2023/08/28米国女子 不安な日々も抱えた8年 モン族系アメリカ人一世のメーガン・カンが初V ていた“貯金”をすり減らしながら首位をキープし、優勝争いに緊張感が増す終盤17番(パー3)でカンは痛恨のボギーを喫する。ティショットをショートし、アプローチを寄せられず2mのパーパットはカップ右端を
2023/08/27国内女子 「絶対にやりたくなかった」菊地絵理香が解いた4戦全敗プレーオフの呪縛 いなかったので。(再開前に)全くアプローチの練習はしてなかったんです。『ヤバっ』て」。苦笑交じりに明かしながら、土壇場で冷静になれる自分もいた。ウェットに感じたライを警戒して52度のウェッジを選択
2023/08/27米国女子 笹生優花は揺るがない 常にチャンスを狙う“攻めの姿勢” ていない」と自身のプレースタイルを説明した。 「今日はティショットがあまり良くなかった。そこが(伸ばせない)結果に一番につながったんじゃないかな。グリーン周りまでは行くけど、そこからのアプローチが
2023/08/27米国女子 「もったいない一日」 渋野日向子パット打ち切れず“74” 続いた。 9番でボギーを先行。2打目をショートサイドの左奥のラフに落とし、逆目の芝からのアプローチは1.5mのパーパットを残してスライスラインを外した。引きずるように次の10番もボギーをたたき、11
2023/08/27PGAツアーオリジナル アダム・シェンクが2つのキャディバッグで転戦するワケ 協会)のルールで決められた14本のみではなく、15あるいは16本のクラブを持って転戦しているのは一般的なことである。しかしながら、アダム・シェンクはそのアプローチを極限まで振り切っている。初出場を
2023/08/26米国女子 2カ月ぶり予選落ちの勝みなみ 前半で「通過は無理」と原因究明にシフト 。パターも、アプローチも悪くないので本当にショットだけですね。トレーニングもしっかりして、来週に備えたいです」。久々となる週末の休息を挟み、次週オレゴン州で開催の「ポートランドクラシック」で仕切り直す。(カナダ・ブリティッシュコロンビア州バンクーバー/石井操)
2023/08/26米国女子 【速報】渋野日向子「72」でカットライン上 笹生優花はパー発進 (パー5)までに3バーディを奪取。一時は通算イーブンパーまで戻したが、3パットした8番(パー3)から2連続ボギーで落とす。さらにアプローチミスした16番、再び3パットとした最終18番と終盤にもボギーを重ね
2023/08/25国内女子 31ホール目の一打に凝縮 吉田優利が胸を張る「ペース配分も“技術”」 ◇国内女子◇ニトリレディスゴルフトーナメント 2日目(25日)◇小樽CC (北海道)◇6695yd(パー72)◇晴れ(観衆1258人) 最終9番(パー5)の3打目は、バンカー越えのタフなアプローチ
2023/08/25国内男子 右足を粘って、粘って…河本力はV争い脱落危機からカムバック つ取り返して迎えた後半12番(パー3)はグリーン手前からのアプローチを寄せきれずまたボギーを叩いた。 「原因を突き止める」ことに苦心した中盤に気づきがあった。「(インパクト前後で)右足が浮いていた
2023/08/25U-25世代LESSON 「遼さんのお父さんから基礎を教わりました」鈴木晃祐 アプローチをしなさいとずっと言われていて、その延長にショットがあると教えてもらいました。手から下ろすイメージは捨て、体の回転を意識して手が体の近いところを通るように振っています。 ―アプローチからショット…
2023/08/24国内女子 「“怖い”をポジティブに」馬場咲希は6月以来のアンダーパー 「イメージ通り」のバーディを奪った直後、その16番はレイアップして3打目がショートして20ydほどのアプローチを残した。これまでなら58度のウェッジ一択だった場面で54度を握り、練習してきた“足”を使う
2023/08/23国内女子 涙の予選落ちからリスタート 馬場咲希「どんどん挑戦」 焦燥感。ハードセッティングのプレッシャーからショットで振り切れず、転がして足を使うなどバリエーションを増やしたはずのアプローチも実戦でトライに踏み切れない自分がいた。 悔しい思いも含めて全てが貴重な経験
2023/08/23米国女子 「時差ボケがすごい」 タフな日々、ランキングと“戦う”勝みなみ 「来年は今年の経験を生かしてさらにいい一年を過ごせるようにしたい」のだから、来季シードの80位以内は絶対に確保したい。 ゴルフの調子は、アプローチ、パターに安心感がある一方、ドライバーなど長いクラブには
2023/08/22国内男子 後半戦ティオフ 前年王者・河本力が賞金トップの中島啓太を迎え撃つ )と同組となった。 大会は期間中、場内で数々のイベントを実施することでも知られるようになった。ことしも恒例の各選手の選曲によるスタートティ登場や、DJホール(12番パー3)の設置、アプローチコンテストに、福岡の女性アイドルグループHKT48メンバーによるスペシャルライブ(26日)等を行う。
2023/08/19国内女子 逆転Vにはバーディ発進が“マスト” 桑木志帆「1番で流れに乗る」 プレー。トップと3打差の通算7アンダー9位で最終日に臨む。 この日、悔やまれるのが雷雲接近による45分間の中断だった。再開後の15番(パー5)の3打目はグリーン奥ラフから。左足あがりのアプローチは7m…
2023/08/19米国男子 練習場で球を打てず 松山英樹はシーズンに幕「原因を作ったのも自分自身」 中に背中の痛みが出たが、「(試合を)やるつもりで来た」と午前11時過ぎに会場入りした。 パッティング練習とアプローチを行った後、向かったドライビングレンジでは時折背筋を伸ばしながら顔をしかめ、クラブを
2023/08/18国内女子 欧米で学んだ“新しい引き出し” 西郷真央が自己ベスト「63」 。バウンスで弾かれてうまく打てないとなった時に番手をあげて、このランニングアプローチを使うことが多い」 前週の海外メジャー「AIG女子オープン(全英女子)」(36位)帰りの西郷真央が振り返ったのが最終18番
2023/08/18ニコン特集 愛用8年 久保谷健一がレーザー距離計で覗いたゴルフの変化 ポジションから打ったのに、グリーンを外してしまうと結構ショックです。その気持ちのままアプローチをしても絶対うまくいかない。そうならないように打つ前から『(グリーンに)乗ると思うなよ』と自分に言い聞かせ
2023/08/18米国女子 笹生優花がジュニアイベント開催 メジャー制した22歳が伝えたいこと 帰国を決めてスケジュールを組んだ。 初日はドライバーとアプローチのクリニックを行った後、パー3ホールに移動して2021年「全米女子オープン」覇者よりもピンに近づけられるかニアピン対決を実施した。2日目
2023/08/18米国男子 松山英樹は9番ダボで流れ急変「良いプレーをどう続けていくか」 なったが、「久々に自信を持ってスタートできた」という松山は序盤からバーディを重ねていった。619ydの1番(パー5)で、フェアウェイからのアプローチを1m弱につけてバーディ発進。その後は風速4~5mの