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小田孔明 キャリア初の逆転優勝に「なんか嬉しい」

2014/05/25 17:54

兵庫県の六甲カントリー倶楽部で開催された国内男子ツアー「関西オープンゴルフ選手権競技」最終日。首位に4打差の10アンダー3位から出た小田孔明が「67」をマークし、通算15アンダーで、通算7勝目となる今季初勝利をキャリア初の逆転で飾った。

出だし1番で藤本にバーディを奪われ、その差は5ストローク。ハーフターンした時点でも3打差はあった。最高気温が25℃を越えた夏日。そのサンデーバックナインで、小田は「とにかく自分が60台で回ることだけ考えていた」と、誰よりも冷静にプレーを続けていた。

「猛チャージ」とは違う「我慢の連続」。12番で20メートル以上の奇跡的なバーディパット、続く13番では3メートルのパーパットをねじ込み追走。グリーン左バンカーからの第3打を1.5メートルに付けてバーディとした14番(パー5)で1打差に。そして16番でカラーから“3パット”ボギーを叩いた藤本に対し、3メートルを決めてパーをもぎ取り、70ホール目で初めてトップを捕えた。

鮮やかな逆転勝利の仕上げは、スーパーショット。首位タイで並んで迎えた最終18番(パー5)。フェアウェイから池越えの第2打は5番ウッドを選択。「行ったれ!って感じ」。残り247ヤードを美しいフェードボールで攻め込み、ピン手前1.5メートルにつけてイーグルで締めくくった。

昨年までの6勝はすべて最終日を首位(タイを含む)で迎えたもの。“逃げ切りの計”を武器としてきた軍師は、初めての逆転Vを「いや、なんか嬉しいです。はい。(優勝は)結構、他人事のようにして回っていた」と、実感が沸かない様子で喜んだ。多少の戸惑いがあったのは、相手がマネジメント会社を同じにする藤本ゆえ。「やりにくいのはあった。でも勝負の世界なので勝てる時には勝つしかないと思って」とは言いつつも、良き後輩の心情を思いやり、笑顔は控えめだった。

シーズンの目標は「賞金王」と公言してきた。「中日クラウンズ」までの3試合は優勝争いにこそ加われていなかったが、すべてトップ10入り。しかも初日から毎日、順位を上げてラウンドを終える巻き返し型になった。この4戦目も「38位→6位→3位→優勝」という流れ。「試合を捨てないようにしただけ。『優勝できないから諦める』のを止めた。賞金王を獲る選手は、年間13~14回はトップ10には入る」。シーズン初勝利はあくまで、通過点に過ぎない。(兵庫県西宮市/桂川洋一)

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