2023/09/21国内男子 7週ぶりのレギュラーツアー 日本シニア覇者・藤田寛之が感じる“時代の変化” 「自分と青木(功)さんぐらい違うと考えるとちょっと恐ろしい」という思いはありつつ、自らと異なる攻め方を見る楽しみはある。 「例えば今回だと10番とか、今ではどの選手もドライバーで打っていくと思うけど…
2023/09/16日本シニアオープン 宮本勝昌が首位 藤田寛之1打差 シニアメジャー初制覇かけ同門対決の最終日へ かかる片山晋呉が6アンダー4位につけた。 青木功と並ぶ大会最多5勝目がかかる前年覇者のプラヤド・マークセン(タイ)は増田と並ぶトップタイスタートから5アンダー5位に後退。桑原克典、飯島宏明、山添昌良が同順位に並んだ。手嶋多一、貴田和宏、渡部光洋の3人が4アンダー9位で最終日を迎える。
2023/09/15日本シニアオープン マークセンと増田伸洋が首位浮上 宮本勝昌は1打差3位後退 (タイ)と増田伸洋が通算6アンダーの首位に並んで大会を折り返した。 2度目の連覇、青木功と並ぶ大会最多5勝目がかかる昨季賞金王のマークセンは3打差4位から6バーディ、3ボギーの「69」でプレー。「70
2023/09/12日本シニアオープン シニアメジャー初戦が北陸で開幕 片山晋呉がナショナルオープン2冠へ初出場 シーズンぶりとなる賞金王奪還への起点となった。2位に終わった藤田寛之は1打差を追った最終日にスコアを落とし、結局4打差での逃げ切りを許した。 マークセンは自身2度目の連覇とともに、青木功と最多で並ぶ大会…
2023/08/16米国女子 悲願に迫った畑岡奈紗 笹生優花と古江彩佳も存在感/2023年メジャー振り返り 、47位/畑岡奈紗 予選落ち/西郷真央、野村敏京、渋野日向子、勝みなみ 舞台はジャック・ニクラスと青木功の“死闘”が名高いニュージャージー州バルタスロールGC。最終日7打差から古江が猛チャージで1打差に
2023/08/01国内男子 ACNの参画で伝統の大会が存続 舞台は22年「日本OP」開催コース 全盛期だった1983年に46試合とピークを迎えたが、その後は徐々に減少。2002年には29試合と30を割り込み、現在は26試合まで落ち込んでいる。 日本ゴルフツアー機構の青木功会長は「藤岡社長と一緒に
2023/06/23全米女子プロ 古江彩佳と笹生優花が3打差6位発進 畑岡奈紗33位 渋野日向子は出遅れ ◇海外女子メジャー◇KPMG全米女子プロゴルフ選手権 初日(22日)◇バルタスロールGC(ニュージャージー州)◇6621yd(パー71) 今季のメジャー第2戦が開幕した。ジャック・ニクラスと青木功が
2023/06/22topics 森田さ~ん、全米女子プロのお天気は? 「雨予報続く 最終日の晴れ間に期待」/森田正光のメジャー天気予報 天気を解説してもらった。 温暖湿潤気候でムシムシと バルタスロールといえば、青木功さんとジャック・ニクラスの死闘をイメージされる方も多いと思いますが、意外とその場所がどの辺りにあるか、ご存じない方も
2023/06/21全米女子プロ バルタスロールの死闘に「あやかりたい」 畑岡奈紗は人生初の7W投入も ・ニクラスと青木功が優勝を争った“バルタスロールの死闘”は1980年の出来事。99年生まれの畑岡奈紗が「あの、ジャック・ニクラスの…」と申し訳なさそうに言葉を絞り出すのも、無理はない話だ。ただ、2016
2023/06/20全米女子プロ 畑岡、古江、渋野ら参戦 “死闘”名高いバルタスロールで38年ぶり女子メジャー ジャック・ニクラスと青木功が優勝争いを演じた“死闘”の地として名高い。 2019年の秋から設計家ギル・ハンスが行ったコース改修は、膨大な数の木を取り除くなど100年前に名匠ティリング・ハーストが構想した
2023/06/17全米オープン 石川遼は「悔しい」予選通過 全米OP初の“日本勢4人全員”決勝進出 、1987年大会(オリンピックC)の3人(青木功、尾崎将司、中嶋常幸)を上回った。なおメジャー全体の「日本勢最多予選通過」は5人。「全英オープン」で3度(2002年、1994年、1979年)ある。
2023/06/14全米オープン 青木功と並ぶメジャー42戦目の松山英樹 優勝スコアは想像もつかず ◇メジャー第3戦◇全米オープン 事前(13日)◇ロサンゼルスCC(カリフォルニア州)◇7423yd(パー70) 2013年大会から11年連続で出場する松山英樹は、今大会で海外メジャー出場試合数が青木…
2023/06/08国内男子 史上3人目の“4世代優勝”へ 50歳の宮本勝昌「90%を出すこと」 勝、30代=26勝、40代=3勝、50代=1勝。なお他の永久シード選手では同51勝の青木功、同28勝の杉原輝雄(故人)は20代Vがなく、同32勝の尾崎直道と同30勝の倉本昌弘は50代Vがない。また宮本
2023/06/01欧州男子 川村昌弘、久常涼、星野陸也、岩崎亜久竜がドイツで参戦 青木功も優勝した歴史ある大会は、賞金総額200万ドル(2億8000万円)をかけて6月1日に開幕する。 前年大会はカル・サモーア(フィンランド)がツアー初優勝。フィールドには連覇がかかるサモーア、2週連続
2023/05/29テーラーメイド特集 “プロ”の挑戦をサポートし続けるテーラーメイドと石坂友宏の関係性 あるという。 「始めのころはテーラーメイドのツアーバス(クラブメンテナンス用のトレーラー)に入るのも緊張していました。チャレンジツアーに参戦していた頃だと思いますが、バスに青木(功)さんと(田中)秀道
2023/05/16国内男子 ツアー唯一のプロアマ大会 今年は入場料が全日無料に 。プロは東コースと西コースを1ラウンドずつ回る予選を経て、青木功が改造監修した東コースが舞台の決勝ラウンドに進む。 前年大会は初日に池田勇太が西コースで、最終日には近藤智弘が東コースでともに「59」を
2023/04/30国内男子 笑わないのは父の教え “大人になった”岩田寛がレジェンドに続く和合2勝目 、(映像で確認したら)ダサかったですね…」といつものトーンで言って笑わせた。2年ぶりの大会2勝目。和合での複数回Vは1973年のツアー制以降で青木功、尾崎将司、片山晋呉に次ぐ日本人4人目の快挙だ
2023/04/27国内男子 第1号は青木功 ツアー制400人目の初優勝者は誰になる? 優勝第1号は1973年の中日クラウンズの青木功だった。50年を経て、新たに名を刻むのは誰になるか―。(愛知県東郷町/亀山泰宏) <ツアー制以降の初優勝者> 1人目/1973年 中日クラウンズ 青木功
2023/04/25国内男子 飛ばし自慢が和合に初挑戦 蝉川泰果は石川遼、桂川有人と同組 稲森佑貴が最終日2打差から逆転優勝。初優勝と2勝目をいずれも「日本オープン」で飾り、一部でささやかれていた“メジャーしか勝てない男”の称号を返上するツアー3勝目を挙げた。青木功(1978年から3連覇)と
2023/04/22国内男子 「今は自信がある」金谷拓実はアジアに続き欧州ツアーVへ2打差 「欧州オープン」を制した青木功、世界選手権シリーズおよびメジャーで優勝した松山英樹に続く、日本人3人目の欧州ツアー制覇でもある。 緊張感いっぱいの戦いは1週前もやってきた。アジアンツアー