2010/09/17GDOEYE

甲田が燃えた! 藤田幸希からのメッセージ

判断が奏功し、以降はパットが冴え渡った。今シーズンの初優勝時も「構えたら、すぐ打つ感じだった」と振り返る甲田。藤田の期待に応えるかのように、好調時のプレーの感覚が蘇ってきた。(編集部:塚田達也)
2011/07/15GDOEYE

「ビール、ビール!」表が上機嫌の理由

ラウンドしていました」と破顔する。 「いやー、良いものが見られました。1つぐらい分けて欲しいですけどね」と続ける表。ゴルフの神が舞い降りた有村主催の宴会により、今度は表にビッグプレーが回ってくる番!?【静岡県裾野市/塚田達也
2008/10/09GDOEYE

茂木宏美に期待が寄せられる、これだけの理由

、私も続きたいですね」。コースを知り尽くした地の利、地元から駆けつける大勢の応援団の声援、そして武藤が初勝利を納めた直後の刺激。今週の茂木の背中には、勝利へ向けて後押ししてくれる沢山の力が働いている。(編集部:塚田達也
2012/11/23GDOEYE

茂木、3位浮上の影に米ツアー賞金女王あり

によって朴と同じ6アンダーに並び、明日3日目も再び同組ラウンドへと持ち込んだ茂木。「優勝は、最終日の12番ぐらいから考えます」というその時に向けて、まずは絶好のペースメーカーであり、勝利への高い壁となるであろう女王の背中を追う。(宮崎県宮崎市/塚田達也
2013/03/24GDOEYE

服部真夕 3試合目にしてようやくの“開幕”

当たり前のように重ねてきた予選突破。しかし、何ごとも“最初の”1回をクリアするまでは重圧がつきまとうもの。それは、いかに経験と実績を重ねていようと関係ない。服部が最初に、しみじみと口にした言葉と表情が、それを物語っていた。「本当に・・・ようやく開幕しました」。(鹿児島県姶良市/塚田達也
2009/09/17GDOEYE

諸見里、3週連続優勝へ漲る自信

いとも容易くクリアし続けてきた諸見里。メジャー制覇、バーディフィニッシュによる勝利、今季3勝、年間獲得賞金1億円突破…。3週連続優勝という離れ技も、今の諸見里にかかっては高い障壁ではないようにも感じてしまう。それほどのオーラを、今の諸見里は纏っている。(編集部:塚田達也
2008/07/03GDOEYE

古閑美保が主催者推薦枠で出場!?

ね」と話す古閑が掲げたのは、“大事に”プレーすること。「3パットはダメージが大きいし、ボギーを打たないようにしたいです。勉強しながら回りたい」。失った試合勘を取り戻すべく、初心に戻る心構えだ。(編集部:塚田達也
2008/06/28GDOEYE

不動裕理、パターマットのお陰で完全復調!?

見せている。「パーパットもしっかり入っていますし、少し大丈夫かな、と思えるようになって来ました」と、3打差を追う最終日に向けても視界は良好の様子。パターマットなんて…と高を括っているオジサンたちも、久しぶりに押入れから引っ張り出してみては?(編集部:塚田達也
2008/07/05GDOEYE

アマチュアの金田久美子、再び!

。 7月下旬には、いよいよプロテストの最終試験が迫っている。この大一番までは、アマチュア競技を含めて今大会が最後の試合となる。「プロテストにつながるようなゴルフをしたいですね」。思い入れの深い今大会での活躍は、プロテストに向けて何よりも大きな励みとなることだろう。(編集部:塚田達也
2008/07/04GDOEYE

今季2勝目が遠い、今年の女子ツアー

加わり、一気に本命不在の時代へと突入した日本女子プロゴルフ界。この戦国の時代を勝ち抜き、新たな女王の座を射止めるのは誰なのか。(編集部:塚田達也
2010/03/20GDOEYE

日本勢の今季初勝利なるか!? それとも・・・

ないので、なるべく勝ちたい」とコメント。海外勢には3連勝への意識はゼロだと思うが、日本勢の心の片隅では、少なからず危機感を覚えているはず。明日は、最終組以外の組も含めた日本勢VS海外勢の対決にも注目だ。(編集部:塚田達也
2010/04/01GDOEYE

誕生日の甲田、竹村からのプレゼントは・・・

という名前が先行しがちだが、2人を飲み込むほどの存在感を醸している。「今週も頑張りたいです」と意気込む、バースデイウィークの活躍に期待!(編集部:塚田達也
2010/03/19GDOEYE

クラブの新規契約を結んだ選手が、揃って活躍!

にしたウェイ・ユンジェ。今年からホンマと契約を結び、担当者が「クラブへのこだわりの強い方」と評すウェイからは、いつも多くの要望が届くという。クラブを変えて臨むシーズン序盤、素人目には大きな不安を感じてしまうが、そこを凌駕するのがメーカーとの信頼関係なのだろう。(編集部:塚田達也
2008/04/24GDOEYE

昨年は“現役女子大生”で優勝、今年は…

、今年は社会人として臨む佐伯の場合は、状況が少し複雑だ。「大学の時の方が良かったじゃないか、と言われないように頑張ります」と苦笑した。 “女子大生”のイメージが醸した華やかな勝利の次は、今やすっかり定着した愛称“マダム”にピッタリな、他を圧倒するような強さで連覇を飾れるか!?(編集部:塚田達也
2008/05/25GDOEYE

ベストアマ争いもプレーオフに…!?

には、「日本女子アマチュア選手権」が控えている。「流れを良くしておきたかった。自信になりました」と森。昨年の同大会優勝者である綾田、ベスト8の竹村に競い勝ったことも、大きな収穫といえるだろう。アマチュア日本一を決める大一番で、森が番狂わせを演じることへの布石となるか。(編集部:塚田達也
2008/05/24GDOEYE

古閑美保の進化は、なおも続く

、誰もができることではない。1打1打に高い集中力を要する競技中ならば、なおさらだ。それは、己の実力への高い信頼があってこそだろう。今季、もっとも勢いを感じさせる古閑の進化は、まだまだ止まるところを知らない。(編集部:塚田達也
2008/05/23GDOEYE

有村智恵と原江里菜、今季3度目の…

。しかし、有村の想いとは別に、今後も2人は注目組の1つとしてラウンドし続けることだろう。良き仲間、良きライバルとして切磋琢磨し、互いに成長し合って欲しいと願う。(編集部:塚田達也
2008/05/22GDOEYE

迷彩柄ウェアの悲運

の契約のため、今後の不安を唱えていた。 迷彩柄ウェアの禁止に猶予期間が認められなかったのは、着用する選手の絶対数が少ないためだという。少数とはいえ、選手とメーカーとの契約が絡む重要な事項だけに、平等に猶予期間を与えても良かったのではないか、とも感じる。(編集部:塚田達也
2008/04/25GDOEYE

諸見里が「66」を目指す理由

、“オレは練習をしなくても上手い”なんて言われないためにも頑張ります! 私も負けないで、明日は『66』を目指します!」。海外では、同門の上田桃子が初日を首位タイで終える活躍ぶり。今、諸見里のモチベーションは最高潮に達しているはずだ。(編集部:塚田達也