2016/11/11国内女子

初バーディはチップイン 畑岡奈紗が上々のプロデビュー

強く入ったかな」という残り約30ydの3打目を54度のウェッジで直接沈めて、プロ初のバーディを奪った。バンザイをして喜びを爆発させると、ロープの外から帯同する父・仁一さんも声援を送り、初バーディを
2016/10/19国内男子

独自の理論で歩むエリートロード B.デシャンボーとは?

世界に広めた一因に、独自の理論に基づく個性あふれたクラブセッティングがある。番手ごとのスイングプレーンをより同じものに近づけるため、4番アイアンから60度のウェッジまでクラブの長さを37.5インチに統一
2014/05/10ワールドレディスサロンパスカップ

期待の新人・藤田光里 無欲でメジャー最年少Vへ

第2打はウェッジで真横のフェアウェイに出しただけ。3打目もガードバンカーに入れ、続く4打目でもグリーンを捕えられなかったが、大崩れさせなかったジャッジに胸を張る。「第3ラウンドは本当に落ち着いてプレー
2014/11/22国内男子

ホ・インヘ「うっそー、だめだこれ…」流血トリプルボギー

。「うっそー、だめだこれ」。ホも思わず(日本語で)つぶやく有り様。 ウェッジを抜いて無理矢理フェアウェイ方向に打つも、その瞬間に手が蔦に絡まり、左手人差し指の付け根からは血が流れ、両親指も負傷した。4打目
2014/12/02ツアーギアトレンド

片山晋呉に続き石川遼も導入!「ゴルフの竪琴」って何だ?

アプローチ練習をしてみたり、太グリップをウェッジやドライバーに挿してみたり、またジャンボ尾崎が使っていたシャフトの重いユーティリティ型アイアンを試したりと、常に新しい物を取り入れて、自らの技術改善につなげて
2014/06/18全米女子オープン

16歳アマ橋本千里「予選を通過したいけど…」

カギになるが「私はいつも52度、58度のウェッジを使うんですが、48度とPWを使って(転がしで)やってみたいと思います」と攻略イメージを膨らませている。 「予選を通過したいけれど、あまり考えずに自分の
2013/10/18日本オープンゴルフ選手権競技

首位陥落の片山晋呉ニヤリ「楽しくなってきた」

、ファーストカットから50センチあまり左へと転がり、深いラフに入ってしまう。入念にライを見極めてからウェッジで放った第3打はグリーンまで届かず手前のバンカーへ。この日初めてのボギーを叩いた。 すると、続く
2013/08/30国内女子

穴井詩、“自分を許して”首位発進

北海道苫小牧市にある桂GCで開催されている「ニトリレディス」初日、雨の降りしきる午前中にスタートした穴井詩は、序盤の3番(パー5)で残り80ヤードを58度のウェッジで打つと、カップの5ヤード先に落ち
2013/03/09国内女子

地元沖縄勢最上位で予選を終えた上原美希

、6番でバーディを奪うと7番パー5では3打目でグリーンを捕らえられず10ヤードのアプローチを残した。ところがウェッジで放った4打目はグリーンの傾斜に沿って左に曲がりチップインバーディ。盛大な歓声と指笛
2014/05/23国内男子

ウェッジゲームで首位浮上 平塚哲二「それで食ってる」

ゲームにあった。パー72設定での総距離7,037ヤードは、ツアーでは短い部類。一方で4つあるパー5では、2オンに成功するケースが少なく、ほとんどが“3打目勝負”となるコース。「ウェッジは得意分野。それで
2012/04/10国内男子

石川遼、開幕戦に向け現地で軽い調整

向かった。日が暮れ始め、気温も下がった18時すぎまでアプローチとパッティングの練習を行った石川は「今はサンドウェッジで上げて止めるアプローチではなく、52度のウェッジでピッチ&ランの練習を繰り返してい
2012/10/13日本オープンゴルフ選手権競技

池田勇太 首位に5打差5位「良い位置」

、前週の「キヤノンオープン」に続く2連勝、そしてツアー初勝利を飾った2009年「日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯」以来となるメジャー2勝目を視界にとらえた。 出だしの1番でウェッジでの第
2012/09/01国内男子

裏街道から・・・池田勇太が7位に浮上

と、15番(パー5)ではグリーン奥からウェッジで沈めて連続バーディ。スーパーショットは3番(パー5)だ。残り247ヤード、右サイドからの第2打は前方の木がかかるライン。しかし3番ウッドのフェースを開き