2014/10/18日本オープンゴルフ選手権競技 満身創痍の片山晋呉、3度目の制覇へ 武器は美顔ローラー? 連続バーディを奪うと、上がり2ホールでいずれも4mのバーディチャンスをものにした。力強いガッツポーズも2ホール連続。「あしたの勝負に持っていけた」と「67」のプレーに胸を張った。 首痛や腰痛を抱え
2014/07/03国内男子 3ボギーから3バーディ 凱旋の松山英樹は終わってみれば… 仕方ない」。スコアメークには胸を張ったが、表情はどこか憮然としたもの。「復調の気配? あんまりないですね」と手厳しい。けれど、そんな弱気なコメントに何度も“裏切られてきた”ことを、日本のファンは十分に知っている。(北海道千歳市/桂川洋一)
2014/07/03国内女子 祝福メール100件!?の酒井美紀 得意コースも「今週は微妙(笑)」 会場で顔を合わせ、優勝後の周囲の反応や、取材殺到の苦労話を共有しあったという。 周囲の祝福ムードとは裏腹に、次の戦いを前にした酒井は至って冷静。「ゴルフの調子は(好調と)変わらず」と、喜びは胸に秘め
2013/12/13国内女子 QT1位の藤田光里、新人戦も1打差V 強風の吹く難コンディション。ドライバーの平均飛距離は260ヤードで、得意クラブもドライバーと胸を張る藤田だが、1打リードで迎えた最終18番は、左からの風にあおられ、ティショットを右サイドの林に打ち込んだ
2013/12/13国内女子 実績抜群の成田美寿々はまたも「新人2位」 、優勝した藤田光里に1打及ばず2位。「年間でどこが一番悔しいかと言ったら、ここが一番」と痛恨の胸の内を吐きだした。 3打差を追ってスタートした最終日、残り5ホールとなった14番で首位を快走していた藤田が
2014/04/24国内男子 帰国から2日 時差ボケ解消中の石川遼は15位 わけではない。先週まで培ってきたものでカバーできたと思う」と胸を張った。 コースを埋め尽くす芝は、他選手よりも慣れ親しんでいる洋芝。「アプローチもやりやすい。今週出ようと決めた一つの理由でもある」。上々の心持ちでまずは優勝争いの舞台へと駆け上がる。(兵庫県川西市/桂川洋一)
2013/11/10国内男子 中国代表・呉阿順 賞金4000万円の使い道は? 、中国でプレーする機会を与えられることは、非常にありがたいこと」と胸を張った。 2週後には「ISPS HANDAワールドカップ」に初参戦。「状態はすごくいい。またサプライズを与えられたら」。勢い目覚ましい中国ゴルフ界のリーダーのひとりとして、確固たる地位を築き始めた。(茨城県美浦村/桂川洋一)
2013/10/06国内男子 上井邦浩はホームコースで2イーグルも届かず… から隅まで知り尽くしたホームコースならでは。「変な成績で終わらなくて、ちょっと安心しています」と胸をなで下ろしていた。(愛知県みよし市/本橋英治)
2013/10/11国内女子 3位の北田瑠衣 1月半ぶり再会の夫が「ナイスプレー!」 です。会うのも1ヶ月半ぶりなので、すごく新鮮だし(笑)」と久しぶりの再会を果たした喜びが好スコアにつながり、ホッと胸をなで下ろす。 「いいゴルフでしたよね。明日も頑張ってくれるかな」とは、観戦を終えた
2014/03/13国内女子 開幕戦2位の森田理香子「静かにやりたい」 言われました」と胸を張った。「常に近くにいて貰えるし、不安なことはすぐ聞ける。あとはテレビを通して下手なことはできないので…」と、優勝争いとは別の緊迫感の中で今季2戦目へと臨む。(高知県香南市/今岡涼太)
2014/03/12GDOEYE 復帰出場なるか? 母・福嶋晃子がベビーカーとともに会場入り 可能性はほとんどないといえるだろう。 それでも、この日18ホールをラウンドした福嶋は「やっぱりトーナメント会場は締まりますね」と、約1年半ぶりの雰囲気に胸を躍らせていた。出産1ヶ月後にゴルフクラブを握り
2013/11/21国内女子 大山志保 “癒やし”のコースで単独首位発進 は「今年で一番リラックスして出来た」とクリアに成功。「私は気合いを入れると悪くなる。やっぱり肩の力を抜いて回るのが一番いい」と、納得のラウンドに胸を張った。 大山がプレー中のリラックス方法の1つとして
2013/08/30国内女子 ジョン・ユンジュが逆転で初勝利/ごうぎんDuoカードL最終日 。具玉姫さんのためにもレギュラーツアーで活躍して恩返しがしたい」と秘めたる思いを胸にレギュラーツアーに挑む。 通算4アンダーの2位は杉本愛理、通算3アンダーの3位には初日単独首位の鈴木愛が入った。2人
2013/08/30国内女子 「超楽しい!」比嘉真美子が感じる洋芝のアドバンテージ 。「あのロブショットはちょうど練習している距離だったので」と、得意げに胸を張った。 実は、練習しているというロブショットは、「日本女子オープン」が開催される相模原の砲台グリーン攻略を意識したものでもある
2013/06/09国内女子 表純子が7年327日ぶりの勝利! 森田理香子が2位 。トレーニングも積み重ね、同門の若手たちと比べても「(遊びなども)自分が引っ張ってやっています」と、体力には自信を見せる。「痛いところもないし、元気です」と笑う表。師匠、岡本綾子の“45歳までやりなさい”という言葉を胸に、これからも戦い続けることを誓った。
2013/05/02国内男子 唯一のアンダーパー、近藤が単独首位! 松山は10位タイ発進 ないので気持ちがいい」と胸を張ってホールアウト。「今日の良いイメージを持って、明日も数多く良いショットが打てれば」と、この日にはなんとも珍しい前向きな言葉で締めくくっていた。
2013/09/27GDOEYE また現れた!中国の新鋭アマはまだ16歳 、「気持ちよく、自信を持って振れるんです」と胸を張るのは6番と8番アイアン。プロ転向時期は未定だが、アジアでの活躍を足掛かりに、いずれは米ツアーでのプレーを夢見ている。 ちなみに4月の「マスターズ」で史上
2013/06/02GDOEYE 最年長勝利を逃した中嶋常幸「まだ、やれる」 ならなかった。しかし胸の内の大半が悔しさで埋まる一方で、手応えも確かにあった。「レギュラーツアーで最終日最終組を回れる。まだやれる。やるよ。オレはレギュラーツアーの選手。ジャンボに言っておいて」。夢の
2012/11/09GDOEYE 増田伸洋 崖っぷちでジャンボの教えから5位浮上 ギャップを抱えたままシーズンを過ごしてきたが「自分が納得できるように教えてもらった。それから調子が良い」と、胸につかえるものを取り払い、会場入りしてきたところだった。 「あとはこれでダメならしょうがない
2012/06/21GDOEYE 鈴木亨、46歳の自分改革 ことは無い言葉だが、不言実行スタイルでやってきた鈴木の胸には強く響いた。「今年は1打差で予選落ちすることも多くて。今まではそうやって語らずに、予防線を張るようになっていた。でもプレーしたら、4ホールパー