【WORLD】公平さの限界/98年全米オープン オリンピッククラブ18番グリーンの舞台裏
2012年 プリンシパルチャリティクラシック
期間:06/01〜06/03 場所:グレンオークスCC(アイオワ州)
J.ハースが3打差リードで最終日へ
◇米国シニア◇プリンシパルチャリティクラシック 2日目◇グレンオークスCC(アイオワ州)◇6,877ヤード(パー71)
「プリンシパルチャリティクラシック」の2日目、1イーグル、4バーディ、ノーボギーで「65」のビッグスコアをマークしたジェイ・ハースが、後続に3打のリードを広げる通算11アンダーとし単独首位に立った。ハースは前半に3つのバーディを重ねると、9番(パー5)では3打目を直接カップインさせイーグルを奪取。後半はパーを重ねるが16番でさらにスコアを伸ばし、独走態勢を築いた。2011年の「3M選手権」での優勝以来、ツアー通算15勝目に挑む。
<< 下に続く >>
通算8アンダーの単独2位にはハースに逆転を許したラリー・マイズ、通算7アンダーの単独3位には16位タイからスタートしたトム・レーマンが浮上している。レーマンは直近に開催された「インスペリティ選手権」初日から首位をキープしていたが、最終日にフレッド・ファンクに逆転を許し2位でフィニッシュ。この敗戦の雪辱を果せるのか。
通算6アンダーの単独4位にはアンドリュー・マギー、通算5アンダーの5位タイにはファンク、ダン・フォースマン、ピーター・シニア、ケニー・ペリーが続いている。
初日に首位に立っていたマイク・グッデスは、この日1バーディ、4ボギーとスコアを崩し、通算4アンダーの9位タイに後退している。
あなたにおすすめ
特集SPECIAL
ブラインドホールで、まさかの打ち込み・打ち込まれ!!ゴルファー保険でいつのプレーも安心補償!