2019/05/11ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

辻梨恵は54ホールで1ボギー ハウスキャディ起用で気づき

の要因を分析した。 この日は5番(パー4)でピンの左手前5mを沈めると、6番(パー3)では右手前4mを入れて2連続バーディとした。それ以外はすべてパーという安定したゴルフを展開した。 QTランキング
2019/04/04国内女子

金澤志奈 元世界1位から学んだゴルフ愛

。ツアー通算38戦目で自己最高のスタートを切った。 アンダーパーは6人。厳しいピン位置や高速グリーンに忍耐力が試される。「とにかくパーオン」と自身に言い聞かせた。後半4番、1.5mを入れ2つ目のバーディ
2018/06/01国内女子

“鉄人”のキャディと初タッグ 22歳・木村彩子が7位発進

ために」大会が用意するハウスキャディを使用してきたが、今回初めて帯同キャディを採用。コースマネジメントなど学ぶことも多いようで、「ショットが悪いと逃げてばかりになるけれど、ピンを狙う指示をもらえると前向きにいける」と多くの刺激を受けているようだ。(新潟県長岡市/塚田達也)
2018/06/02全米女子オープン

夢舞台の終わり 高山佳小里は通算18オーバーに号泣

プレーして、唯一のバーディがこの日の前半2番。156ydの2打目を30cmにつけた。「そこだけなんだけど、ピンにいってくれた。パターでとったバーディじゃないけれど、うれしいです」。 今大会には
2018/06/04全米女子オープン

「距離は通用する」葭葉ルミは3度目の全米女子オープンで40位

回れたのは良かったけど、もう少し伸ばしたかったな。距離は通用すると思いましたが、ピン位置によってはフェードを打ったり、ドローを打ったりしないといけない。課題がたくさん見つかった。日本に持って帰って練習
2018/06/03日本ツアー選手権森ビル杯

最後は1mのパットが外れ…時松隆光は無念の逆転負け

まで届いていた。それでも、得意のフェードボールでフェアウェイをキープ。2打目は「190ydちょっとのアゲンストで5I」。手前のバンカーも寄せワン可能という決断でピンを狙い「これ以上ないショット」だった
2018/09/05日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

89期生が生まれた場所 勝みなみは1年ぶりに小杉CCに

たのが、今大会は6605yd(いずれもパー72)に伸びた。台風21号の大雨を含んだ80~90㎜設定のラフは元気いっぱい。さらにコースセッティングを担当した岡本綾子はピンポジションについて
2018/08/26国内男子

石川遼 今季3度目のトップ10も反省「熱中症を甘く見た」

思ったが、自分が思っているほどではなかったのでちょっと不安だった。途中で止める判断もできるように」という状態だったという。 最終18番(パー5)では残り210ydの第2打を7Iで放ち、ピンに向かって飛ん
2018/08/25国内女子

ボールは見えたのか?有村智恵ら最終組は日没後もプレー

ます。打つことはできるけど、それがこうなんというか…。ピンは見えるけど、明確な見え方はしなかった。ターゲットがボヤけたり、グリーンのラインがわからなかった」と厳しい表情だ。 台風20号から変わった温帯
2018/08/31国内女子

弟を反面教師に ルーキー河本結が目指す「大人のゴルフ」

たくさんあった」と気づいた。「うまい選手を見ていると安全に2パットでいったり、メリハリをつけている。狙うところは狙う。パーを獲るところは必死でパーを獲る」。 これまでは常にピンを狙っていたが、ライの状況に
2018/05/17国内男子

2位発進の比嘉一貴 光った120ydのマネジメント

ピンそば20cmにつけてバーディ。15番(567yd)でも1打目、2打目と3Iを使用し、同じく120ydから10cmに絡めて6個目のバーディとした。 今季の主戦場とする予定のアジアンツアー下部のADT
2018/05/20国内男子

20歳にかかった重圧 久保田皓也は2ダボでアマV逃す

ピンを超えてグリーンの反対側にこぼれ、5オン1パットのダブルボギー。通算10アンダーで時松隆光に並ばれた。 さらに15番(パー5)では、またも大きく右に曲げた1WショットがOBとなり、この日2つ目の
2018/05/11日本プロ

惜敗した舞台で メジャーで光る稲森佑貴の強み

アンダーの2位タイに浮上した。この日のアンダーパーは14人という厳しいピンポジションの中で伸ばし、「ぼくは難コースにいじめられる方が好きなんで」と振り返った。 優勝すると5年シードが付与されるメジャー
2018/10/11日本オープン

2ダボのアマ金谷拓実 「あきらめずに」巻き返す

思った」という。 4番(パー5)でアプローチをOKに寄せて4つ目。1オーバーまで戻した最終9番もピン下2.5mのチャンスにつけたが、パットはカップ手前で右へと切れた。「決めたらゼロだったので入れたかっ
2018/10/20国内男子

充実の優勝争い 石川遼「欲をかかず」マネジメントに集中

追う。 前半8番(パー3)では、先に同組のハン・ジュンゴン(韓国)が左サイドのピンに絡めた。右に出してドローボールを放つという石川のイメージは「それを見て」揺らいだ。「思ったよりも左に出してしまった」と