2008/11/01GDOEYE

有村智恵、家族と先輩とウマに支えられ

クラシック」では、東北高校の先輩である宮里藍に教えを請うため、練習ラウンドを共にする約束も取り付けた。「明日頑張って、(宮里に)良い報告ができるようにしたいですね」。家族や先輩を始め、支えてくれた多くの人たちに、最高の恩返しを果たせるか。(編集部:塚田達也
2008/10/30GDOEYE

森桜子「私たちの時代が来たのかな」

経験を着実に成長の糧へとつなげている。 初勝利を挙げた1学年上の若林舞衣子や、2学年上の有村智恵、原江里菜ら同世代の台頭が著しい昨今。特に意識はしていないと言うものの、「私たちの時代が来たのかな、とは思います」との言葉には、“次は自分の番”という想いが強く伝わってきた。(編集部:塚田達也
2007/10/28GDOEYE

勝利から遠ざけた、重圧という名の敵

、賞金女王の話題が再燃することは間違いない。「夏場は意識してしまいましたが、一回経験しているので、もう意識しないようにしたいですね」と真剣な表情で話す姿は、手の付けようがないほど強かった春先の姿を彷彿とさせた。3つ巴となった賞金女王争い、今後の展開が非常に楽しみだ。(編集部:塚田達也
2007/10/27GDOEYE

私たちは、雨なんて怖くない!

。なるほど、聞けば納得できる話ばかり。雨だからとマイナスイメージばかり抱かず、メリットを探してスコアを伸ばす材料として前向きにとらえる。フェースを拭く作業も含め、一般アマチュアにとっては大いに参考になるはずだ。(編集部:塚田達也
2007/10/26GDOEYE

ハニカミ王子と女王じゃ、勝手が違う!?

感想を聞くと「いえ、別になにも…」と言葉少なげ。年齢差、性別、キャリア、プレースタイルと、大山と石川とを比較すれば何もかもが異なる環境の中でのデビュー戦。ここでピッタリ息を合わせるというのも、少々可哀相な気もしたが…。(編集部:塚田達也
2007/06/25GDOEYE

上田桃子が藍、さくらに次ぐスピード記録を更新!

、なかなか言えないものだ。海外挑戦への意欲の高さも魅力で、来月には「エビアンマスターズ」、「全英リコー女子オープン」と海外ツアー2試合を控えている。上田の華々しいキャリアは、これから始まるのだ。(編集部:塚田達也
2007/07/01GDOEYE

歴史的快挙を逃すも、間違いなく今週の主役だった金田久美子

しめた。来年の3月に高校卒業を控えるが、進学はせずにプロへの道を目指している。若手の台頭が著しく、世代交代が急速に進んでいる現在の女子ツアー。数年後、「プロゴルファー・金田久美子」が嬉し涙を流している姿が目に浮かんでくる。(編集部:塚田達也
2007/06/30GDOEYE

この日、もっとも会場をドキドキさせた(!?)鈴木舞子

ている。宮里藍や有村智恵、原江里菜らを輩出している東北高校出身で、宮里の2年先輩に当たる。今大会の活躍によってプロテスト合格へ弾みをつけ、先を行く後輩達の背中に少しずつ追いつきたいところだ。(編集部:塚田達也
2007/07/08GDOEYE

期待のアマチュア・若林舞衣子が先頭を歩くワケ

積み重ねてきた若林。ラウンド中のマナーに対する心がけや実力を鑑みても、プロの資質を十分過ぎるほど備えている。この若林を始め、日本女子プロゴルフ界の次代を担う有望な若手たちが凌ぎを削るプロテストの結末が、今から楽しみだ。(編集部:塚田達也
2007/07/07GDOEYE

大山志保が、あの世界最強プレーヤーに似てきた!?

、何だかタイガーに似ている(!?)ように思えてきた。もともと夏場に強い大山だが、メジャーを経験してさらなる進化を遂げた今後、7月から8月にかけて勝利数を量産させることだろう。別格の強さを誇るタイガーのように。(編集部:塚田達也
2007/06/22GDOEYE

男子メジャーを制したA.カブレラにあやかりたい!

について触れると、「会ったことはないんですよ。一緒に練習してみたいなあ」と渋い表情。まだ契約して間もないため、クラブ調整に際してもアメリカの本社には行ったことがないそうだ。「私もあやかって、頑張りたいですね」。憧れのクラブを手にし、“頑張らなきゃ”を連呼する吉田の今後の活躍に注目だ。(編集部:塚田達也