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表純子が7年327日ぶりの勝利! 森田理香子が2位

◇国内女子◇ヨネックスレディスゴルフトーナメント 最終日◇ヨネックスカントリークラブ(新潟県)◇6336ヤード(パー72)

4人が並ぶ首位タイグループから序盤に抜け出した表純子が、その後も最終ラウンドを終始リード。2バーディ、ノーボギーの「70」で回り、通算10アンダーで05年の「スタンレーレディス」以来となる通算3勝目、国内女子ツアーでは史上5番目のブランク記録となる7年327日ぶりのタイトルを手にした。

通算8アンダーの単独2位に、賞金ランキングトップを走る森田理香子。8個のバーディを量産してこの日のベストスコア「65」をマークし、22位タイからの急浮上を遂げた。通算7アンダーの単独3位に笠りつ子、通算6アンダーの単独4位に大山志保が続いた。

<シード最年長39歳、表が掴んだ7年327日ぶりの勝利>

大会3日間をわずかに1ボギー、11個のバーディを奪って通算10アンダーで勝利した表純子。今年から使っているテーラーメイドのリーサルボールで昨年よりも10ヤード近く飛距離を伸ばし、今週はショットが切れて苦手なアプローチをする機会も少なかった。

途中、リーダーズボードを見ると森田理香子が伸ばしていた。「7アンダーだったし、最後はイーグルかバーディを獲るだろうから、落としちゃいけないと思った」と振り返る。2打差で迎えた18番(パー5)は2オンも狙えたが、9I、PWでグリーンを捉え2パットで逃げ切った。

危なげなく掴んだように見える勝利だが、05年の優勝から約8年の間には苦しい時期も経験した。07年にはシード落ちを喫し、復帰を目指した08年は最終戦直前に滑り込みでシード獲得。自分より若い選手が「優勝争いができなくなった」と引退していく中で、「(表は)まだやっているのかと思われているんじゃ無いか」と不安が頭をよぎったという。

それでも、オフには宿舎からコースまでの走り込み。トレーニングも積み重ね、同門の若手たちと比べても「(遊びなども)自分が引っ張ってやっています」と、体力には自信を見せる。「痛いところもないし、元気です」と笑う表。師匠、岡本綾子の“45歳までやりなさい”という言葉を胸に、これからも戦い続けることを誓った。

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