」で、会場を訪れていた藤井かすみにヒントを貰った。それは、パターヘッドに10円玉を乗せて、パッティング練習するというもの。「それをやったら、ストロークで（ボールに打つ瞬間に）パチンと速くなると10円玉

の1番では20メートルほどのバーディパットをOKに寄せてパー発進。「あれだけ良いタッチで打てるというのは、すごく良いストロークが出来ている」と前週苦しんだパッティングに好感触を掴むと、6番で3.5

、304ヤードのドライビングディスタンスを武器に、パーオン率77.78％と攻撃的なゴルフを展開。フェアウェイキープ率は57.14％と平均（62.92％）を下回ったが、ストロークスゲインド／パッティングでは

に集中できたと思う」。 最終9番ではティショットを右ラフに曲げ、2打目もヤシの葉に当たってグリーンを大きくショート。それでも、3打目を2.5メートルに寄せてナイスパーで切り抜けた。「パッティングだけは

44位タイ 「（連続ボギースタートに）パッティングの読みミスですね。スピードもそうですし、傾斜もあったのに、そこまで転がるって思ってなくて。でも、まだホールが残っていたからそんなに気にしてはいなかった

10番、17番で2ボギーをたたき、パッティングもかみ合わずバーディはなかった。 一方、石川より1時間20分スタートが遅かった松山英樹は、8番（パー3）でダブルボギーが先行したが、後半に入って猛反撃中

にコースを訪れ、ショット、アプローチ、パッティングと調整を行った松山。パッティンググリーンでは、「最近入っていないので、技術的に磨きたい」と、1メートルほどの距離でカップを中心にぐるりと8カ所ティを

■キム・キョンテ 6バーディ1ボギー「65」 通算12アンダー2位 「（最終ホールをボギー）最後のパッティングはカップの右エッジか、ボール1個くらいと思っていた。イメージどおりにしっかり打てたが

優作は1バーディ、5ボギーの「75」。スコアは落としたものの、通算3オーバーの16位と順位を上げて3日目を終えた。 「ショットは慣れてきたが、パッティングが難しかった。タイミングが合わなくて。フォロー

移動させて感覚を取り戻した。 昨年大会は3日目を1位で終えたが、最後は全美貞（韓国）の優勝で幕。「不安要素は減ってきている。パッティングの調子が戻ってくれば、4日間で10アンダーはいくと思う。最低でも

繰り返し、ストロークを確認。前年大会で撃破したリッキー・ファウラーと、にこやかにあいさつを交わすシーンもあった。 パッティング練習を終えると、その後は夕焼けを浴びながらドライビングレンジでショット練習。日没間際の午後6時前にコースをあとにした。（アリゾナ州スコッツデール／桂川洋一）

。 「サロンパスの時に（キャディの）島中さんに言われて、少しスタンスが広すぎるって注意されて、それから少し狭くするように調整をして来ました。ドライバーなどショットだけでなく、パッティングも数センチという

。勝つゴルフではなかった。今のゴルフができていれば、パッティングさえよければまた勝てるでしょ」 ■キム・キョンテ 1バーディ、ノーボギー「70」、通算5アンダー3位タイ 「先々週までショットを思うように

も見えてきたので、次のステップに行きたいと思います。（パッティングは？）やっぱり気持ちだと思います。（池田勇太）先生を見習って、強い気持ちをもってやりたいと思います」 ■すし石垣 5バーディ、3ボギー

先週の「meijiカップ」は、「流れが良くて、ピンについたけど入らなかった」という豊永志帆。パッティングで反省したのは、「ラインを作っても、強気で打ってラインを消してしまう」ことだったという。「絶対

グリーン手前のバンカーに捕まりボギーを叩くと、6番、7番と3連続ボギーでスコアを崩してしまった。 この日はパッティングに苦戦するシーンが多かった松山。距離の短い最終10番もバーディチャンスに付けたが

た。パッティングは最後以外は入ったので良かったです。ファンの方の応援やサポートをしていただいて、大変光栄でした。ぜひまた日本に来たいと思っています。本当に大会を通していい経験ができたので、大変楽しかっ

教わった。チャンスも多いし、勝てる時がくると思う」 ◆アーロン・タウンゼント 7バーディ1ボギー、通算7アンダー 4位 「天気が悪い中でも早くリズムを掴むことができて良かった。パッティングとアイアン

に来て、雨は降っていたがパッティングを少しだけして、あとはロッカーで過ごしていました」 ◆池田勇太 通算6アンダー 5位タイ 「雨には勝てない。（逆転？）やってないからわからない。しょうがないよね。今

■菊地絵理香 5バーディ、1ボギー｢68｣ 通算11アンダー3位タイ 「全体的にショットが安定していたし、パッティングもそこそこ入ってくれたので今日は十分ですね。出来れば優勝したかったのでちょっと