2024/04/06米国男子 バーディ締めで予選通過 久常涼が「鬼門」で“三度目の正直” られると思う。すごく良い練習だと思いながら、きょうはしっかり攻めました。あした以降も見据えながらプレーしていければ」と視線を高くした。(テキサス州サンアントニオ/桂川洋一)
2023/08/03国内男子 「地の利を生かす」あの河本力が1Wを9ホール握れるホームコース 体を休ませてあげたい。ここは夏、めちゃくちゃ暑いことも知っている」。体調にも気を配って集中力をキープする。(横浜市保土ケ谷区/桂川洋一)
2023/11/08国内男子 「疲弊してしまった」 石川遼は反省のメキシコから御殿場へ 遠ざかってちょうど1年が過ぎた。「去年の優勝から365日、コツコツと積み重ねてやってきているところもある。コースがまた違った見え方をするとこともある。ことしは、ことしの自分でのベストを尽くしていきたい」。昨年の栄光には目もくれず、いまある自分でプレーする。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2023/08/25国内男子 「50になるまで死にもの狂い」 ベテラン小林正則へのアドバイス 何もレギュラーだけではない。 上位でティオフする週末も「あしたも60台、あさっても60台」が目標。いくつになっても地道な積み重ねは終わらない。(福岡県糸島市/桂川洋一)
2023/08/26国内男子 新世代のゴルフの違い 43歳・宮里優作はこう見る レベルが上がっている。まずはここにいることが大事。とにかく自分が思い描いた攻め方、局面の意識の持ち方なんかを意識していきたい」と静かに意気込んだ。(福岡県糸島市/桂川洋一)
2023/08/26国内男子 「1ホールでパーオン2回」に「ファール」…永野竜太郎は若々しく4位浮上 出せるかが目標。ことしは周りに左右されずに自分のゴルフに集中できている」。やって来たことを信じて、心穏やかに残りホールを戦う。(福岡県糸島市/桂川洋一)
2023/08/26GDOEYE 「来ちゃいました」 宮里優作の“大ファン”はその夜、新幹線に飛び乗った になった。ベテランならではのパワーの源は、いまツアーを牽引する若手にはないものだ。(福岡県糸島市/桂川洋一)
2023/08/25国内男子 鈴木晃祐 同世代の蝉川泰果、中島啓太、平田憲聖への思い を喫した蝉川を大きくリードする通算11アンダーの2位で決勝ラウンドに進出した。「1日目、2日目と変わらず、やることをやるだけ。あしたからもそんなに意識をせずに自分のゴルフができれば」と実直に残りホールと向き合う。(福岡県糸島市/桂川洋一)
2023/08/25GDOEYE “お母さん”もどうぞゴルフ場へ 男子ツアー会場にベビーラウンジ の立場に立って、問題を“自分事”として捉える人々の思いから新しいサービスが生まれた。(福岡県糸島市/桂川洋一)
2023/11/14国内男子 「もう一回、名前刻みたい」松山英樹が50回大会制覇へ意欲 ばかりではいられない。 「良いプレーをすれば上位にはいると思う。準備をして、日曜日に良い思いをできるようにしたい」と言葉に熱を込めた。(宮崎市/桂川洋一)
2023/11/12国内男子 “クラチャン”になってでも出たかった御殿場から 今平周吾が賞金王争いに殴り込み 自分のスタイルかなと今週感じた」。10年以上、トッププロとして鳴らしたキャリアに自負がある。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2023/11/13国内男子 窮地で記録更新のチャンス 片山晋呉が26季連続賞金シード獲得に前進 とか、ドキドキとか、考えることをまだやれている。やっぱりいいよね。ゴルフって。つくづくそう思ってやってましたよ、きょうは」と笑顔でいっぱいだった。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2023/08/28GDOEYE ゴルフ場で気球に乗れた KBCオーガスタの来場者数は再び“右肩上がり” キラリと光る。来場者数は4日間を通じて2万675人。昨年の1万13187人も、コロナ禍の直前2019年の1万4343人も大きく上回り、国内男子ツアーで今季最多を記録した。(福岡県糸島市/桂川洋一)
2023/08/27国内男子 兵役に結婚に ソン・ヨンハンは7年のブランク経て復活V 浴びせた面々には、永野や阿久津未来也ら日本人選手も多くいた。日本ツアーの微笑みの貴公子が、一回り大きくなって帰ってきた。(福岡県糸島市/桂川洋一)
2023/08/03国内男子 石川航「遼の弟」に加わった意識 自己最高8位発進 の心境は希望に満ちていたわけではなかった。 「でも、大学で上位だった選手がいま、(ツアーで)上位に来ている。だったら『しょうがないな、そういうことだったんだな』と」。兄とは違う道で得てきた仲間たちの存在も、いまは心の拠り所になった。(横浜市保土ケ谷区/桂川洋一)
2023/10/22米国男子 「つらかった」4日間 松山英樹は自己ワースト51位で歓声呼べず PGAツアーは終了。11月16日(木)開幕の国内ツアー「ダンロップフェニックス」(宮崎・フェニックスCC)でリベンジを期す。「次は良いプレーをしたい。けがをしないように、練習をできるだけ多くやりたいと思う」。50回目の開催となるホスト大会こそは、歓喜の声を集めてみせる。(千葉県印西市/桂川洋一)
2023/11/19国内男子 杉浦悠太は「謙虚で真剣」 1年前の“アマ対決”制した蝉川泰果が脱帽 選手に勝ちを譲りたくなかった気持ちもある。残り2試合も全力で勝ちに行きたい」と、言葉にいっそう気合いを込めた。(宮崎市/桂川洋一)
2023/11/19国内男子 「プロがプレッシャーかけられなかった」 松山英樹は悔しい今季最終戦 プレーしたのは日本での2試合だけ。「ずっと休んでるんで。(オフは)長いんじゃないですか」。プロとして12年目のシーズンも待ち切れない。(宮崎市/桂川洋一)
2023/08/06国内男子 明暗分けた“魔の8番” 中島啓太は「作戦勝ち」に胸を張る 、前の組の蝉川と鈴木晃祐がともに左のブッシュに入れてトラブルを招いたことは確認できなかったという。結果的にこのホールで首位に立って逃げ切り。「僕はレイアップと最初から決めていた。作戦成功です」と胸を張った。(横浜市保土ケ谷区/桂川洋一)
2023/08/07GDOEYE 優勝前夜はお外で“ぼっち” 中島啓太「男子ゴルフは絶対おもしろい」 に河本や金谷、蝉川も平田も、街中を堂々と歩けない日が早く来ればいいのに!(横浜市保土ケ谷区/桂川洋一)