2009/08/23GDOEYE

大器が今季初の爆発、いよいよ本領発揮か!?

、次代の女子プロゴルフ界を担うに十分な素質。最近は、一時的に起きていた週ごとに優勝者が変わる戦国時代が終わり、諸見里しのぶ、横峯さくらなどの賞金女王候補たちが優勝を重ねる安定期に入りつつある。後半戦はその間に割って入る新勢力として、ツアーの盛り上げ役を担って欲しい。(編集部:塚田達也
2009/08/22GDOEYE

大任を終えたばかりの福嶋、夏休み前の優勝争い

果たし一時的に重圧から開放され、来週はゴルフを忘れて子供たちと過ごす貴重な時間が待っている。より楽しい時を過ごすためにも、今週は最高の結果を手にしたいところだろう。(編集部:塚田達也
2009/08/21GDOEYE

女子でも… 続く初歩的な規則の話題

あるという一例だ。 規則に関する事といえば、同週に開催されている国内男子ツアー「関西オープン」初日にも、競技委員の誤審があったという問題も絡み、石川遼の話題が大きく取り上げられた。男女ツアーで立て続けに起きている規則の話題、“プロの技”を見に来ているギャラリーは何を思う?(編集部:塚田達也
2009/08/20GDOEYE

まさかの事態の大山、米ツアーは大丈夫?

しか出場していない大山にとって、これも強行的な出場理由の1つになっている。週明けの月曜日には渡米し、再び米国女子ツアーへ復帰するハードな日程が続く。無理が祟り、主戦場とする米ツアーでの戦いに支障が起きないことを願う。(編集部:塚田達也
2010/04/02GDOEYE

不動、紙一重でサスペンデッドを回避

たので、2パットでいいと思ってた」と、バーディを逃してもご満悦。選手によっては、最後の貴重な1パットを翌朝に持ち越す選択もあるかもしれないが、そこはかつて常勝を誇った不動の余裕!?(編集部:塚田達也
2010/04/03GDOEYE

過酷な自然との戦いが、一番の強敵!?

なる可能性もあるのが自然との闘い。明日の最終日、コース特有の舞うような風と同様、先の読めない展開になる予感・・・。(編集部:塚田達也
2009/10/31GDOEYE

「だいぶ痛いです…」 服部が受ける“愛のムチ”

「マスターズGCレディース」までの10試合でダボ以上が8個。シーズン前半は体調不良や右足首の故障により出遅れていたこともあるが、少なくとも意識的な戒めにはなっているはず。師匠が贈る愛のムチが、大会連覇への道しるべとなるか!?(編集部:塚田達也
2009/10/30GDOEYE

同期の言葉と存在に支えられ

恵まれたことが、大きな支えとなっているようだ。 「気持ちって大事なんだな、と思った」とは、若林の言葉。やはり苦楽をともにしあった同期は、他にはない特別な繋がりを持つ存在に違いない。かけられた言葉の1つ1つが心にストレートに響き、素直に受け入れることができるのだろう。(編集部:塚田達也
2009/10/16GDOEYE

昨年の悲劇のヒロインが、無念の棄権

ツアーを主戦場とするが、三塚はどのタイプにも属さないスケールの大きなプレースタイルが魅力。周囲の期待も大きいだけに、昨年以上の悲劇が起こらないことを願うばかりだ。(編集部:塚田達也
2010/04/29GDOEYE

「難しい・・・」 一番の強敵は世界の名匠!?

。グリーンも砲台で難しい印象がある」と、やはり一様の反応を見せる。総じて、今週はショットメーカーが活躍を見せるのか、ショートゲームに秀でた選手が有利となるのか。今週は空の上から、井上誠一氏の「さて、どう攻めるのかな」という呟きが聞こえてきそうだ。(編集部:塚田達也
2010/05/02GDOEYE

強すぎるが故の“若き申智愛の悩み”

)悪い時との差があまりないプレーを目指したい」と、数字的な目標は語らない。まだ22歳になったばかり。強すぎるが故の、“若き申智愛の悩み”。その重圧に打ち勝つハートも、女王に君臨し続けるには必要な要素なのだろう。(編集部:塚田達也
2010/04/30GDOEYE

有村智恵、勝利の法則とは!?

揃っている。 「メジャーの前週だけではなく、常に優勝できるように頑張りたい」と意気込む有村。「来週に向けての良い験担ぎ(げんかつぎ)になればいいですね」と、目指す先には優勝の2文字しか見えていない。過去の流れと、有村の調子も鑑みれば、今週の優勝者はズバリ・・・。(編集部:塚田達也
2009/06/25GDOEYE

藤田幸希の元に、勝利の女神は再び舞い降りるか

思う」と、コースに抱く相性の良さは変わらない。「良いも悪いも、このコースに勉強させてもらっています。今年はどんなことを教えてくれんでしょうね?」。 “重圧”という敵が消えた今、連覇時の神がかり的なプレーが再び藤田に舞い降りるかも…。(編集部:塚田達也
2010/05/22GDOEYE

まだまだ安定期を迎えていない世代交代

争いに、久しく感じられなかった新鮮さを感じる。横峯さくら、諸見里しのぶ、有村智恵らの台頭により、世代交代が安定期を迎えた感もあった女子ツアー。次々と出現する有望な若手たちがトップ選手を脅かしている構図が、何とも楽しくもあり、頼もしくもある。(編集部:塚田達也
2010/07/17GDOEYE

厳しい現実・・・復帰戦の三塚は予選落ち

するビッグイベントが続く。海外ツアーへの出場も自粛している三塚にとっては、冷静にテレビ中継が見られないのではないか。無心で練習に打ち込むこと。それが、この3週間で三塚が進むべき最善の、そして唯一の道なのだろう。(編集部:塚田達也
2010/06/26GDOEYE

宮里美香、ちょっと寂しい公式会見

応答は英語に限られているが、「もう、日本語でいいんじゃないですか?」と笑顔。ちょっとした寂しさを感じたのは筆者だけではないだろう。明日は、会見場を現地メディアで埋め尽くして欲しい!(編集部:塚田達也
2011/04/03GDOEYE

ラスト2ホールに盛り込まれたチャリティ

のだろうか。あの中の数人でも『FINISH STRONG FOR JAPAN』を知り、拍手を送っていたのだとしたら、筆舌に尽くしがたい感動の思いだ。(編集部:塚田達也