2018/05/03米国男子

トーマスが“プロポーズ大作戦”をお手伝い

の観戦チケットもプレゼントした。 トーマスは昨年8月、当地で行われた「全米プロゴルフ選手権」でメジャー初制覇。同じ場所で、一生忘れることのできない思い出をギャラリーに提供した。(ノースカロライナ州シャーロット/桂川洋一
2018/05/03米国男子

全米プロ以来のクエイルホロー 松山英樹「去年のことは覚えてない」

スコアが対パーで「+1.06」となり、昨年のツアー開催会場で最も難しい上がり3ホールになった。トーマスのほか、ロリー・マキロイ(北アイルランド)、タイガー・ウッズ、フィル・ミケルソンらがそろったフィールド。今度は笑顔でホールアウトしたい。(ノースカロライナ州シャーロット/桂川洋一
2018/04/26国内男子

尾崎将司が2018年始動 直道と5年ぶり同組

オーバーの64位タイ。「ジャンボは(シーズン)初試合できつそうだった。でもほんと、きょうは笑ったよ。おもしろかった。クラウンズならではの組み合わせ」と2日目を心待ちにした。(愛知県東郷町/桂川洋一
2018/05/06米国男子

ファウラーのパターを借りました トーマスは世界1位へ「62」を意気込む

の「全米プロゴルフ選手権」でメジャー初制覇を遂げた地。今週は世界ランク1位のダスティン・ジョンソンが不在で、単独12位以内(11位タイ、10位タイの場合は並んだ人数による)に入ると、世界トップになる見込みだ。(ノースカロライナ州シャーロット/桂川洋一
2018/04/28国内男子

悪夢の骨折から2カ月 上井邦裕が地元で3位浮上

。「パットが入ればチャンスはある」と言えるまでには回復した。 3打差で迎える最終日。「自分に期待はしていない。気負わずに。ゴルフができるだけでありがたい」という。その無欲さは、難攻不落のコースを攻略する心構えとしては間違っていないはずだ。(愛知県東郷町/桂川洋一
2019/06/14全米オープン

“独走劇”から19年 ウッズは5打差28位「まだ初日」

。 「ずっと言っていることだけど、ミスをしても正しいところに外すことが重要だ」とコースへの知識と技術には絶対の自信を持つ。「まだ初日だよ」と冷静だった。(カリフォルニア州ペブルビーチ/桂川洋一
2019/06/10全米オープン

初めてのペブルビーチ 松山英樹はメジャー前週末に2ラウンド

深いが「飛距離がすごく大切というコースではない。もちろん、必要なホールもあるけれど」というのが開幕4日前の見立て。現在のところ、使用クラブに前の試合までとの大きな変化はなさそうだ。(カリフォルニア州ペブルビーチ/桂川洋一
2019/03/30米国男子

ウッズがスーパーイーグルで突破 決勝1回戦はマキロイと

マキロイも「去年のアトランタ(最終日最終組でぶつかったツアー選手権)よりも良い試合がしたい。この試合にとってもエキサイティングだ。もちろん僕らにとっても」とビッグマッチを歓迎した。(テキサス州オースティン/桂川洋一
2018/11/14国内男子

中嶋常幸が5カ月ぶりにレギュラー参戦「オレはまだやる」

。いよいよ引退させるのか…と。『オレはまだやるぞ』みたいなね」 予選ラウンドは市原弘大、そして50歳になった手嶋多一と同組になった。「唯一、ベテランの心が分かってくれる人だから。最高の組み合わせだと思っている」と周囲を笑わせた。(宮崎県宮崎市/桂川洋一
2018/04/16国内男子

71歳・尾崎将司 次週「中日クラウンズ」でシーズン始動

。今季については「目標なんてない」という。「そんな先のことは絶対に決めちゃいけない。きょう、ある程度できたことが一番うれしい。次につなげるために静かに一歩を踏み出そうと思うよ」と目をぎらつかせた。(神奈川県箱根町/桂川洋一
2019/05/12国内男子

今平周吾はアンダーパー締めで「全米プロ」へ

」。フェアウェイの状況に応じてウェッジを替えるプランも頭にはある。 「全米プロ」帰国後もすぐに国内ツアー「関西オープン」、1日で36ホールを回る「全米オープン最終予選」に加え、「ミズノオープン」、「日本ツアー選手権」を3週のうちに戦う。(千葉県印西市/桂川洋一
2019/05/11国内男子

飛距離は“ビリ”でも 50歳・手嶋多一が4打差に

ば自信もつく。これから先、まだ続きますから」 最終日も独自のターゲットを設定した。しっかりクリアすれば、タイトルが確実に近づきそうなコースコンディションでもある…。(千葉県印西市/桂川洋一