2013/04/10週刊GD

マスターズ12~15番は「新アーメンコーナー」

を伸ばしていますし、その他多くのチャンピオンが、サンデーバックナインで好スコアを出しています。 ただし11番は、その前の10番と並んでオーガスタの最難関。距離も長くて難しいですから、ここをそつなく…
2013/04/04週刊GD

ザックリも解決! 傾斜地アプローチ、重要3ポイント

高い位置に振り上げていくと、ボールがフェースに乗る時間が長くなるので、距離も合わせやすくなるでしょう。 ◎左足下がりの打ち方 左足下がりは、グリーン奥に外したときによく出合う状況です。それだけに…
2013/03/26週刊GD

あなたは本当に「ダウンブロー」で打てている?

、ムダなスピンもかからず、距離も合いやすい。さらに、多少手前を噛んだとしても、ダフらずに済むというメリットもあるんですよ」(河野) 河野プロが言うスウィング、いわば“ゆるやかダウンブロー”とでも表現
2013/03/23週刊GD

意外と大叩きしがちなパー3。確実に攻略するコツは?

ます。どちらも狙いどころが狭く、グリーン周りに池やパンカーなどが配置されているということです。 この2つのパー3は、狙いどころが狭いために、いわゆるタテの距離の精度が求められます。距離が合わなかっ…
2013/03/10週刊GD

奥ピンはフックスピンのアプローチで狙え!

小さな振り幅で打てるからミスが出にくいし、いつもよりちょっと手前に落として、そこから転がしていくので、距離も合わせやすいのです。 それではフックスピンのアプローチの打ち方を説明しましょう。まずアドレス
2013/02/28週刊GD

尾崎将司「ドライバーからパターまでスウィングはひとつ」

アプローチ練習を始めた。 「方向性を決めるのは左手、パワーと距離を担当するのは右手、両手ではボディターンを意識しながら打つ!」 その結果、尾崎のドライバーは迫力を増し、アイアンの切れ味が鋭くなりパットは
2013/02/22週刊GD

トップアマがタイトにこだわる、その理由は?

、タイトリストの一番のよさは、打と、飛距離や弾道といった結果が一致することにある、と話す。 「ゴルファーは、打った球の打からフィードバックを受けて、それに基づいてスウイングを作ったり修正したりする…
2013/02/20週刊GD

石川遼が語った、スウィング改造“本当の理由”

「月刊ゴルフダイジェスト」(4月号)より 今季、米ツアーに本格参戦している石川遼。4戦目にして初の予選突破は果たしたものの、本来の実力はまだ発揮できずにいる。しかし、石川本人に悲壮はない。それは…
2013/02/17ニュース

新たにTEAM HONMAに加わった小田孔明、笠りつ子

マイクラブです」と話す小田。今季使用するドライバーは「見た瞬間に直感でいいなと思いましたね。飛距離も出るので、20代のころの飛距離が戻った感じです。アイアンはマッスルバックとキャビティをテストしています…
2013/02/12WORLD

【WORLD】タイガー・ウッズが辿る道

筆頭格はシャンブリーだろうが、ハンク・ヘイニーも同様にウッズを批判する側にいる。「データを見ると、タイガーのプレーには穴がある。距離のコントロールは間違いなく彼の弱みだろうし、バンカーの対応も比較的…
2013/02/06週刊GD

ソールの溝効果? で独特の弾き感が味わえるアイアン

ありがちなハーフトップの硬い打がない。 計測値ではボール初速は47.9m/s、同タイプのアイアンと比べるといくぶん速くなっている。飛距離は一番手も変わらないけれど、“弾く打”が飛距離アップの感じ…
2013/01/24週刊GD

冬の万能アプローチは“パタースウィング”だ

がダメなら、普段自分がランニングアプローチで多用するクラブを使うのが、ミスも少なく、距離も合いやすいです」 転がしというと、ボールを右に置いて、ハンドファーストに構えて打ちたくなるが、「上級者は
2013/01/14ニュース

本間ゴルフ、韓国から世界への挑戦

韓国と世界の距離 昨年10月、韓国・仁川で開催された米女子ツアーの「LPGAハナバンク選手権」を取材する機会があった。日韓対抗戦以外では、初めて韓国国内でのトーナメントを体験したのだが、そこで感じた…
2013/01/08週刊GD

藤田寛之、マスターズ制覇のカギは「小さなスウィング」!?

度のウェッジでちょうど60ヤードくらい。距離の確認にもなりますし、胸から腕が外れると球が曲がるので、それらが同調して動いているかの確認にもなるんです。それに、小さなスウィングって、体の大きな筋肉や体
2012/12/26WORLD

【WORLD】2012年シーズンは悲劇の応酬

Golf World(2012年12月4日号)texted by Bill Fields 「優勝を逃した試合ほど、孤独を猛烈に感じる試合はない」― (アーノルド・ホールテン、著書“ザ・ミステリー…
2012/10/17優勝者のパター

【’12年10月第2週】久保谷健一、成田美寿々の優勝パター

ないか?』って。足の幅を狭めてみたり、グリップを変えてみたり。とにかく距離が合わなくて。最後はやりようがなくなっていた。(10番のイーグルパットも)“本日3つ目”くらいのスタイルでした。真っ直ぐ転がっ…