2023/04/20旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.165 日本で欧州ツアー コース入り。海外とは少し違う日本の芝の感覚を思い出すように調整してきました。ツンツン、上を向いている高麗芝からのアプローチはウェッジがボールの下をくぐる怖さもありますが、ボールをフェースに乗せやすいとも
2020/07/10国内男子 ロードバイクでクラッシュから1カ月 関藤直熙は国内初タイトルに「まさか」 バーディで2組後ろを回る和田章太郎と並走する形になった。勝利を引き寄せたのは17番のバーディ。前日は3Wで刻んだティショットで1Wを握ってフェアウェイを捉え、残り55ydから58度のウェッジでピンそば1
2022/06/11国内男子 “日本の宝”も「思い出の1ページ」に 宮本勝昌は若手に舌を巻く 「65」をマーク、順位も2つ上の12アンダー8位で終えたのだが、自身の出来には「ラッキーがいっぱい」と謙遜してばかり。「12番(パー5)のイーグルもウェッジでの50ydが入っただけ。今週のハウスキャディ
2022/06/12国内女子 逆転Vの山下美夢有 地元関西で「テンション」アップ バーディはなかなか獲れない。チャンスが来たときに獲れたらいい」と臨んだこの日、1番(パー5)で60ydの3打目を58度のウェッジで2mにつけてバーディを先行させると、5番で123ydの2打目を9番
2022/11/27ツアー選手権リコーカップ 「ほぼ自信を失っている状態」渋野日向子が思い描く2023年の“なりたい姿” ない現状がもどかしい。 「1W以下の安定感がない。ユーティリティは今週まだ良かったけど、『何でそこからそういうミスするの?』というショットが多かった。ウェッジも引っ掛けたし。そういう悔しいミスが多
2020/08/31国内男子 BS新ドライバー投入も 堀川未来夢のクラブセッティング/男子ツアー再開 )、ブリヂストン ツアーB JGR(7番21度) ユーティリティ:ブリヂストン J15 HY プロトタイプ(4番24度) アイアン:ツアーB X-CB(5番―PW) ウェッジ:ブリヂストン ツアーB
2021/03/19国内女子 6番アイアンにお笑い芸人の名前 渋野日向子が好発進 ウェッジでは計算していたけど、ロングアイアンになると出来なくて『やらないとな』と思っていた」と説明した。 今年の目標が「自分を知ること」の渋野。開幕前の会見では「(クラブの)必要最低限の部分も知らない
2020/09/20国内女子 「逃げたら負け」古江彩佳の切り替え力 (アイアン)でいいと」。昨季4戦だけで2000万円以上を稼いだ技術がクローズアップされる。ただ、プロ初優勝の裏には勝負所を見抜く力もあった。 オフはショートゲームを磨いてきた。ウェッジに関しては数gの違い
2020/08/30国内女子 笹生優花が2戦連続優勝も「まだ始まったばかり」 48度のウェッジで転がして、すぐにチップインバーディを奪い返した。 10代での2戦連続優勝は1988年のツアー制度施行後、宮里藍、畑岡奈紗に続く3人目。「さっき言われてすごくびっくりした。(2人に
2020/11/22国内女子 2週連続Vの古江彩佳「自分のゴルフがどう通用するか」勝率は20%超に いつでも出る選手。差があっても何があるかわからないし、気を抜かないようにしていた」。9番(パー5)は88ydを54度のウェッジで3mにつけて3つ目のバーディを奪った。サンデーバックナインを前に6打差を
2020/06/25国内女子 中1以来の罰打 渋野日向子「怒り通り越してわらけてきた」 的に磨いたウェッジにも及第点を与えた。「最初は緊張しましたね。明日以降もっと攻めのゴルフができるように頑張りたい」と気持ちを切り替え、2日目を見据えた。 ※14.7a 球をプレーしなければならない場所
2021/11/21国内女子 「もう、全集中」 渋野日向子は両親の前でバーディ締め 」と苦笑いで頭をかいたが、ずっと闘志は燃え上がっていた。 3番(パー3)で10mのバーディパットを流し込み、短いパー4の4番ではレイアップのティショット、46度のウェッジで放ったセカンドと納得のつなぎで
2021/07/17国内女子 渋野日向子は4連続ボギーから復帰戦予選落ち「出直してきます!」 取り返し、反撃を開始。3番(パー5)は5UTでの2打目を「(ウェッジで)スピンがかかりやすい位置」、ピンまで64yd地点のフェアウェイにきっちり刻み、狙い通り3打目を1mにつけた。大声援を浴びたバーディ
2021/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 54歳・原田香里が10年ぶりレギュラー参戦「まだまだ腕は磨かなければ」 た。ちなみに、原田は3Wを2本バッグに入れている。1本は“上げる”用で、もう1本は“転がす”用。その分、ウェッジを50度と56度の2本に絞り、フェースの開閉で多彩なショットを打ち分けている。 原田が
2021/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 渋野日向子「欲深くいかないように…」 6週ぶりの国内ツアー アンダーで折り返した。 アウトコースの後半は「タテ距離が合わず、パッティングの距離感も怪しくなってきた」と2ボギーを追加。「締めは良かった」と、最終9番(パー5)は95ydを52度のウェッジで1.5mにつけ
2021/08/16日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 日本女子プロ選手権の観客有無 小林浩美会長「ギリギリまで待ちたい」 オープンウィークではパッティングを強化。「プレッシャーがかかるときにいつも通りのプレーができるように」とレールの上にボールを通すドリルを毎日30球こなした。「パッティング、ウェッジ、100yd以内…と徐々に調子を上げていけばいつかすべてが上がる。これからの私に期待してください」とアピールした。
2021/07/03GDOEYE ドライバーはメルカリ、スプーンは中古ショップで/ある27歳のツアープロの世界 もわからなかった。祈る気持ちで打ったショットはグリーン奥のエッジで止まり、続く3打目はウェッジでチップイン。この日2つ目のイーグルにつながった。 ところで、今週の急造クラブは3Wだけでなかった
2021/10/31国内女子 「ズタボロにされた試合で…」 渋野日向子はドラマのような勝ちっぷり あった。これから差がついてしまう」と課題に挙げる。 一方で、今週は練習場で弾道測定器を使い「1球1球違う距離を言ってもらって、その距離を打つ」という練習も取り入れた。これまではウェッジだけだったが
2021/09/05国内男子 「絶対に負けたくない」今平周吾が燃えた 3季連続賞金王に名乗り でいた。 ロブショットはできないと判断し、60度のウェッジでワンクッションを選択。砲台グリーンの上り坂で勢いを殺したボールは、ラインをつたってそのままカップに転がり込んだ。「入っていなければ2mは
2021/10/10国内女子 落胆、苦難、予兆…渋野日向子“復活”への軌跡を振り返る シーズンをスタート。オフには大幅なスイング改造に着手し、男子プロの石川遼の助言を受け、4本のウェッジを投入した。 苦難/6月「全米女子プロ」 4月からの3カ月に及ぶ海外遠征中、6月「全米女子プロ」では