2013/11/15国内男子

首位の小田孔明“寒くても薄着”がポイント

首位に立った。 ティオフ直前から落ちた雨は、時間が経過するごとに強くなった。しかし小田は終始ペースを崩さない。スタートホール、1番でフェアウェイバンカーからピンそば2メートルのチャンスを作ったバーディを
2013/11/15国内男子

石川遼 最終ホールで池ポチャ2発「忘れない」

、単独首位の小田孔明に2打差で迎えた18番。ティショットをきっちりとフェアウェイに置くと、第2打は残り215ヤード。3番アイアンを握り、2オンを狙った。しかしこのショットが、グリーンに届かず痛恨の池ポチャ…
2013/09/08国内男子

74ホール目でスーパーショット!松山英樹が見せた底力

飛び出したのもまた、同じホールだった。プレーオフ2ホール目。フェアウェイ左サイドのバンカーからの第2打。「(カップ)左の傾斜を利用して、1ピンくらいに付けられればいい」という狙いを定めていたが、直前にパク
2014/05/25国内男子

小田孔明 キャリア初の逆転優勝に「なんか嬉しい」

メートルのパーパットをねじ込み追走。グリーン左バンカーからの第3打を1.5メートルに付けてバーディとした14番(パー5)で1打差に。そして16番でカラーから“3パット”ボギーを叩いた藤本に対し、3メートルを…
2012/09/02GDOEYE

池田勇太 激闘、多忙の末の1打差2位

フェアウェイ左サイドのバンカーから6番アイアンでのショットが、グリーン右端に切られたピンを真上から襲った。1メートル強のバーディパットを沈め右手を握り締める。2012年の富士桜が最も湧いた瞬間だった。 パッ
2012/09/29国内男子

平塚哲二 得意の“酔拳”で?首位に2打差

バンカーからの寄せワン、9番では大きなスライスラインのパーパットを沈めて折り返し。すると「後半はティショットがフェアウェイに行きだした」と安定感が出はじめ、3バーディ。最終18番も2メートルのパーパットを
2017/10/13日本オープン

池田勇太が首位浮上 石川遼は予選落ち

」。ショットは復調傾向にあるが、依然「満足いくものは少ない」という。それでも、後半3番では右サイドのフェアウェイバンカーから8Iでピンそば1mにつけてバーディとするなど、スーパープレーもしっかりと見せた
2017/11/09国内男子

石川遼 自己最悪の5戦連続予選落ち危機

カラーから8mをパターで沈めてバーディを先行させた直後、12番でグリーン手前から寄せ切れずボギーとし、良い流れを作れない。18番(パー5)では1Wショットが左サイドのバンカーのへりに張りついてレイアップ…
2011/10/14GDOEYE

砲台グリーンの悲しいワナ

スコアが決勝ラウンドを迎えることになった。 選手たちを悩ませるのが、やはり狭く絞られたフェアウェイだ。ドライバーでとらえるには針の穴を通すようなコントロールが必要。会心のショットであっても、不運にも…
2012/04/22国内女子

大江香織がツアー初優勝を果たす!

、通算11アンダー。2位に4打差をつけ、「いけると思った」と初優勝を確信して迎えた最終18番はしかし、薄氷を踏む思いの展開が待ち受けていた。 ティショットをフェアウェイに運ぶも、2打目がグリーンを…
2012/05/25国内男子

藤田が単独首位に浮上! 3打差をつけて決勝へ

首位の座につくと、6番からは2連続バーディで前半アウトは「31」とした。 後半の最初の10番でフェアウェイからの第2打をグリーン奥のグラスバンカーに落としてボギーをたたき、前週からの「連続ノーボギー」の
2008/11/30LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ

劇的な幕切れで古閑がメジャーと賞金女王のダブルタイトル!

ボギーを叩き通算7アンダーに後退する。迎えた18番、2人はティショットをフェアウェイに置いた。先に第2打を打った不動は、残り155ヤードを6Iでピン上1mにぴたりとつけるスーパーショット。続く全は…
2011/05/01国内男子

B.ジョーンズがプレーオフを制す! 石川は12位タイ

.ジャンが1番、2番で連続バーディ。3番ボギーのあと、5番でもバーディを奪ったジャンに、通算9アンダーで並ばれた。 それでも、ジョーンズは冷静だった。「I.Jは毎ホール、バンカーから寄せて1パット。僕は…
2011/05/12日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

J.チョイらが首位、藤田らが1差で追う! 石川は37位タイ

ない。前半最後の18番ではフェアウェイからの第2打をミスすると、警戒していた軟らかい仕上がりのバンカーに入れ、ボールが埋まってしまう。結局このホールをボギーとし、後半2番でバーディを取り返すが、初日は