2023/09/04一歩上の実戦テクニック 上手い人ほどやっているアプローチ「9番アイアンでトウヒット」 横田英治 プロや上級者のアプローチを見ていると、グリーン周りからウェッジ以外のクラブを使うケースをよく目にする。ウェッジでスピンを効かせて寄せるだけでなく、状況に応じてロフトの立ったクラブで転がしたりと…
2023/09/03国内女子 7年前のリベンジならず 鈴木愛「自分の展開に持っていけなかった」 悪いところが後半に出てしまったので、ショットとグリーン周りのアプローチを修正して備えたい」と前を向いた。(北海道美唄市/内山孝志朗)
2023/09/03国内女子 櫻井心那は10代3勝も「私なんかが…」 地元メジャーに弾み いですね。想像以上のポテンシャルを感じました」と19歳を絶賛する。「飛距離は圧倒的ですし、ウェッジの距離感もスゴい。グリーン周りのアプローチはノーミスだったんじゃないかな」。以前から課題として挙げてい
2023/09/03国内男子 石川遼「記憶にない」5パット “76”で初の富士桜3勝目ならず だのは6番、8番と前半で獲りたいパー5。6番はフェアウェイからのセカンドを大きく左に曲げ、タフな状況からギリギリを狙ったアプローチのミスが重なってダブルボギー。8番も思うようなセカンドを打てず、パー
2023/09/03米国女子 イーグル2つ奪取の笹生優花が掲げるスローガン 7打差で迎える最終日 運んだが、アプローチショットで寄せられずにこの日5つ目のボギーとなった。首位につけて2週連続Vがかかるメーガン・カンとは7打の差が開く。「結構離れていますね。ティショットをしっかり打って、やることを
2023/09/03米国女子 ムービングデーに「67」 渋野日向子が目指す日本開催の米ツアー 続き、7番のパー5でバーディを奪ってスコアを動かした。グリーン左サイドの深めなラフからの3打目は芝を「根こそぎ」持って行くようなアプローチショットを披露し、ピンそば1mにピタリ。その勢いのまま次の8番
2023/09/03米国女子 【速報】渋野日向子は「67」 ノーボギーで5つ伸ばす/ポートランドクラシック3日目 10アンダーでホールアウトした。ムービングデーは伸ばし合いの展開になっており、後続のプレーを多く残すが、現時点で9位前後まで浮上した。 アプローチを1mに寄せた7番(パー5)、3mのチャンスを生かした
2023/09/02国内男子 「自信を持って勝ち切りたい」金谷拓実が貫くシンプル思考 アプローチでしのぎ、9Iで2mに絡めた7番(パー3)から3連続バーディを奪った。 終盤に重なったボギーこそラフにつかまるシーンもあったが、フェアウェイキープ率69.231%(9/13)はフィールド8位と
2023/09/02国内女子 岩井千怜が16番で池ポチャ5発の「14」 ツアーワースト2位の大たたき また池。5打目も3Uでまた池。7打目も3Uでまた池…。9打目でクラブを3Wに替えたが、池…。3Wでの11打目がようやく池を越え、ラフから30ydのアプローチがピンを3.5mオーバー。結局「12オン2
2023/09/02国内男子 「追い込まれていた」石川遼 難関上がり2バーディで逆転V圏 、淡々とやっていた」と振り返る。林に打ち込んだ6番(パー5)はバンカー越えのラフから厄介なアプローチを寄せてナイスセーブ。続く7番(パー3)は池に近い左手前のピンに距離感を合わせながら、5mのきつい…
2023/09/01PGAツアーオリジナル なぜ、2023年は「パターの年」だったのか(後編) 。 スコッティ・シェフラー 昨季PGAツアー年間最優秀選手のシェフラーは、23年に別次元のボールストライキングを披露し、ストローク・ゲインドのオフ・ザ・ティとアプローチ・ザ・グリーンの両方で1位に君臨したが
2023/09/01国内男子 方向を間違えたら止めてほしい… 桂川有人が頼る人物 方向に行ってしまう可能性もある。それを止めてくれる人がいれば」。来季こそ最高峰のステージへはい上がるために、これまでとは違うアプローチで進化を模索している。 久々となる日本の試合で、初日は首位と3打差
2023/08/31国内男子 ディボットからバーディでガッツポーズ 石川遼はパット納得の7位発進 左に飛んだが、しっかりとグリーンを捉えた。8mほどの下りスライス。直前に同組の片岡尚之がグリーン左から打ったアプローチが「そんなに速く転がっていなかった。上って下るライン。下りを意識するとショートする
2023/08/31ゴルフ日和 野菜畑をゴルフ場に SDGsへの挑戦~隨縁CC恵庭コース や団体がそうであるように、ゴルフ場もSDGsを無視することは到底できない。さまざまなアプローチが考えられるなか、隨縁カントリークラブ恵庭コースではレストランで出るくず野菜などを堆肥に変え、敷地内で野菜
2023/08/31国内男子 ウェッジ忘れて大慌て? 日本アマ覇者の早大生・中野麟太朗が富士桜で「67」 のウェッジ2本を置き忘れてしまったのだとか。後半6番(パー5)のバーディにつなげた3打目のアプローチも、使ったクラブが58度だったから事なきを得た。「ビックリしました」と振り返る息子に、父も「親子の縁
2023/08/30米国女子 優勝争い演じた地から日本へ 古江彩佳は「リベンジ」も照準に 。コースの視覚の影響もたまにあったと思うけど、自分自身がそこまでベストな状態ではなかった」と振り返る。 粘っこいグリーン周りのラフからのアプローチを強いられ、パットも狙ったラインへ打ち出せずに苦戦
2023/08/28米国女子 不安な日々も抱えた8年 モン族系アメリカ人一世のメーガン・カンが初V ていた“貯金”をすり減らしながら首位をキープし、優勝争いに緊張感が増す終盤17番(パー3)でカンは痛恨のボギーを喫する。ティショットをショートし、アプローチを寄せられず2mのパーパットはカップ右端を
2023/08/27国内女子 「絶対にやりたくなかった」菊地絵理香が解いた4戦全敗プレーオフの呪縛 いなかったので。(再開前に)全くアプローチの練習はしてなかったんです。『ヤバっ』て」。苦笑交じりに明かしながら、土壇場で冷静になれる自分もいた。ウェットに感じたライを警戒して52度のウェッジを選択
2023/08/27米国女子 笹生優花は揺るがない 常にチャンスを狙う“攻めの姿勢” ていない」と自身のプレースタイルを説明した。 「今日はティショットがあまり良くなかった。そこが(伸ばせない)結果に一番につながったんじゃないかな。グリーン周りまでは行くけど、そこからのアプローチが
2023/08/27米国女子 「もったいない一日」 渋野日向子パット打ち切れず“74” 続いた。 9番でボギーを先行。2打目をショートサイドの左奥のラフに落とし、逆目の芝からのアプローチは1.5mのパーパットを残してスライスラインを外した。引きずるように次の10番もボギーをたたき、11