2011/09/17国内シニア 水巻善典が逃げ切りでシニアツアー初勝利! 差をつける圧勝でシニア初優勝をマークした。 通算6アンダーの3位タイに高橋勝成、高見和宏、芹澤信雄の3選手。5アンダーの6位タイには奥田靖己、渡辺司、湯原信光が入った。羽川豊は3アンダーの10位タイ
2011/09/13国内シニア 今季5戦目は混戦模様!羽川、キム・ジョンドクらは2勝目なるか ツアー通算6度目の優勝を果たした。 その室田はレギュラーツアーの「ANAオープン」に出場するため、今大会は欠場となる。しかし賞金ランクトップのキム・ジョンドク(韓国)、羽川豊、佐藤剛平、白浜育男らが参戦
2011/09/06国内シニア 池内信治が連覇に挑む! 室田淳はリベンジなるか 池内、2位の室田のほか、今季未勝利ながら好調をキープしている佐藤剛平、植田浩史、またここ3戦で優勝争いの常連となっている韓国のキム・ジョンドク、羽川豊が参戦。青木功、中嶋常幸、倉本昌弘らビッグネームたちにも注目だ。
2011/08/30国内シニア 戦いの舞台は北海道へ!国内シニア「皇潤クラシック」が開幕 戦連続優勝を狙う韓国のキム・ジョンドク、また今シーズン好調をキープする羽川豊、植田浩史らが出場を予定している。また、開幕戦、第2戦と2位でフィニッシュしている佐藤剛平は、“3度目の正直”となる勝利を挙げることはできるか。彼らのプレーに注目だ。
2011/08/21国内シニア 佐藤剛平、好成績の裏に「自分には期待しないこと」 。 開幕戦をプレーオフで羽川豊に屈し、無念の涙を飲んだ佐藤。この「ファンケル-」最終日に見せた猛チャージは、その悔しさを晴らすかのような攻勢で、6番から11番を6連続バーディでキムに詰め寄った。一時は1打
2011/08/21国内シニア キム・ジョンドクが完全優勝!ツアー2戦目の初勝利! タイには最終日に6ストローク伸ばした佐藤剛平と、タイのブーンチュ・ルアンキットが並んだ。さらに通算10アンダーの単独4位には、3位タイからスタートした羽川豊、通算9アンダーの5位タイには…
2011/08/20国内シニア キム・ジョンドクが首位をキープ!奥田靖己が単独2位に浮上 キープした。 通算10アンダーでの単独2位には奥田靖己、通算8アンダーの3位タイには羽川豊、高橋勝成の2選手が並んでいる。通算7アンダー、5位タイには初見充宣、フランキー・ミノザが続いた。 開幕戦で優勝…
2011/08/19国内シニア キム・ジョンドクが単独首位発進!羽川、高橋が2位に続く た。 7アンダーの2位タイには羽川豊と高橋勝成。5アンダーの単独4位に奥田靖己がつけている。ディフェンディングチャンピオンの高見和宏は4アンダーの5位タイ、芹澤信雄は室田淳らと並んで2アンダーの18位…
2011/08/18国内シニア 熟練の技で魅せる!国内シニアツアー第2戦が今週開幕! シニアツアー初優勝を飾った。 そのディフェンディングチャンピオンである高見も連覇に意欲を見せ今大会に挑む。そのほか、今年の開幕戦を制した羽川豊、2010年の賞金王タイトルを獲得した倉本昌弘、昨年のルーキーイヤーに「富士フイルムシニアチャンピオンシップ」で優勝を飾った芹澤信雄らが熟練の技で魅せる。
2011/07/18全英オープン 【羽川豊’s EYE 全英オープン最終日】経験が結果となったクラークの勝利 今年の全英オープンは“全英らしい”戦いだったと思います。一日の中で四季があると言われるリンクスコースですが、最終日も晴れたと思えば強い雨が降りますし、止んだかと思えば強風が吹いたりと、選手たちは自然との闘いを強いられました。 そんな展開に粘り強く戦い、勝利を収めたのが全英20年目のダレン・クラークでした。クラークは全英の戦い方を知り尽くしていますね。普段からこのような気象条件を経験している強さでもありますが、常に落ち着いてプレーをしていました。風と喧嘩をさせる弾道ではなく、低く時にはゴロを多様する攻め方で何度もピンチを凌ぎました。 スタートの1番、そして3番のパーが大きかったですね。1番はティ...
2011/07/17全英オープン 【羽川豊’s EYE 全英オープン第3日】R.ファウラーがR.マキロイに続くか!? 今日は朝から池田勇太組について歩きましたが、朝の雨と風は辛かったです。あの状況でスコアを伸ばすことは不可能に近いと思います。池田は3番、4番の難しいホールでボギーをたたいてしまいましたが、あそこはある意味しょうがないです。しかし、5番はバーディを獲りたいホールなので、獲れなかったのは痛いですね。 それと、後半にバーディを奪えず2つのボギーをたたいてしまったのも計算外でした。天候が回復してきた後半は、最低でも1つはバーディを獲って、再び上位に浮上するチャンスなのですが、12番で3パットしたり、17番でもミスをしたのでは優勝争いに踏みとどまることはできません。明日の最終日はアンダーパーを目指してが...
2011/07/16全英オープン 【羽川豊’s EYE 全英オープン第2日】大混戦に池田はついていけるか!? まず石川遼ですが、出足の1番からアイアンのミスでスコアを崩してしまいました。初日からの悪い流れを引きずってしまったのですが、それでも7番までは粘っていました。8番、9番のボギーが痛かったですね。9番を落としてしまったのが致命傷になってしまいました。 アイアンショットはスイング自体に問題があるのか、だいぶ悩んでいるように見えます。それがプレーのスピードにも影響しています。これが、慣れた日本のコースなら悪いなりに他のショットでカバーもできますが、全英はそれを許してくれません。ポットバンカーに入れたらスコアがまとまらないとわかっていても、何度も捕まってしまいました。 石川が今後、全英で戦う上では多彩...
2011/07/15全英オープン 【羽川豊’s EYE 全英オープン第1日】石川遼は思い切りが欠けていた! このコースはこんなに良いスコアが出るのかな、と思うぐらい初日は各選手スコアを伸ばしました。アンダーパーが35人ですからね。昨日の夜から雨が降ったことでグリーンが少し柔らかくなってはいますが、なによりも昨日までの風とは向きも強さも異なったので、それを上手く読めた選手がスコアを伸ばせました。 石川遼は早めのスタートで、その風を読めなかったこともありますが、アイアンショットでの思い切りが足りなかったと思います。ドライバーショットは振れていましたし、パッティングもしっかりストロークしていました。しかし、アイアンは1番からショートしていましたが、ピンまで届くショットがほとんど見られませんでした。 同じ組...
2011/07/10アマ・その他 青木、尾崎、中嶋、男子プロ30名がチャリティイベントを実施!! したいと話した。【千葉県木更津市/本橋英治】 【参加プロ】 青木功、尾崎将司、中嶋常幸、倉本昌弘、高橋勝成、尾崎健夫、室田淳、飯合肇、牧野裕、湯原信光、羽川豊、渡辺司、丸山智弘、水巻善典、池内信治
2011/07/08国内シニア 羽川豊、イップスを乗り越えて掴んだ優勝 国内シニアツアーの開幕戦「トータルエネルギーCUP PGAフィランスロピーシニアトーナメント」で20年ぶりの優勝を手にした羽川豊。シニアツアーデビューから3年目にして、初の同ツアー優勝でもあった…
2011/07/08国内シニア 羽川豊、プレーオフの末、20年ぶりのツアー優勝! 埼玉県の森林公園ゴルフ倶楽部で開催された、国内シニアツアー「トータルエネルギーCUP PGAフィランスロピーシニアトーナメント」の最終日。4アンダーの8位タイからスタートした羽川豊が、初日から首位を…
2011/07/07国内シニア 佐藤が単独首位をキープ!尾崎健夫は予選落ち 位タイには室田淳、羽川豊ら11名がひしめく混戦となっている。なお、明日の決勝ラウンドに進むのは、通算イーブンパーの44位タイまで。尾崎健夫は1オーバーの54位タイで予選落ちとなっている。 <佐藤剛平
2011/07/05国内シニア 国内シニアツアーが開幕!室田、倉本らが今季初勝利に挑む! 国内シニアツアー開幕戦「トータルエネルギーCUP PGAフィランスロピーシニアトーナメント」が、7月6日(水)から8日(金)まで埼玉県にある森林公園ゴルフ倶楽部で開幕する。 今大会はPGAが行う社会貢献活動「フィランスロピー」を大会の冠とし、賞金総額の10%は、チャリティとして全国の福祉施設等に寄付される。 今年はホストプロの白浜育男をはじめ、米国チャンピオンズツアーのメジャー戦「全米シニアプロ選手権」で、堂々の単独3位と健闘した室田淳、2010年度のシニアツアー賞金王タイトルを獲得している倉本昌弘、ディフェンディングチャンピオンの真板潔らが参戦する。 また、ツアールーキーである金子柱憲、金鍾...
2011/06/20全米オープン 【羽川豊’s EYE 全米オープン最終日】これまでの“実績”が実を結んだマキロイ 最後の最後までマキロイはショットが安定していました。スタートの1番からバーディを獲って波に乗りましたが、2番、5番など良いパーも拾ったことが大きかった。いくらいいショット、パットを繰り返しても結果としてボギーが出ると恐怖心が生まれてくるもの。優勝争いを制するためにはボギーを出さないことが必要になってきますが、まさにその通りのゴルフで前半のうちに勝負を決めました。 マキロイの長所は「パワー」プラス「柔軟性」にあります。体全体で柔らかい動きができ、スイングに固さがなく、下半身が太くてしっかりしている。腕の振りが大きくて、ヘッドがゆったり遅れて出てくるため、飛距離はもちろん、フックもスライスも打てる...
2011/06/19全米オープン 【羽川豊’s EYE 全米オープン第3日】悔やまれる石川の“1打”。マキロイは前半がカギ 2日目までにマキロイと下の選手との差が離れてしまったため、この3日目はいくつかのホールでティを前に出し、18ホールの総ヤードから合計で100ヤードほど短くなりました。下から追い上げてくる選手を増やし、面白い展開にしたいという構想を持ったセッティングでした。結果的にマキロイもスコアを伸ばしましたが、他の選手も「伸ばせば、伸ばしただけチャンスが出てくる」という戦いをしていましたね。 その中で、石川遼選手は9番(パー5)、左に曲げてしまった第2打が悔やまれます。ショット、パットが良くなってきた状態で、このパー5で確実にバーディを奪い、通算2アンダーにして、後半を迎えると楽しくなってくるところでしたが...