2021/10/10国内男子 「次は絶対に勝ちます」 片岡尚之は初の最終日最終組も惜敗 。後半14番でこの日6個目のバーディを奪い、通算17アンダーとして杉山を捉えた。 悔やまれるのは上がり3ホールで2つあるパー5。16番はフェアウェイからのセカンドが大きく左へ。サブグリーンの奥に外してパー
2021/07/22国内女子 勝みなみ「こっちの塩辛は絶品」 脱力パターで好発進 構えていた。力んでいると自分の理想のストロークができない。とりあえず力を抜くイメージでやって、少しずつよくなってきた。本当にパター次第」と説明した。 ティショットがぶれて後半はフェアウェイキープ率ゼロと
2022/06/30国内女子 「ゴルフが自分に向いてきた」 原英莉花は7試合ぶりのアンダーパー発進 。スコアこそ伸ばせなかったが、「(2打目を)全ホールでフェアウェイから打てたので、危なげないプレーだった。目線と自分の描くボールが合ってきた」と、確かな手応えをつかんだ。 「初日をアンダーで回れたの
2022/07/07国内女子 最終ホールでトリプルボギー 西郷真央「もったいない」 4でフェアウェイから打った2打目がグリーン左のバンカーにつかまり、3打目でも出せず4打目でグリーンへ。「ボギーパットも狙いにいったので、しょうがない」とファーストパットは1m以上オーバー、返しのパット
2022/07/07国内女子 「ずっと気になっていた」 古江彩佳が新ドライバー投入 は、本戦でも「ミスしたとしても、幅におさまってくれているので助かります」と好感触。フェアウェイキープ率は79%(11/14)と、風が強まった午後組でのラウンドも心強い武器になった。 初日を「71」で
2022/04/16国内男子 「引き気味のマネジメント」 石川遼がFWキープ率トップ バーディを奪うなどパターに助けられた。 加えて、3日間で徹底してきた「引き気味のマネジメント」が奏功。ティショットは刻んでセカンドで長いクラブを握るゲームプランで、3日目のフェアウェイキープ率は92.857
2022/04/24国内女子 前年覇者の稲見萌寧 トップ10入りはまだ3度目もショットに好調の兆し 萌寧の高精度ショットがようやく戻ってきた。初日、2日目の平均パーオン率は29/36の80.5%。最終日にフェアウェイを外したのは5ホールで、パーオン率は15/18で83%だった。 1Wのシャフトを
2022/07/24国内女子 “高速”使って30万円ゲット 脇元華「ラッキー。申し訳ない」 ホールで計測され、この日は293ydを記録した。 「左のカート道で跳ねたんです。そうじゃないと290はいかない。フェアウェイに行ってくれと思って打ったら左に飛んだ。“インチキ”なんです」 2位の小祝
2022/04/25国内男子 トップ10唯一の「ほぼ50代」 片山晋呉の本命は次戦「中日クラウンズ」 合い、本当にしんどい」という“ぼやき”は半分冗談で、半分本音だ。 もともとスコアが出やすいコースに加えて、雨が降ってグリーンが止まりやすくなったため初日からバーディ合戦。一方、雨でフェアウェイはランが
2022/04/30国内女子 風とトモダチ 仲宗根澄香「自分に勝ちたい」 コースで練習に励みテスト合格を目指した。 「1ショットにすごく集中できるし、私にとっては風が吹いてくれたらうれしい。あそこで練習したから風が得意と自分は言える」。風と“トモダチ”になり、フェアウェイ
2022/04/29国内男子 中島啓太「賢くやっても通用しなかった」 オーガスタで高めた“俯瞰力” すぎてしまいました」と苦笑いしたが、「3番は右だけは絶対にダメなので、2番のティショットから意識して取り組んでいました」とあっさり言った。 2打目をフェアウェイに出してボギーにとどめた場面も
2022/04/28国内男子 ミニドライバーのミス2回を即修正 中島啓太「もっとクレバーに」 なかった」。イン9ホールのうちパー3を除く7ホールは一度もフェアウェイを外さなかった。 例年より軟らかいとはいえ、小さな砲台グリーンを攻める上でリスク管理を徹底。「広い方、広い方にアドレスして、ミス
2022/05/01国内男子 “AO”以来の和合連覇へ 岩田寛「一緒になれたら最高」 。 近くの「コメダ珈琲店」に立ち寄ってから戻ったホテルで仮眠を取り、午後2時10分スタートで第3ラウンドへ。左のフェアウェイバンカーから3番アイアンで2オンに成功し、10mを沈めた2番でイーグルを先行
2022/10/07国内男子 34歳・比嘉拓也がツアー初優勝 POで18歳アマ下す/男子下部 勝てました!」と念願の初Vに喜びを爆発させた。「きょうも天候が悪くて完全に我慢比べになると思っていたので、ティショットをフェアウェイキープしてパーオンできたことが勝因」と話し、次週のツアー最終戦に向けて
2022/09/27日本女子オープン 勝みなみが史上3人目の大会連覇に挑む 西郷真央、アマ馬場咲希と同組 千葉・紫CCすみれコースで初開催される。2020年には男子の日本オープンの会場として使用されており、フラットな地形ながら、うねりのあるフェアウェイへの対応が求められる。賞金総額1億5000万円、優勝賞金
2022/09/03国内男子 木下稜介が“形見”の1Wを手に奮起 「67」で今季初V射程 できています」と、木下稜介が「67」をマークして今季初優勝が見える位置につけた。 3日間のフェアウェイキープ率は7割超えの全体6位。今週から投入したブリヂストン「ツアーB JGRドライバー」がかみ合っ
2022/09/01国内女子 “日本一あごの高い”バンカー 稲見萌寧「全力で入れないように」 「傾斜が強くて難しいというイメージしかない」と語る。 「全ホール、グリーンのマウンドとかフェアウェイが難しいので、傾斜地から打つことがほとんど。傾斜地を越えて間に(球を)置くっていうのが多いイメージ
2022/09/01国内男子 片岡尚之がプロデビューの地で首位発進 思い出は80yd右に行った18番 思えば、何してんだろうって感じです」と、そのまま「74」と4オーバーで終えて72位発進だった。 今年の18番はティショットでフェアウェイを外したが、第2打でグリーンを捉えてパー。4mの
2022/07/21国内女子 小祝さくら 地元で「みんゴル」みたいなイーグル 。菊地も後半12番で118ydから9Iでイーグル奪取した。 「風が横っぽい感じだったが、うまくイメージ通り飛んでいって、完璧なところに落ちて入った」。フェアウェイキープ率93%(13/14)と
2022/05/20国内男子 連日「65」の小田孔明 曲がらない秘密は“0.25インチ” ボギーとスコアを伸ばしていった。好調の要因は曲がらないドライバー。「1カ所林に入ったくらいで、真っすぐ行っているのが大きいね」と、フェアウェイキープ率は70.370%で大会4位につけている。 新しい武器