2023/11/16米国女子 古江彩佳は日の出とともに最終調整 ティティクルとタイ料理ディナーの話題は? 気持ちを引き締める。 前週は米国で7カ月ぶりの予選落ちを喫した。ショットもアプローチもパッティングも、どこか“探り探り”の部分が残る。「(修正ポイントは)何となくは分かっているんですけど、試合でそれが
2023/11/15ゴルフクラブABC 今さら聞けない「PWのロフトちゃんと分かってる?」ウェッジのロフト選びと本数について教えて ば十分でしょう。 PWが46度の場合は、52度、58度の2本、PWが44度の場合は50度、56度の2本と、それぞれ6度ピッチで揃えるのがお勧めです。アプローチは52度や50度、バンカーは58度や56度…
2023/11/13米国女子 「米国で勝てないと意味がない」 渋野日向子は無念の陥落も“準シード”から再挑戦へ 」。8番でもアプローチを寄せられずに2連続ボギーをたたいた。 後半12番(パー3)ではティショット、打ち直しの3打目を立て続けに池に落とし、5mを沈めて何とかトリプルボギー。直後の13番から始まった3
2023/11/12米国女子 “いきなりトリ”に開き直る 勝みなみパターで20yd超のミラクルインも 、スタートの1番で大トラブルに見舞われた。ティショットを左に曲げ、松の葉の上から打った2打目もミスして大きく右へ。砲台グリーンへのアプローチが傾斜で手前に戻され、パターに持ち替えた4打目も返ってきた。5オン…
2023/11/12米国女子 【速報】渋野日向子は「69」で1つ伸ばす 通算2アンダー/米国女子3日目 の葉の上からとなった3打目を1.5mに寄せた7番(パー5)で伸ばしたが、グリーンを大きく外した9番(パー3)でアプローチが―寄らずにボギーを喫した。 後半は11番でスライスラインを読み切ってバーディと
2023/11/11米国女子 勝みなみ「ルート開拓しちゃった」 今度は“狙った”隣のホールから2日連続バーディ どころか“毎ショット”のように違うアプローチでショットの改善を図ったシーズンを思えば、「2日間、同じことをやり続けて良かったことってなかなかなかった」と声を弾ませる。 首位と2打差の通算10
2023/11/10米国女子 クラブが消えた? 西村優菜は“非常事態”でスーパーショット 寄せで今週練習していた8Iのランニングアプローチを披露。さすがに17番は想定外でも、「自分があまりやったことがないことを試せるコースなのかなと思っている。そういった意味では、新しい発見がいっぱいある1
2023/11/05国内男子 蝉川泰果は地元優勝ならず 「中島選手は別格にうまかった」 話していた。イライラせずに我慢する。チャンスホールの6番(パー5)で2オンを狙ったショットがグリーン左前に立つ木の根元に止まり、3打目はちょこんと後方のラフに出すだけだったが絶妙なアプローチでパーセーブ
2023/11/05米国女子 前向きになれた「幸せな時間」 渋野日向子は“ラストチャンス”へ渡米 ピンを攻め込んだ3番(パー3)もパー。4番でもアイアンで作った2m強の好機を生かせない。もどかしいプレーが続く中、5番で手前からアプローチを寄せた返しをミスしてボギーが先行した。「チャンスを外しまくっ
2023/11/04米国女子 “ナイスボギー”締めに「ワーオ!」 神谷そらは逆転Vなら家族会議? ギャラリーからは悲鳴が漏れた。 花道からの4打目のアプローチもピン近くに止めるのは難しい状況。オーバーを覚悟して打ち、7m近い返しが残った。ここで事前の準備が実る。「あそこのピンは(上から打つと
2023/11/03米国女子 「奈紗さんについていけばいい」 首位浮上の桑木志帆は米ツアーへ意欲もチラリ 」と決めていた。日本のエース・畑岡奈紗と初めての同組。胸を借りる思いでティオフした。 ラフからでもチャンスメークするショット力、見た目には厄介そうなライもしっかりと寄せていくアプローチの精度…。「本当に
2023/11/03米国女子 【速報】渋野日向子は「68」でホールアウト 桑木志帆が浮上 午前8時44分に山下美夢有、パジャレー・アナナルカルン(タイ)とともにインコースからスタートした。 出だし10番のティショットはドライバーでフェアウェイに運んだ。2打目は花道の右ラフに転がり、アプローチ
2023/11/01U-25世代LESSON 「ナイスショットはテークバックで決まる」 平田憲聖 ボクの打ち方LESSON Vol.2 も同じですか? やっぱりクラブが長くなるほど、気持ち悪さが出やすくなります。アプローチに関しては、ほとんど出ません。 ―スイングの調整は、たとえば「7番アイアンでやる」とか、決まりがありますか
2023/10/31三井住友カード特集 次の半世紀へ 歴代覇者・宮瀬博文が語る太平洋クラブ御殿場18番の記憶 距離だけなら松山選手と同じぐらい飛ばす選手はいますが、アプローチのスピンコントロールなど、技術も桁違いでした」 最終日の18番ではボールに泥がついていた影響もあり、2打目を池に落としたが、ドロップして…
2023/10/30国内男子 福留孝介さん「77」でマンデー突破ならず イーグル逃しのバーディで締める があればいい、それで70台が出たら最高と思ったのに…」と驚いた。特に2、3mのパーパットを何度も決め、ナイスアプローチを度々見せた点に着目する。 「福留さんは(手の)スピードがすごく速くて、体の
2023/10/29国内女子 山下美夢有ランクトップ浮上も2週連続2位に「内容が良くない」 手前30ydから58度でアプローチショットするも10mと寄せきれず。バーディパットも外れてしまった。「ショットはそんなに悪くなくて、パターとアプローチかな」と前週と同じ敗因に悔しさを込めた。 それでも
2023/10/29米国女子 「今は、これが精いっぱい」 渋野日向子のもどかしい1週間 つかまり、アプローチで寄せてパーを拾ったが、次のショットに向かって歩く顔は下を向くことが多かった。 それでも「前半はショットがついてくれていた」と、11番(パー3)ではナイスショットを披露。池越えのパー
2023/10/29PGAツアーオリジナル ブレードアイアンは好きじゃない? トム・キムが使用ギアを“セルフ解説” 、それらを選んだ理由である。現在ストロークゲインド・アプローチ・ザ・グリーン(グリーンを狙うショット)で10位につける彼が、ブレードアイアンを使用しない理由についても明かした。 1W/TSR3
2023/10/28米国女子 畑岡奈紗はチャンス量産で24パット 通算7勝目に向け4打差を追う ピンが切られた4番(パー3)は、少しでもショートすれば傾斜で下って難しいアプローチが残る。「左奥に打っても良いかな」とセーフティーにと放ったティショットは思ったよりもピンに向かって飛んでいったが、右…
2023/10/28米国女子 今季ワーストタイ“79” 渋野日向子はダブルボギー4つに「ボロボロだった」 たが、3打目もグリーンに乗らず右のラフにこぼした。アプローチの4打目は傾斜に当たりカラーでストップ。5打目もカップをかすめ、5オン1パットで後退した。 4番のパー3は第1打を3m弱に落としたが、決め