2016/12/08国内女子

元・天才少女 高橋恵がイップス乗り越えプロ初勝利に王手

をつけてプロ初勝利のチャンスを手繰り寄せた。 その名をとどろかせたのは6年前。中学2年生だった高橋は下部ツアーではあるが、並み居るプロを押しのけ、下川めぐみ、金田久美子をプレーオフで破った。いまも残る
2016/11/20国内女子

1打の重み、1万円札3枚…来季シード権争いの劇的幕切れ

。 満身創意の状態でシードを確保した藤田は「プレーし切れただけでも良かった。棄権も覚悟していたので、よく耐えることができた」と安堵した。 逆転を許した茂木と、ランク50位の金田久美子との差は3万円…
2016/10/12国内女子

前年覇者はテレサ・ルー 婚約公表後の初戦

◇国内女子◇富士通レディース 事前情報◇東急セブンハンドレッドクラブ(千葉県)◇6635yd(パー72) 「富士通レディース」は14日(金)からの3日間開催。昨年大会はテレサ・ルー(台湾)が3日間首位を守り切る完全優勝を飾り、3年連続で海外勢がタイトルを手にした。 連覇がかかるルーは、欠場した前週の5日(水)に自身のSNSで婚約を公表したばかり。直近4試合では優勝1回(マンシングウェアレディース)を含め、3回のトップ10入りを果たすなどゴルフの調子も上々だ。開幕前日の13日は29歳の誕生日にもあたり、祝福ムードの中で大会をティオフする。 初日は賞金ランクで日本勢最上位の3位につける笠りつ子、ホ...
2016/10/05国内女子

連覇へカギ握るイ・ボミの疲労回復 メジャー優勝の17歳・畑岡は最後のアマ出場か

として出場するおそらく最後の大会で、日本ツアー初のアマ2勝目(連勝)もかかり、大きな注目が集まりそうだ。 賞金女王争い、来季のシード権争いはここからが正念場。イを追う笠りつ子、鈴木愛らの巻き返し、またスタンレー電気契約の金田久美子(所属)、斉藤愛璃らの活躍に期待したい。
2016/09/29日本女子オープン

13歳・梶谷翼が日本女子OP最年少出場を更新

17日で大会初日をティオフし、金田久美子の持つ大会最年少出場記録(2002年、13歳50日)を更新した。 梶谷は8月末に行われた最終予選会19位で出場権を手にした。今週の目標は「予選通過」。実現すれば
2016/09/23国内女子

24歳・香妻琴乃が初めての首位発進 後続に2打差の7アンダー

◇国内女子◇ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン 初日(23日)◇利府GC(宮城県)◇6551yd(パー72) ツアー未勝利の24歳・香妻琴乃が7バーディ、ボギーなしの「65」とし、7アンダーで単独首位発進を切った。レギュラーツアーで、初めての首位スタートとなった。 2011年にプロ合格。14年には賞金ランク19位に入ったが、今シーズンは腰痛などに苦しみトップ10入り3回、賞金ランク56位となっている。 ツアー通算20勝の李知姫(韓国)が「67」でプレーし、5アンダーの2位から追う。4アンダーの3位で宮城県・東北高校出身の木戸愛、下川めぐみ、申ジエ(韓国)の3選手が並んだ。 賞金ランク1位のイ...
2016/09/13日本女子オープン

前年覇者チョン・インジが「日本女子オープン」に今年も出場

、13位だった。 また、最終予選会から勝ち上がったアマチュア梶谷翼(岡山・山陽女子中1年)が、大会に出場すれば13歳17日で最年少出場記録を更新することも発表された。現在の記録は、2002年大会(箱根CC)の金田久美子で13歳50日。
2016/07/31国内女子

ささきしょうこが最終組20歳対決を制してツアー初優勝

つけられる展開となり、結局「73」でスコアを落として再逆転はできなかった。 通算5アンダーの3位にアン・ソンジュ(韓国)。さらに1打差の4位には、初日首位の金田久美子、小橋絵利子、吉田弓美子ら5人が入っ
2016/07/29国内女子

笠と金田ら4人が首位に並ぶ イ・ボミは2打差8位から

◇国内女子◇大東建託・いい部屋ネットレディス 初日◇鳴沢ゴルフ倶楽部(山梨)◇6587yd(パー72) 笠りつ子と金田久美子、ジョン・ジェウン(韓国)、サイ・ペイイン(台湾)の4人が「68」でプレー…
2016/07/24国内女子

選手コメント集/「センチュリー21レディス」最終日

。(シードはほぼ確実にしたが)普通にやれば絶対にできるとは思っていたけど、これで余裕を持ってできるかなとは思います」 ■金田久美子 3バーディ、3ボギー「72」 通算3アンダー12位 「最後の5、6ホールは
2016/07/23国内女子

選手コメント集/「センチュリー21レディス」2日目

やっていきたいです」 ■金田久美子 6バーディ、3ボギー「69」 通算3アンダー5位 「最初からパターの距離感がぜんぜん合っていなくて自信がなかったけど、その中でも後半はバーディパットが入ってくれました
2016/07/23国内女子

木戸愛が“大波ゴルフ”で単独首位 1打リードで2週連続V争いへ

◇国内女子◇センチュリー21レディス 2日目◇伊豆大仁カントリークラブ(静岡県)◇6553yd(パー72) 前日にホールアウトできなかった第1ラウンドの残り(42人)と第2ラウンドを行った。第1ラウンドで後続に3打差の6アンダーをマークした木戸愛が、第2ラウンドをなんとか「72」にまとめ、単独首位で4季ぶりのツアー2勝目のかかる最終日へ進んだ。 木戸は第2ラウンド序盤で通算10アンダーまでスコアを伸ばしたが、難関ホールが続いた中盤に崩れて一気に5アンダーへと急落した。17番のバーディでどうにか1イーグル3バーディ、3ボギー1ダブルボギーのパープレーにまとめ、結局、後続とは1ストローク差で2週連...