2023/10/09米国女子 2週で最終戦進出圏内に 西村優菜「前半戦の苦しさ生きた」 に向けて前進した。 苦しいルーキーイヤーを象徴するかのような日曜日だった。前半アウトをすべてパーで折り返し、後半入り口の10番でピンチが訪れた。2打目をグリーン左奥に外し、アプローチの後に残したパー
2023/10/07国内男子 “神業イーグル”の近藤智弘「プロが褒めてくれるチップイン」 大きく開いた。20yd先のピンへ。柔らかく、しかし、思い切って繰り出したロブのようなアプローチは17yd先に落ち、静かに転がり、コトリとカップに消えた。 7番パー5で生まれた“神業”のようなイーグル…
2023/10/07国内男子 池田勇太は「自分を殴りながら」4年ぶり優勝へ 40回目の最終日最終組 ライからのアプローチは約10yd先のラフに止まり、ボギーパットも外してダブルボギーを喫した。 「うーん、あのダボはショックだったね」。2打目のライが逆目で、それを意識してアイアンのフェースがかぶり
2023/10/06国内男子 46歳の近藤智弘 55歳の谷口徹との予選同組を味わい、V戦線で決勝Rへ した。 「最後のパーだって、グリーン奥ラフから難しいアプローチを1mに寄せて。さすがだなって思いますよ」。だから、先輩の毒舌は心地よかった。 46歳の近藤も大変だ。昨季、賞金ランク46位でシードを
2023/10/06米国女子 西村優菜は今週も上々の滑り出し コースの様変わりに「頭が疲れました…」 グリーン左奥へ。「すごく難しいアプローチ。寄せられたらいいな…」という打ち上げの2打目は、カップに滑り込みチップインバーディになった。 起死回生のチッピングから続く12番はショットでピンそば1mにつけて2
2023/10/04女子プロレスキュー! ラフ? バンカー? それともあのレッスン!? 石坂翔子'sレスキュー閲覧数BEST5 レッスンは何だったのか!? 【BEST.5】浮いているときと沈んでいるときの違いは歴然! ◆「ラフでのアプローチが苦手な人」をレスキュー♪◆ 第5位は、ラフからのアプローチが苦手というゴルファーに…
2023/10/02米国女子 笹生優花は惜しくも2イーグルならず 次週は静岡へ イーグルで沸かせた。笹生優花の前半7番(パー5)。フェアウェイから10ydほどの3打目はマウンド越えのアプローチ。ウェッジで低く出し、スピンを効かせたボールは下り傾斜に沿ってカップに消えた。 1Wショットを
2023/10/01国内男子 岩田寛のパターと藤田寛之の寄せ 木下稜介が名手の教えで優勝争いへ 絡めない今季の悩みの種だったのがボギー数の多さ。タフな三好CCにあって54ホールで4個は及第点だ。 ショットがままならない中でのプレーを支えたのはアプローチとパターのショートゲームにほかならない。かつて…
2023/09/30国内男子 2人だけのノーボギー 星野陸也は超絶ロブショット&イーグルでホストVへ 左ラフにつかまり、セカンドが大きく右へ。ラフからバンカー越えのアプローチは、手前のエッジから下り傾斜の先にあるピンまでわずか5ydしか“幅”がない。シビアなシチュエーションだった。 目の前のバンカーに
2023/09/29中古ギア情報 「2024溝規制問題」あなたのクラブは大丈夫? 中古ウェッジ市場への影響は -28 ウェッジ」(2002年)。一本一本彫刻された溝によって、アプローチしただけでボールのカバーが削れてしまうとクレームが来た逸品。 発売から20年以上経過しているため、数は少ないが5000円以下で
2023/09/29日本女子オープン 菊地絵理香は18度目の女子オープン 2度の惜敗に「出れば出るほど難しさが増す」 (パー3)で2.5mのチャンスにつけ、4番は5mを決めきり、5番(パー5)はアプローチを20㎝に寄せて“お先に”バーディ。8番は2打目でグリーンを外したが、10ydのアプローチを直接入れてスコアを
2023/09/27ゴルフクラブABC 今さら聞けない「はじめの一歩は11本で」初心者にお勧めのセッティングを教えて 、6番からピッチングまでのアイアンセットに加え、アプローチウェッジ、サンドウェッジ、そしてパターの計11本あれば十分だと思います。 もしバンカーやアプローチが苦手なら、ギャップウェッジなどのお助けクラブ
2023/09/25一歩上の実戦テクニック プロでも難しい逆目のアプローチ 「短く握る」は正解? 横田英治 、芝はしっかり踏まれている…。アプローチの中で最も難度が高いともいわれる「逆目のラフ」攻略法を、横田英治プロに教えてもらった。 1. ライをじっくり見極める まずは、ボールの近くの似たようなライを…
2023/09/24国内女子 チップイン3発! 宮澤美咲がご褒美60万円で買うのは「輪っかのピアス」 アプローチの調子が良くて。先週(住友生命Vitalityレディス 東海クラシック)は3日間中、2回チップインがあった。それでも結構すごいなと思っていた。きょうはそれ以上でした」と笑顔で振り返った。 「エッジと…
2023/09/24PGAツアーオリジナル 「ライダーカップ」で米国選抜にとって鍵となる5本のクラブ ブレードアイアンを使用してきたが、今季初頭にキャビティバックのコブラ キングツアー アイアンに変更。ストローク・ゲインド・アプローチ・ザ・グリーン(グリーンを狙ったショットのスコア貢献度)で9位、175~200yd…
2023/09/23PGAツアーオリジナル 「ライダーカップ」で欧州選抜にとって鍵となる5本のクラブ れし精鋭の中でも、ビクトル・ホブラン(ノルウェー)のボールストライキングは傑出している。PGAツアーのストローク・ゲインド・アプローチ・ザ・グリーン(グリーンを狙ったショットのスコア貢献度)で10位…
2023/09/22国内男子 北海道から緊急帰国 ソン・ヨンハンがドタバタ乗り越え単独首位 。そこから痛くなってきて、歩くのも大変だった」。緊急帰国を経て、今週は開幕前日20日に会場入りした。 首位スタートのこの日は早々にイーグルを奪取した。パー5の2番で22ydのアプローチショットがカップ
2023/09/21ツアーギアトレンド 桑木志帆の「52度」打痕ヤバッ これぞプロの技 。ショットでもそうですし、普通のアプローチでもスピンがすごく入ってくれる」と頼りにしている様子。 それにしてもこれだけフェースが削られていると、スピンはかからないのでは?と疑問も生まれるが、「(スピン
2023/09/20PGAツアーオリジナル 投入初戦でツアー初優勝 サヒス・ティーガラのピンの新アイアン ながら、さらに真っ直ぐ飛び、ミスヒットでの飛距離のロスが少なくなっていると言う。 ティーガラは「フォーティネット」で72ホール中53ホールでパーオンに成功し、ストロークゲインド・アプローチ・ザ・グリーン
2023/09/18日本シニアオープン ウィニングパットは“バント” 藤田寛之が「選手人生の下り坂」でシニア日本一 ウィニングパットを沈め、控えめにガッツポーズ。「これまでの日本タイトルとしては(3連覇した)『日本シリーズ』があるけど、このナショナルオープンを最高峰の目標としてやってきて、毎年いろいろなアプローチをしてきても