くらいやった感覚」と疲労感を口にしていたほど嫌なイメージを残した。9日に日本から渡英。開幕2日前までに海沿いで難易度が増すというバックナインを中心に27…
2020/07/20国内女子 成田美寿々「次は調整ミスしない」開幕戦140位の失敗糧に 、微妙な調整が求められる。「(自身の状態を)開幕までの2、3週間で修正できればと思ったんですが、間に合わなかったですね」。得意の1Wも大会前週に大きく曲がり、嫌な感触とイメージを残したまま試合会場に入った…