2017/02/01米国女子

畑岡奈紗 国内女子ツアー開幕戦の出場に意欲

~)の結果次第になりそうだ。 80位で予選落ちした米ツアーでのプロデビュー戦については、「初日は緊張した。ティショットのミスの幅が大きかった。周りに飛ばし屋の選手もいたので(意識した)。フェアウェイキープ率をしっかり上げていきたい」と課題を挙げた。(編集部・洋平
2016/09/16国内女子

たたえる先輩と脱帽の後輩 香妻琴乃と三浦桃香の共通点

だった。 日章学園高出身の選手では、3アンダーの17位につけた20歳の柏原明日架もいる。在学時は重ならなかった3人だが、共通点もある。「全員、同じ担任の先生だったんですよ」と香妻は言う。 香妻は「わたしは先輩って感じじゃない。2人とも可愛い妹のようです」とにこやかだった。(愛知県美浜町/洋平
2019/11/28ツアー選手権リコーカップ

宮崎CCの名物・18番 今年もドラマを生み出すか

「賞金レースが盛り上がっている。その展開が最後まで盛り上がるようになるセッティングにはした」と期待をこめた。(宮崎県宮崎市/洋平)…
2019/02/07欧州男子

152位出遅れの石川遼「良いイメージが出なかった」

イーブンパーに戻したが、終盤に再び停滞した。8番でボギーをたたくと、317ydの9番では第1打を右のへ入れ2連続ボギーで終えた。風が穏やかな午前スタートの出遅れに「毎ショットの切り替えはできていた。とにかく集中してやっていくしかない」と力を込めた。(オーストラリア・バーウォンヘッズ/洋平
2018/04/14国内女子

雨の日の必須アイテム 三浦桃香の「激落ちくん」

いくこともあったけど、最後まで振れたのはよかった」。2日目まで首位を守った「アクサレディス」(結果10位タイ)に続く今季3度目の優勝争い。待望の初優勝に向け19歳は「前回は1Wを置きに行ってしまって結局ミスをしてしまった。次は落ち着いてしっかりプレーしたい」とうなずいた。(熊本県菊陽町/洋平)…
2019/02/23米国男子

原因究明いまだ至らず…松山英樹はパットスタイルの模索続く

、「落胆していますよ」。パターの試行錯誤が続く、苦しい日々に「何かをやってみないと、良いも悪いも分からない。現状を変えるには、やってみるしかない。それで良ければ良い。悪かったら、また何かをやれば良いと思う」。パター練習場には前日同様、愚直な26歳の姿があった。(メキシコ・メキシコシティ/洋平)…
2020/04/20国内ゴルフ場

緊急事態宣言拡大で各自治体のゴルフ場、練習場は休業要請の対象か否か

た。ゴルフ練習場は対象外となっている。(編集部・柴田雄平 洋平) ※編注:各自治体が出したのは新型インフルエンザ等対策特別措置法24条の9に基づく「協力要請」です。同法45条の2で定められた「使用停止措置の要請」とは異なります。いずれも変動の可能性があり、4月20日時点の情報になります。
2020/11/20国内女子

池からはい上がってきたボール 渋野日向子の“終わらなかった”奇跡

「73」。「スコアを落とすことが多い」と鬼門に挙げる第2ラウンドでオーバーパーを喫したものの、通算1アンダーの20位にとどまりトップとは6打差。「去年ほどのビッグスコアを出せる状態ではないと思うけど、今の自分の最高のゴルフができるようにしたい」と意気込んだ。(愛媛県松山市/洋平
2020/11/15国内女子

57ホールボギーなし 酒井美紀「自分らしい」クラッチパットで信念

(強気に)狙いに行くのは、自分のスタイルではない」。自らのゴルフを貫いたことにうなずいた。 2014年「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」以来のツアー通算3勝目を逃したが、「完璧と言える状態(調子)ではない中で、ノーボギーでプレーできたのは自信がついた」と気丈に話した。(千葉県長南町/洋平
2020/11/12国内女子

今週の渋野日向子は「どっしり構える」

ならない。自分のゴルフを完成するために、1打1打を大事にしたい。ひたむきにやっていくしかない」。改めて覚悟をにじませた。(千葉県長南町/洋平
2019/11/21国内女子

平均ストローク60台へ 申ジエが史上初の快挙間近

賞金額2億3049万7057円を稼いだ2015年のイ・ボミ(韓国)で70.0922だ。ツアーは違うが、60台を達成すれば、自身13年ぶり。衰え知らずの31歳が、歴史に名を刻みにいく。(愛媛県松山市/洋平
2019/11/27ツアー選手権リコーカップ

「最後の目標」 申ジエはダブルの偉業へ怒りを力に

台には通算1オーバー以内がノルマとなる。「ファンの皆さんに約束した。女王も平均ストロークも、全部狙います」。第2の故郷と呼ぶ宮崎CCでは15、18年と2度の優勝を誇る。「自分のプレーが出来れば良い結果が出る」という自信を胸に、「最後の目標」とまで言った日本ツアーの頂を狙う。(宮崎県宮崎市/洋平
2019/11/24国内女子

小林浩美会長以来 森田遥は“シード圏外”から史上3人目の逆転Vへ

日。「早めにチャンスを作って、流れを持っていきたい」。18歳で米下部ツアーを勝ち、日本ツアーでは参戦初年度から3季連続でシードを維持する本格派。土壇場で17年「meijiカップ」以来となる優勝の雰囲気を漂わせている。(愛媛県松山市/洋平