2025/01/27topics 女子プロスペック事情 ドライバーはハードでアイアンはやさしめ “ギャップ”があるのはなぜ?【女子プロギア考察#1】 ないと止められない、という部分がどうしてもあると思います。彼女たちが厳しいトレーニングをしているとはいえ、やっぱり道具のチカラを使って、アイアンではけっこう高い球を打つようなスイングのイメージになって
2025/01/14米国女子 米ツアー未勝利の原因は「自信のなさ」 1勝さえすれば…/勝みなみの挑戦(後編) 多かった。緩んじゃう。元が強く打つ方だから、打ちすぎると2mとかオーバーしちゃう。だから下りにつくと緩んじゃう。特に下りのスライス。カップ右から全部抜けていくから、イメージがわかない。何で? 何で? の…
2024/12/27米国男子 金谷拓実は不屈 流した涙と抱える怒り 目標を立てて取り組むことが大好きだった。そういったことは他人よりも秀でている自信もあった。それに(東北福祉)大学の時、(OBの)松山さんがあれだけ一生懸命トレーニングして練習する姿を見ていた。『こういう…
2024/12/24topics 「シャフトクロスは悪なのか」ザンダー・シャウフェレが語る スイング改造セルフ解説(後編) なりやすいです。その場合は、まずスイングの始動でヘッドを引く方向を見直してみるのがいいでしょう。飛球線に沿って真っすぐ引くようなイメージで上げると、ヘッドがインサイドに入りすぎなくなると思います…
2024/12/13米国男子 学んだのは「肉の焼き方」と「職人」の姿/“たたき上げエリート”大西魁斗の歩み<後編> といけない選手もたくさんいるからゴルフに向き合う気持ちが違う。練習もトレーニングも必死。試合中のウエートトレーニングで無理すると、疲れがたまってけがをする可能性もある。でも、みんなラウンド後に…
2024/12/11topics 俳優・窪塚洋介がゴルフにハマる理由 「止まっているボールを打つのがこんなに難しいとは」/マーク金井対談 #1 で見る。実際は存在しないカメラのポジショニングを頭の中で想定し、架空の対象である視点をイメージしながら演じることを蜷川さんに教えていただきました。それまで考えたことがなかった内容だったので面白く感じ…
2024/11/18米国女子 初優勝を“匂わせた”勝みなみ「来年はその回数を増やしたい」 位と初優勝に近いところでプレーをした。「何回か(優勝を)匂わせたんでね。その“匂わせ”がもっと多くなれば、いつか来るんじゃないかなと思う。来年はもっとその回数を増やしていきたい」とイメージはできている…
2024/11/15国内女子 菅沼菜々は2勝翌年に涙のシード喪失「ホントにやめたくなりそうだった」 バーディフィニッシュは、せめてもの意地だった。 オフの2月にランニングトレーニングで右ひざを痛めた影響が長引き、「(いま)痛くはないけど、良かった時の動きができていないので、スイングにまとまりがないというか…
2024/11/04米国女子 アジア4連戦→ハワイでもトレーニングは欠かさない 西郷真央の驚異的タフネス 150ptの設定に気を抜くことはないが、米ツアー初Vや最終戦進出とともに「今年の目標のひとつ」に掲げてきたタイトル獲得に突き進んでいる。 ちなみに西郷はシーズン中、トーナメント週の月曜日をトレーニング…
2024/10/03振るBODYメソッド “ひざクロール”で股関節の可動域UP↑/鈴木愛のトレーニングをご自宅で vol.8 鈴木愛がシーズン中に行うトレーニングを、専属トレーナーの工藤健正氏が紹介する。第8回は“足クロール”。股関節の可動域を広げるトレーニングだ。 右足を軽く浮かせて片足立ちからSTART (1)両足を…
2024/09/27米国女子 「モジャモジャ」コースで予選通過を 渋野日向子はショット調整をメインに準備 、ショットの調整をメインに時間を使った。前週「クローガー・クイーンシティ選手権」を61位で終え、月曜は移動とトレーニング。火曜と水曜は練習に充て、開幕前日のプロアマ1ラウンドで初めてコースを回った…
2024/09/26日本女子オープン 優勝パットのイメトレも完了 河本結は黄金世代“6連覇”へ意欲満々 。チャンピオンズディナーに出席する自分のイメージトレーニングについて「いや、そこまでは…」と笑いつつ、「優勝トロフィーを掲げられるように、今から明日の準備を徹底して過ごしていきたい」。午前組でのプレーを終えた直後から、午後組となる2日目のプレーに気持ちを向けた。(茨城県坂東市/亀山泰宏)…
2024/09/12フジクラ特集 クラブにこだわりをもつ青木瀬令奈がその性能に驚いたシャフトとその理由 試した。 実は、飛距離が伸びている兆候は昨年からあり、ボールをヒットする位置を変えることでスピン量を調節していたという。わざわざ複雑なことをするよりも、トレーニングで成長したフィジカルに合うシャフトに…
2024/08/22AIG女子オープン(全英女子) “聖地”は横浜CCのスコットランドバージョン? 河本結「何も変わらないのが一番大事」 分から1時間ほどかけて18ホール分のイメージトレーニングを行う“予習”が待つ。少し変化があるとしたら、「念のために…」と保険をかけるプランニングが増えることかもしれない。 日本の慣れ親しんだコース
2024/08/15米国女子 “身体”と“イメージ”を整える 渋野日向子「イギリスは自分にとっていい場所」 苦笑する。 今季初だった日本でのスポット参戦が予選落ちで終わったことは今でも悔しいが、その後の1週間でトレーニングもしつつ、フレッシュな身体で主戦場へ戻ってこられたことは大きい。「『一番身体が動い…
2024/08/14女子プロレスキュー! この手があったか! 夏ラフ対策はヘッド操作主義 藤井美羽 プロテストに一発合格した20歳だ。現在は中京大学在学中の現役女子大生プロとして練習に励む毎日。トレーニングの一環として、キックボクシングで体幹の強さを鍛えている。そんな彼女が見出した上達に必要な考え方の…
2024/08/08topics 男子プロゴルファーのプロテイン事情 トレーナーがオススメの飲み方は? 「プロテイン」と聞くと、昔はマッチョ御用達のイメージだったが、健康意識が高まった現在は日常的に摂取する人も増えた。タンパク質など必要な栄養素を摂れるので、補食としても重宝される。では、アスリートで…
2024/08/01国内女子 「アンちゃん!?」と周囲も驚く15キロの大減量 アン・ソンジュが目論む日本での再起 した」という体重は、食事制限と欠かさぬトレーニングにより日本滞在時から15キロも減ったという。ドライバーは15ydほど飛ばなくなったが、「歩くのがラクになったことが、すごくいい」とラウンド中のメリット…
2024/07/18国内女子 31歳になって伸びた飛距離に戸惑いながら…青木瀬令奈が7位発進 218ydへ。ヘッドスピードは37.5m/秒から40.5m/秒までアップしたという。 毎週月曜日にトレーニングを入れるようになって、2年が経つ。青木いわくスイングのタイプは「回転系ではなく踏み込み系…
2024/07/11国内男子 北海道は験のいい沖縄出身の嘉数光倫 ツアー自己ベストタイ「65」 は良くなかった。前週「日本プロ」は48位、その前の2試合は予選落ち…。「北海道に入って、なんか勝手に良くなったんです。洋芝が得意な感じはあるんですよ、抵抗はあるけどスッと(ヘッドが)抜けるイメージが…