パッティングをしっかり決めることだと思います」と、課題を明確にし、練習グリーンへ向かった。（長野県北佐久郡／本橋英治）

アンダー、首位と5打差の38位タイで終えた。 「ちょっとショットも良くなかった」という有村だが、それ以上に気にしていたのはパッティング。「5～6mのパットが惜しい外れ方じゃなく、入ってくれなかった。1～2m

スピードアップ。パッティングの悪い癖は分かっていたが、修正できたのはようやく17番にたどり着いたときだった。 「全然ダメですね。日本では戦えると思うけど、こっちは距離もあるし、コースも難しい。今年は

を奪うと、9番もバーディとし前半を終えた。 後半のスタートまで4組の待ち時間が生じたため、一旦クラブハウスまで引き返した。そしてスタートまでの時間調整のために練習グリーンでパッティングを行っている

米国女子ツアーの「ミケロブウルトラオープン」に出場している宮里藍。初日はパッティングが思うように決まらず、イーブンパーで耐えるゴルフとなった。しかし、ラウンド後に調整の成果が2日目現れた。6バーディ

ことができずにボギーを重ね、ずるずるとスコアを落としてしまう。 また、最近好調のパッティングに関しても、コンビを組むキャディの有馬境佑君（14歳）とラインの読みが食い違い、「グリーンが速そうに見えて

オーバー。3つのボギーのうち、2つは3パットだった。「パッティングが全然、芝と合わなくて。転がりとグリーンの相性が良くなくて、すごいポコポコ跳ねちゃって、飛んじゃったり飛ばなかったり…。イメージと全く

。「これから先のことを考えると、いい方法がないかと思って試しています」とパッティングの試行錯誤は続く。それでも、転がるボールを最後まで見送る回数が増えたことは、納得できるストロークに近づいている兆しかもしれ

て何とか頑張りたいです」 明日以降、課題のパッティングを克服し、パーの数を増やしてポジションを上げられるか？ 豊富な経験と堅実なプレーを武器に、不動の挑戦は続く。

、タッド・フジカワ（16歳）だった。 タッド・フジカワ 「今日のラウンドはとても楽しかったです。彼女（横峯さくら）はすごく良いプレイヤーですね。特にパッティングがすごく良くて、チームに貢献してくれまし

「日本女子オープン」が控えている。「パッティングを調整して臨みたい」と、新たな気持ちで再出発する。（岩手県八幡平市／糸井順子）

ですし、パッティングも昨日より今日と手応えを掴んでいるので、来週こそは、という気持ちですね。イギリスから日本に戻って、体調管理など、いい経験もできました」 「全英女子オープン」への参戦。そして、今回の

のフルシード復帰を確実なものとした（昨年の125位は377点、フューリックは現在564点）。 好プレーを支えたのは「アームロックスタイル」のパッティングだ。これは、パターを左腕に固定してストロークする…

。選手によっては、アンカーリングによりストロークが改善するため、この方法を取り入れ、練習しています。パッティング全体の中の技術の一つに過ぎないと彼らは言うでしょう。ゴルフには二種類のゲームがあります…

セカンドを1m強に絡めて獲った。「しっかり打ち切れた」とうなずくパッティングが決まり、ショットの流れも良くなる好循環だった。 8番（パー3）で10mを流し込むなど、ミドルパット以上の距離もカップに消えて…

ドライビングレンジで打ち込みを行った後、アプローチとパッティング練習を行い12時にはコースを後にした。 練習を切り上げた横峯は、「暖かくなってきましたね、やっと体が動くというか、いままで寒かったので

」。 ショットに関しては、「今日はピンを狙うよりも、ボールを低く抑えることが要求された。フィーリング自体は悪くなかった」と、強風への対応もしっかりこなすなど状態は良好。その分、有村の口からはパッティングに偏る

、この日も18ホールで32パット（出場108人中99位）とパッティングが決まらずフラストレーションの溜まるラウンドになってしまった。ショットに関しては、前日のプロアマ戦では2、3回右に曲がるティショットを

4アンダーの6位タイと好スタートを切った、上田桃子の「コーニングクラシック」初日。10番からティオフした2日目は、「ショートが多かった」とパッティングに苦しみ、一転して伸び悩む展開となった

、色々と考えてしまって悪循環でした」。 そんな状況を打破すべく、ハーフターンでキャディと話し合ったという。「ストロークを考えるより、カップを見たほうが良いという結論になって、実際に10番のパッティング