2024/05/17全米プロゴルフ選手権 中島啓太のメジャーの“鬼門”は2日目に「耐えて、粘り強く」 において第2ラウンドで後退したことが胸に刻まれている。 4人の日本勢のうち唯一午後にティオフした初日は前半、風とグリーンの読みに苦労した。序盤3番(パー3)でティショットをグリーン左奥にこぼしてボギー…
2024/05/16振るBODYメソッド 夏には飛ばし屋に大変身!「ねん転体操第2」さあ、やってみよう 。腰から上を曲げて前傾させましょう。 (3) 頭が動かないように注意しながら、左肩があごの下に来るまで胸を回してクラブを上げていきます。 (4) クラブを上げた時に体が傾いたりしないよう、軸をキープ
2024/05/15国内男子 桂川有人 5月末のドイツ開催「ヨーロピアンオープン」から欧州参戦 なっちゃう」旺盛な好奇心を胸に、欧州ツアーも単身で乗り込むという。 飛距離アップに成功するなど、オフから取り組んできたトレーニングについては「今年1年かけてやっていく方針だったので、今はまだ(10の
2024/05/15米国女子 スポンサー大会で目指す1位 古江彩佳はコーチの父とスイング修正 法人のブランドアンバサダーを務める。左胸のロゴ「MIZUHO」の文字は1年前にはなかった。 「日本の企業でもあり、グローバルに活躍されている企業さんとつながりを持てたことはすごく誇りです」と会見で話した
2024/05/13米国女子 「いまは試合が大事」吉田優利の次戦は千葉で日本ツアー出場 、結果がついてこなかったっていうのは事実」と胸の内を明かした。 ここまで年間ポイントレースは139位(7.963pt)。2回目のリシャッフルが行われる8月「ポートランドクラシック」まで、依然として出場
2024/05/12国内女子 岩井千怜に備わった「直感」 華やかなプレースタイルに隠れた進化 、多くのピンチを救ったショートゲームだった。この日は7回、パーオンをミスしながらボギーは1つ。「グリーンを外したときの粘り強さが身についたと思う」と胸を張る。 昨年より「ライによる状況判断が上手く
2024/05/11米国男子 まるで農作業?アレックス・ノレン が8年間続けている究極の素振り をしている選手がいた。シャドースイングで、胸も腰も極端に開くように体を動かし、フォローにかけて、左側から背後を覗き込むぐらい顔もルックアップさせている。ゴルフスイングと思えぬほど極端な動きは、まるで畑
2024/05/10国内男子 1年前には寝坊で失格 翔雄と書いて「しょうた」が挑む名誉挽回 こい。とことん謝ってこい」と心配してくれたのがありがたかった。 「寝坊って、社会人として絶対にあり得ない」と深く反省した翌週は「太平洋クラブチャレンジトーナメント」を5位で終えて胸をなでおろした。同年
2024/05/09国内女子 山下美夢有「忘れない試合」 岩井姉妹とのプレーオフ惜敗から急加速 ていたらと思うけれど、なかなか上手くいかない。ベストを尽くして行けたら」。さまざまな思いを胸に、昨年のプレーオフを思い起こさせる岩井姉妹と同組の初日に臨む。(福岡市東区/塚田達也)
2024/05/09lesson-topics 「真っすぐ動くのはヘッドでなくシャフト」日本では珍しいパット専門コーチの教えVol.3 動かない部分「安定」と、動かす部分「可動」の見極めが大事。ストローク中に可動するのは胸と肩だけです。つまり、胸と肩以外は安定していてほしい。ゴルフを始めたての方に「パッティングってどうやって打つんですか…
2024/05/09振るBODYメソッド 夏までにちゃんとねじれる体づくり 「ねん転体操」はーじめーるよー♪ 乗るように注意しましょう。 (3) 顔とおヘソは正面を向いたまま、クラブは床と平行に保ったまま、上半身を右に90度ひねります。お腹から上を回すイメージで、腕が常に胸の前にいるようにゆっくり動かしましょう
2024/05/08国内女子 ツアー史上初“姉妹プレーオフ”から1年 初連覇へ岩井千怜は岩井明愛、山下美夢有と同組 「サロンパスカップ」で優勝争いに敗れた悔しさも胸に、雪辱戦へと乗り込む。大会初日は千怜、明愛、山下の3人が同組でプレーする。 今季2勝で年間ポイントレース1位を走る竹田麗央、同じく今季2勝で2017、18
2024/05/06米国男子 久常涼は3週ぶり復帰戦で「いいスタート」 次週は“裏開催”大会 アンダーの13位で終えた。予選落ちした4月「マスターズ」から3週ぶりの出場。初日は96位と出遅れたが、決勝ラウンドにかけて「状態は良くなった。本当に今日はいいプレーができてよかった」と胸をなでおろした
2024/05/06米国男子 蝉川泰果が米ツアー自己最高9位 イーグル披露で納得の「64」 が良い感じなので来週も出たほうが良いかなとかは思うけど、体調面だったり、メンタル面を考えながら試合に向かうことがすごく大事って先輩たちの姿勢から学んだ」。より強くなりたいからこそ、慎重に。「絶対にいまの調子を崩さないように」という思いを胸にスケジュールを組んでいく。 (テキサス州ダラス/石井操)
2024/05/05サロンパスカップ 初日71位から史上最大の“大まくりV” リ・ヒョソン「世界ランク1位になりたい」 たこと…。全てを糧に「飛ばすだけではなくて、攻略法でメリハリをつけて成熟した姿を見せることができた」と胸を張った。 初日71位タイからの優勝も、4日間大会の記録となるツアー史上最大の“大まくり
2024/05/05サロンパスカップ 山下美夢有は両親の胸で涙 上がり4ホールで痛恨3ボギー「一番悔しい終わり方」 だったが、戦いを見守った両親の胸で悔し涙が止まらなかった。通算5アンダー4位。2年ぶりの大会制覇、今季初優勝、初の東西両コースV…。間違いなく手の届くところにあった。 イ・イェウォンとの日韓女王対決で3
2024/05/03国内男子 白血病から復活のシーズン 2位浮上のヘンドリーは「ゴルフを楽しむ」 。 日本ツアーでは2015年に1勝。特別保障制度で復帰したシーズンの開幕戦は予選落ちしたが、「考え方が少し変わった。プレーを楽しむことをモットーにしている」と胸を張った。そして迎えた出場2戦目、通算
2024/05/03国内男子 ラウンド中にパター破損 同組2人がウェッジと1Wでパットの珍事 シーンで、残していたのは2.5mのパーパット。「すごく緊張して…。ひとりだけパターなのに外していたら、なんだかすごく恥ずかしい。これは絶対入れなきゃなと。入ったので、きょうはそれでよかったと思います」と胸をなでおろした。(愛知県東郷町/桂川洋一)
2024/05/02サロンパスカップ 「今年戻ってこられないと終わる」河本結は人生の“100%”をゴルフに 感を覚えた。「ここで(トップレベルに)戻ってこられないと、私は終わるなって」 並々ならぬ決意で迎えたシーズンだからこそ、「100%をゴルフの時間に注いでいる」と胸を張れる。規則正しい生活という表現には
2024/05/01サロンパスカップ 西村優菜の「特別な一日」 宮里藍さんから授かった金言は た。ともに飛距離で勝負するタイプではないだけに、米ツアーならではの硬いグリーンでボールを止められずに苦労した経験も共通している。「でも、どこかに“隙間”はあるから。その隙間探しだね」という言葉が胸に