2018/04/06マスターズ

“遅かった開幕”松山英樹は最終18番で初バーディ

険しい顔に戻った。それでも、「切り替えてあす頑張りたい」と言い残して向かったパッティンググリーンでは、吹っ切れたようなやわらかな顔も見せていた。(ジョージア州オーガスタ/今岡涼太
2018/04/06マスターズ

昨年覇者ガルシアが池ポチャ5回で悪夢の「13」 大会ワーストに並ぶ

た「13」。ガルシアは38年ぶりにこれに並んだ。 15番ホールのワーストスコアは尾崎将司(1987年)、ベン・クレンショー(1997年)、イグナシオ・ガリード(1998年)の「11」だった。ガルシアは、同ホールでの最多ストローク記録を更新した。(ジョージア州オーガスタ/今岡涼太
2018/04/19国内男子

痛々しくても4位発進 久保谷健一と市原弘大

っていう感じで、トレーナーの人にテーピングをしてもらって、痛み止めを飲んで出た」という状態。 「痛い方がスイングが良いんですかね。無理をしなかったのが逆に功をなしたのかなと思います」と笑う姿も、やっぱり少し痛々しかった。(大阪府茨木市/今岡涼太
2019/03/07米国男子

新ルール騒動 世界6位マキロイは“大人な見解”

ゴルフ界ではとても簡単に標的となり、人々もその批判の波に乗りやすい。でも、管理団体はゴルフに対して悪いことをしようとしているわけではなく、ゴルフを助けようとしているんだ。だから、僕たちはもう少し彼らに余裕を与えなくてはいけないと思う」と、安直に批判する風潮に釘を刺した。(フロリダ州オーランド/今岡涼太
2018/05/30日本ツアー選手権森ビル杯

宍戸の「アーメンコーナー」にどう向き合う?石川遼はセンターシャフトパターを投入

。すごくストロークの矯正になるし、フェースの向きやクラブの動き方がチェックの指標になる。今週はこれで行こうと思っています」と石川。 「自分がプレーしている感じでは、今週は優勝スコアが伸びていくと思う。伸ばしていきたい」と初日からアグレッシブなプレーを誓った。(茨城県笠間市/今岡涼太
2018/06/01日本ツアー選手権森ビル杯

トミーとジャンボ 二人の永久シード選手が歩む道

オーバーの122位。「実戦も少ないし、練習量も少ない。これからだ。俺の開幕は輪厚(9月のANAオープン)だ!」と豪快に言い残してコースを去った。(茨城県笠間市/今岡涼太
2018/06/08国内女子

比嘉真美子は自己ベスト「63」 森田遥は初のハーフ「29」

チャンスを待ちたい」と、昨年以来の自身2勝目を虎視眈々と狙っている。 また、もう一人この日ベストとなる「63」を出したのは、今季2勝のアン・ソンジュ(韓国)。初日の68位から、あっという間に優勝圏内の通算9アンダー5位へと浮上した。(兵庫県神戸市/今岡涼太
2018/06/07国内女子

大好き、憧れ、後輩…宮里藍さんの冠大会に発奮する選手たち

アンダーの木戸愛は「藍さんがスタートホールにいて、笑顔で挨拶をしてくれただけで、気が引き締まりました」と“藍効果”を打ち明けた。 直接、接点のない若手たちも「憧れの選手」と口をそろえる宮里さんの冠大会。その第1回大会の優勝は、選手にとってやっぱり特別だ。(兵庫県神戸市/今岡涼太
2019/06/03全米女子オープン

上がり2ホールで3オーバー 鈴木愛は「100回くらい蹴るつもり」

ウォームアップで行っているというミット蹴り。心拍数を上げることに効果があるが、「帰ったら、100回くらい蹴ったろうかな」と、今夜はストレスのはけ口になりそうだ。(サウスカロライナ州チャールストン/今岡涼太
2019/04/08ANAインスピレーション

上原彩子と横峯さくら 収穫のメジャー大会4日間

には準備はできているんだけど、スイング的にはぜんぜん準備ができてなかった。でも、初日をのぞいた3日間で、その準備ができるくらいまでは持っていけたのかなと思う」。メジャーの難しいセッティングを戦い抜いた経験が、それぞれのゴルフに沈着していくことだろう。(カリフォルニア州ランチョミラージュ/今岡涼太
2019/04/06ANAインスピレーション

比嘉真美子が海外メジャーで再確認した「ゴルフの楽しさ」

活用しないと上位に行けない。視野が広がったし、同時にいっそうゴルフの楽しさを感じられた」と比嘉は言う。 次週はさっそく国内ツアーに参戦する。日本にいるといつの間にか忘れてしまう“遊び心”をいつまでも感じていたい。(カリフォルニア州ランチョミラージュ/今岡涼太