2021/07/29米国男子 「めちゃくちゃ緊張した」星野陸也の開幕打はフェアウェイへ 巻き返しに気合いを見せる。 イーブンパーは首位と8打差の41位タイ。「ショットは良い感じだと思うので、しっかり良い流れでプレーをしたい」と普段の自分を取り戻して、スムーズなプレーを目指す。(埼玉県川越市/今岡涼太)
2021/07/26米国女子 畑岡奈紗 入念な準備で挑む東京五輪 。 オリンピックの他競技では日本勢のメダルラッシュが続いており、「昨日は柔道を見て、兄妹で金メダルを獲っていて本当に感動しました。ああいうのを見ると、鳥肌が立ちますね」と畑岡のモチベーションも上がっている。この波にゴルフ界も乗りたいところだ。(埼玉県川越市/今岡涼太)
2021/07/26米国男子 「初めて味わうような緊張感」星野陸也は“夢のオリンピック”に感無量 といった強豪たちの欠場が続いているが、「それでも代わりの選手が強いから!」と、気を抜くような素振りは微塵もなかった。(埼玉県川越市/今岡涼太)
2021/07/25米国男子 チームジャパンが初結集 丸山茂樹ヘッドコーチ「期待してもらわないと困る」 はさておき、それに向かってどれだけ頑張れるかという姿を見せられるのが大事だと思うので、僕らは全力でサポートするだけです」と、まずは4日後に迫った男子開幕を見据えた。(埼玉県川越市/今岡涼太)
2021/06/04米国女子 笹生優花が2アンダーの好スタート「パターがちょこちょこ入ってくれた」 。「ここ(全米女子オープン)にまた出られているのがありたがい。緊張はどの試合でもあるけど、その中で楽しんでゴルフができるようにしたい」と抱負を語った。(カリフォルニア州サンフランシスコ/今岡涼太)
2021/06/03米国女子 慣れ親しんだUSGAセッティング 笹生優花「選手として成長できるゴルフを」 アンダー出たら勝つと思います」と冗談っぽく言い、「私はそんなアンダーが出る気がしないけど」と笑う。結果は後からついてくるもの。19歳は前だけを見て進んでいく。(カリフォルニア州サンフランシスコ/今岡涼太)
2021/06/03米国女子 “負けるが勝ち” のショット復調 畑岡奈紗「これくらいなら上に行ける」 晴れるように直前で悩みも消えて、「全米女子オープン」の大舞台に挑んでいく。(カリフォルニア州サンフランシスコ/今岡涼太)
2021/06/17全米オープン 「同じドリルを続けること」マキロイから笹生優花への助言 「ウェルズファーゴ選手権」で、19年11月以来、1年半ぶりとなる勝利を飾っている。(カリフォルニア州ラ・ホヤ/今岡涼太)
2021/06/16全米オープン 練習ラウンドはひとりで 浅地洋佑「自分のゴルフに徹したい」 花)さん、畑岡(奈紗)さんも良いプレーをしていたし、そこまでとは言わないけど、4日間しっかり良いプレーをしたい」と意気込んだ。(カリフォルニア州ラ・ホヤ/今岡涼太)
2021/06/16全米オープン 笹生優花が憧れマキロイと初対面「一緒に歩いていい?」 っぱなしだった19歳。次週はジョージア州でのメジャー「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」に出場する。「明日も(次戦があるアトランタへの)フライト前にここに来ようと思っている」と、もう少しだけ、勝者の特典を満喫するつもりだ。(カリフォルニア州ラ・ホヤ/今岡涼太)
2021/06/15全米オープン 国内トップの星野陸也「ここでしっかり上位を目指したい」 、「アプローチとかを教えてもらって、めちゃくちゃ参考になりました」と、マスターズチャンピオンの知識も拝借した。海外メジャーで続く日本勢好調の流れに、国内トップの星野も乗りたいところだ。(カリフォルニア州ラ・ホヤ/今岡涼太)
2021/06/06米国女子 耐えてつかんだアンダーパー 畑岡奈紗「まだチャンスがある」 ていた10アンダーは、相当はまらないと厳しいかなと思うけど、それくらい出す気持ちでいかないと追いつけない」と意気込む。「このコースならまだチャンスがある」と、最後まであきらめるつもりはない。(カリフォルニア州サンフランシスコ/今岡涼太)
2021/06/06米国女子 サインをもらったのは3年前 笹生優花はレキシー・トンプソンと最終組 経験になると思うから、その経験を全部受け入れて頑張りたい」と、まっさらな気持ちで残り18ホールをプレーする。(カリフォルニア州サンフランシスコ/今岡涼太)
2021/06/05米国女子 渋野日向子は1打に泣いて予選落ち 畑岡奈紗との差に「ズキズキ来ました」 』を切れる気がしないって思ったけど、結局このスコア(「73」、「76」)で悔しがっている。すごく欲深いなって思うけど、でもやっぱり4日間戦いたかった!」とうなった渋野。次戦までは3週間、悔しさを成長に昇華させたい。(カリフォルニア州サンフランシスコ/今岡涼太)
2021/06/05米国女子 悲願のメジャー初制覇へ 畑岡奈紗「良い位置で最終日を迎えられるように」 も見せる。これまで、海外メジャーでのトップ10入りは計4度。「上との差もそんなに開いていないので、良い位置で最終日を迎えられるように頑張りたいです」と、目指すは悲願のメジャー制覇だ。(カリフォルニア州サンフランシスコ/今岡涼太)
2021/06/05米国女子 ラフは友達? 笹生優花はフェアウェイキープ半分で単独首位 。良い勉強になると思うので、勉強しながら自分のゴルフもがんばりたい」と、メジャー大会の土曜日を最終組で回ることも大きな楽しみ、かつ貴重な機会となる。(カリフォルニア州サンフランシスコ/今岡涼太)
2021/06/04米国女子 一時は3アンダーも 畑岡奈紗「オーバーにしたのは悔しい」 あった。ショットの感覚はそこまでは悪くないけれど、うまく流れをつかめなかった」と、思いつく修正点は多くはない。 風の読み、グリーンの読み。午前スタートの2日目に、もう一度浮上を目指す。(カリフォルニア州サンフランシスコ/今岡涼太)
2021/01/13米国男子 金谷拓実 優勝予想15番手に「びっくりしたけど、ちょっと嬉しい」 」、「サウジインターナショナル」の2連戦に向けて渡欧する。 「こういうチャンスをもらっているので活かしていきたい。どんな試合でも全力を尽くして、どの試合でも優勝を目指してやっていきたい」。2021年の開幕戦、未来は自分の一打で切り開く。(ハワイ州ホノルル/今岡涼太)
2021/01/11米国男子 復活Vのイングリッシュ「まだ満足していない」 2013年以来のツアー優勝。31歳のイングリッシュは「あと2年と少し、職場を確保できたことが嬉しいよ。ここは1年契約みたいなところだから」と喜んだが、決して望みが低いわけではない。「まだ満足していない。まだ成し遂げたいことがあるんだ」と、貪欲にこの先のキャリアを見据えた。(ハワイ州カパルア/今岡涼太)