2019/04/04国内女子 岡山絵里 初クロスハンドの先生はスピースにリディア・コー と照らし合わせた。 「自分の何が悪いかをチェックしながらやっています」。今季4試合でパーオン率は76.9231%の全体3位だが、平均パット数は32.3077(1ラウンド当たり)で全体91位。「今週やっとフィーリングが合ってきましたね」と珍しく声も弾んだ。(静岡県袋井市/林洋平)
2018/06/25米国女子 畑岡奈紗「夢の中にいる感じ」 が来てくれていることが大きい。食事の面でもサポートしてもらっている」と感謝した。 「2勝目、3勝目できるよう、来週のメジャーも頑張りたい」と、さらなる活躍を誓った。(アーカンソー州ロジャース/林洋平)
2018/06/17全米オープン 29年ぶり史上7人目の連覇へ ケプカ「僕より自信のある選手いない」 、7人目の快挙に挑戦する。 エリンヒルズ(ウィスコンシン州)で行われた前年大会では、通算16アンダーと伸ばし合いを制した。今年は一転、がまん比べ。「調子が良い。僕より自信のある選手はいないはずだ」。違った形で連覇すれば、自らの強さを最大限に証明することになる。(ニューヨーク州サウサンプトン/林洋平)
2018/06/22米国男子 バンカーのスピースコンビに気をつけろ? を目指すスピースは前年初日と同じ「63」をマークし、7アンダーの首位タイ発進を切った。前半6番(パー5)では、グリーン周りのバンカーから直接入れイーグル。「難しいはずの砂質なんだけどね…なんか運が良いよね」。ちなみに、初日は小さくこぶしを握る程度だった。(コネチカット州クロムウェル/林洋平)
2016/03/12国内男子 ノータックの池田勇太「新たな一歩」 がどうなるか分からないが、きっと悪くはならないと思う」と充実感を漂わせ、約1カ月後に迫った国内での初戦に向け「最多勝での賞金王は狙う。男子ゴルフ界が盛り上がるよう自分が引っ張る」と意気込んだ。(編集部・林洋平)
2016/03/05国内女子 荒天が好転 テレサ・ルーは暗転 、首位で並んでスタートした西山、松森彩夏をリードした。 暗転したのは、雨が止み風も収まり始めた午後だった。左サイドに大きな池が構える15番パー4。ティショットを左に曲げ池に入れ、痛恨のダブルボギーを叩いた。「天気がいいときに…」と苦笑いを浮かべた。(沖縄県南城市/林洋平)
2016/06/05国内女子 イ・ボミが28年ぶり新記録 開幕9試合連続トップ10 。優勝こそ「PRGRレディス」の1度だが、最も低い順位は開幕戦の6位だ。 2000年には不動裕理が16試合連続のトップ10(開幕戦からではない)を記録しており、挑戦権を持つ立場だ。「来週もまたプレッシャーが大きくなる」と苦笑い。「早く(今季)2勝目が欲しいです」と本音をこぼした。(新潟県長岡市/林洋平)
2017/03/26国内女子 惜敗の柏原明日架 終盤に見せた粘りが初Vに続く 。 「今後も試合をこなす中でチャンスは来ると思う」。プロ3年目。今季開幕戦(5位)に続き、生涯6回目のトップ5入りした柏原は、また一つ優勝への階段を上った。(宮崎市/林洋平)
2016/08/27国内女子 「勝ちにいくというようりも…」イ・ボミは4打差とらえる 、ツアー最速での20勝(ツアー制度施行後)など記録へのプレッシャーもあり「勝ちにいくというより、アンダーパーで回れたら嬉しい」と心境を吐露した。(北海道小樽市/林洋平)
2016/09/03国内女子 心を静めて「無欲で」 鈴木愛の雪辱なるか プレーを録画で確認することも、しばしあるという。普段はないが、ゴルフになると「アクションが大きい気がする」と苦笑い。この日もバーディチャンスを外すと、自然と反応した。あすも、心は静かに、動きは大きくプレーする。(北海道美唄市/林洋平)
2016/08/26国内女子 イ・ボミが疲労困憊で3連続ボギー 「今夜はうなぎを食べます」 振り返る。「これ(ボギー)でゴーンって(気持ちが)落ちちゃった」と、さらに2ホールを連続ボギーとした。 予選ラウンドを終えて首位とは4打差。残り2日間で逆転を狙い、「きょうは(大好物の)うなぎを食べます」と街へエネルギーチャージに繰り出した。(北海道小樽市/林洋平)
2016/07/10国内女子 「勝負強い私に戻りたい」成田美寿々はホールインワンから失速 6度の予選落ちと不調。賞金ランクでも、40位に沈む。「ショットは、徐々に自分の形に戻りつつあるかな」と、復調の兆しは見えつつある。最後は「しっかり優勝争いをします」と、終盤まで粘れなかったことを悔やんだ。(北海道北斗市/林洋平)
2016/03/27国内女子 「トリプル4」は中途半端か 吉田弓美子の今年の目標 する4位、2013年に達成した年間3勝を上回る4勝。それと、パー5を4打で終えるバーディ奪取。充実と課題が残った3月が終わった。来週からは4月に入る。どうせなら4つ目の目標を考えて『クアトロ4』に挑みたい。(宮崎市/林洋平)
2016/03/24国内女子 もちろん優勝したいけど…大山志保がやきもきする理由 、大山は「あれ?」と一瞬考え込んだ。優勝すれば、表彰式や記者会見が控える。会場から宮崎空港までは17キロで、予約便に間に合うかどうか微妙になる可能性もある。 「でも(優勝したら)なんでもいいですね」。月曜日の朝、空港でやきもきしながらキャンセル待ちをする大山の姿を見られるかもしれない?(宮崎市/林洋平)
2016/03/25国内女子 勝みなみが笑顔を取り戻したトラの話 。即座に「(開幕投手は)メッセンジャーですね」と返した。大の虎党の勝は、阪神タイガースの戦いの行方について「もちろんチェックしてますよ」。2日目以降に臨む自身の気持ちにも、今夜の中日ドラゴンズ戦の結果はちょっぴり影響する?(宮崎市/林洋平)
2016/03/26国内女子 キム・ハヌルの最終日はいかに 史上初からの踏ん張りどころ での合宿でボールを強く打つトレーニングに励んだ。 「日本のコースはバーディを重ねるよりボギーを少なくした方がいい」と冷静さも持つ。「今度こそ頑張ります」。三度目の正直はかなうか。(宮崎市/林洋平)
2016/04/30国内女子 キム・ハヌルが今季2度目のエース 早くも年間記録に並ぶ それぞれ2回のエースを決めた)。 3週間ぶりの出場で試合勘に不安があった。難コースに自信もなく「トップ10が目標」としたが、蓋を開けると4位で最終日を迎える。前週は韓国に帰郷した。今季の活躍ぶりは母国でも話題で「すごく声をかけてもらった。励みになりますね」とにこやかに語った。(静岡県三島市/林洋平)
2016/04/30国内女子 雲が去ってイ・ボミは晴れやか メジャー前哨戦「勝ちたい」 、メジャー優勝はないが、昨季は前哨戦で2勝を挙げた(「ゴルフ5レディス」と「エリエールレディス」)。清水重憲キャディの通算勝利数の歴代単独トップ(33勝)がかかる最終日は、最終組でティオフする。(静岡県三島市/林洋平)
2016/05/01国内女子 惜敗のキム・ハヌル 急転直下のプレーオフ「準備できなかった」 なめて外れ、力尽きた。 ティオフ前には首位と6打差あり、優勝は意識していなかった。福嶋が上がり3ホールで3つ落とし、一気に並んだ。「少し心の準備が足りなかった」と、急展開で決まったプレーオフでの戦いを悔やんだ。(静岡県三島市/林洋平)