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マスターズ12~15番は「新アーメンコーナー」

2013/04/10 00:00

「週刊ゴルフダイジェスト」(4月23日号)より

マスターズの見所といえば11~13番ホールのアーメンコーナー。これまでに数々のドラマが生まれてきた。だが、用具の進化とコース改修により、微妙な変化が起きている。ゴルフ解説者、タケ小山氏が、マスターズの新しい勝負の分かれ目を教えてくれた。

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アーメンコーナーの由来は、「難しいから叩かないように神に祈る」からではなく、「どちらに転ぶか、勝利の女神が微笑むことを祈る」ことにあるんです。つまり、実はスコアを伸ばすチャンスホールでもあるということ。

実際に、ミケルソンが勝った2010年には、この3ホールで4日間で7つスコアを伸ばしていますし、その他多くのチャンピオンが、サンデーバックナインで好スコアを出しています。

ただし11番は、その前の10番と並んでオーガスタの最難関。距離も長くて難しいですから、ここをそつなく乗り切って、その後の12~15番でどれだけスコアを伸ばせるかが、勝負の分かれ目になると思います。とくに、13番や15番は、平均スコアがパー以下のパー5。この2ホールで4アンダーもあり得る注目ホールですよ。

タケ小山氏が提唱するマスターズ勝負の分かれ目“新アーメンコーナー”

●12H 155Y パー3「挑戦者を悩ます見えない風」
池とバンカーが絡む美しいパー3で、155ヤードと距離は短い。オーガスタのコース内で一番低い位置にあるホールで、風が巻くことで有名。そのため、ティグラウンドで感じる風とグリーン上の風向きが違う場合も多く、風の読みが難しい。

●13H 510Y パー5「イーグルも狙えるがミスはダブルボギーに」
現在のPGAツアーのパー5としては距離が短く、スコアを伸ばせるホール。とくにミケルソンが最も得意としており、過去4年で4つのイーグルと8つのバーディを奪い、パー5ながら平均4.0と、驚異的なスコアを叩き出している。

●14H 440Y パー4「唯一バンカーのないホール」
本来のアーメンコーナーと、バーディラッシュが期待できるパー5の15番の間でやや存在感の薄いホールだが、最近のスコアを見ると、タイガーやミケルソンが3.9を切っているのに対し、遼とマクロイは4.0を超えており、ここを平均パー以下でしのげるかどうかは、隠れた見所になりそうだ。

●15H 530Y パー5「絶対バーディが欲しいパー5」
上位選手は高確率でバーディ以上を取ってくるため、ここでスコアを伸ばせないと、終盤に競り負けることになりかねない勝負どころでもある。ミケルソンが13番を得意とするのに対し、この15番はタイガーも得意にする。2009年は4日間すべてバーディ、2010年は2イーグル2バーディを奪っている。

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