2012/08/14国内シニア

国内シニアのビッグトーナメントが開幕!尾崎直道が初参戦

国内シニアツアー第3戦「ファンケルクラシック」が8月17日(金)から19日(日)までの3日間、静岡県の裾野カンツリー倶楽部で開催される。昨年は約2万人のギャラリーが来場し、同ツアーで昨年の最大来場者数を記録したトーナメントは、今年で12回目を迎える。 昨年の大会では韓国のキム・ジョンドクがツアー参戦2戦目にして、初日から首位を守る完全勝利で、賞金王獲得に弾みをつける大きな1勝を飾った。また優勝スコアの16アンダーは、大会最多アンダーパーを塗り替える記録となった。 今年もディフェンディングチャンピオンであるキムのほか、主戦場を今季より、米国チャンピオンズツアーから国内シニアツアーへと移し、開幕戦...
2012/07/28全英シニアオープン

G.ホルバーグが首位浮上!井戸木、奥田が決勝進出

タイ。奥田靖己が通算7オーバー61位タイで決勝ラウンドに進出。羽川は1ストローク及ばず通算9オーバー。青木功が通算12オーバー、須貝昇は通算20オーバーの139位タイで予選落ちとなった。
2012/07/27全英シニアオープン

B.ランガーが単独首位!井戸木が16位タイ

アンダーをマークした井戸木鴻樹だった。2バーディ、1ボギーと安定したゴルフで16位タイの好スタート。3オーバー85位タイに青木功、羽川、奥田靖己。9オーバー140位タイに須貝昇と、4人は苦しいスタートになってしまった。
2012/07/24全英シニアオープン

メジャー第5戦「全英」に青木、井戸木ら5人が挑む

予選会を勝ち上がった奥田靖己、羽川、青木功の3名に加え、井戸木鴻樹、須貝昇と合計5人の選手が本戦に出場する。昨年は7人が出場し、尾崎直道しか決勝ラウンドに進出できなかったが、今年は何名が4日間戦うことになるのか。
2012/07/23全英オープン

羽川豊の全英レポート/最終日

ゴルフは最後まで何が起こるか分からない。勝つために色んなことを考えると、思うようなことができないという怖さがみえたね。今日は4日間で風が一番強くて、グリーンも硬くなって、思うようなショットを打っても望んだ結果がでないようなコース状態で、みんな自分のスコアをキープするのが精いっぱい。選手たちも相当苦しいんだろうなと思いました。そんな中、エルスは攻めの気持ちを貫いて後半だけで4アンダー。それが優勝に結びついたね。 アダム・スコットはどこかで動かないところが出てきたんだろうね。たとえ何打リードがあっても、コースが簡単じゃないから、ティショットを曲げたらすぐにボギーが出るし、苦しい中それなりにうまくい...
2012/07/22全英オープン

羽川豊の全英レポート/3日目

今日は風も無く、気温も高いという絶好のコンディションでした。今までの全英で一番良かったんじゃないかな。選手たちはもっとスコアを伸ばしてくるかと思ったけど、それでも3アンダーのグレーム・マクドウェルとか、ちゃんと伸ばせた選手が優勝争いする位置まできたね。やっぱりティショットの難しさがあって、良いペースで行っていても、バンカーに入れた瞬間に流れが止まってしまう。そういうコースの難しさがあるから、これで風が吹いたらバタバタになっちゃうだろうね。 タイガーも序盤は厳しいプレーだったけど、7番のセカンドは、つま先下がりのライからアイアンで270ヤード先のピンを刺して乗せてきて、奥にこぼれてしまったけど、...
2012/07/21全英オープン

羽川豊の全英レポート/2日目

(上位に)来る人がだいぶ来たなという印象です。風の無い絶好のコンディションの中、ティショットの良い選手、うまくボールコントロールをしている選手が上位に来ています。ピンポジションが難しいのはメジャーでは当然なので、アイアンの良さでスコアに差が出ていましたね。 そんな中、タイガーは理想的なゴルフをしていました。スネデカーも今日は良いゴルフをしていましたが、アダム・スコットもそうですが、明日メジャー優勝ということを意識した時に、どこまでできるか?逆にタイガーは、オリンピッククラブの「全米オープン」3日目に苦しんだので、その再現をしないように手は打ってくると思います。 現在のトップは10アンダー。明日...
2012/07/20全英オープン

羽川豊の全英レポート/初日

大会前の雨の影響でボールが止まりやすいグリーンになり、バーディ合戦でトーナメントが幕を開けました。午前中にスタートした選手たちがあれだけスコアを伸ばすと、午後の選手も積極的にドライバーを使い、その中でショットの良い選手が順当に上位を占めています。 日本勢では武藤俊憲選手がティショットに安定感を見せて、素晴らしいスタートを切りました。この日のタイガー・ウッズらと同じように、着実にフェアウェイをキープしてチャンスを多く作ったことがすべて。グリーンがいくら止まるとはいえ、ラフに入れてからではバーディは望めません。 一方で石川遼選手は、前半はアンダーパーでプレーしましたが、後半に入り11番あたりからリ...
2012/07/19全英オープン

羽川豊の全英レポート/事前

全英には珍しく、雨が多かったせいかフェアウェイにも軟らかさがあるし、グリーンもよく止まる。天候が今日はまだいいけど、木、金が雨でしょう。初日は寒さと風が強いと思うから、そういう中のスタートでミスってしまうと、せっかくのメジャーが台無しになってしまう。悪天候をどういうふうにしのいでいくかが、初日のポイントだと思います。 これだけバンカーの多いコースだと、ティショットをいかに打てるところに置けるかが勝負になってくる。そうしないとグリーンも狙えない。バンカーに入れるとただ出すだけのショットになってくるので、リズムも悪くなるし、スコアも出していけなくなる。だから、自分が何ヤードを何番アイアンで打つのか...
2012/06/09国内シニア

尾崎直道が単独首位!ツアー初勝利に王手

なった「スターツシニアゴルフトーナメント」の2日目、アンダーパーでホールアウトした選手は6名と、難コースと悪天候に苦戦を強いられた一日に。そんな中、昨年の開幕戦を制した羽川と首位タイで並んでスタート…
2012/06/08国内シニア

選手コメント集/スターツシニアゴルフトーナメント初日

」 ■羽川/「67」5アンダー首位タイ 「解説通りのプレーをしたからだよ。(笑)出来すぎ、出来すぎ。運もあったしね。(ノーボーギーですが)上手いね~。自分に対して解説をしながらというか、問い合わせ
2012/06/08国内シニア

国内シニアが開幕、羽川豊と尾崎直道が首位発進!

オープニングゲーム。羽川と尾崎直道の2人が、5アンダーで首位に並ぶ絶好のスタートを切っている。 昨年の開幕戦「トータルエネルギーカップPGAフィランスロピートーナメント」で、シニア参戦4年目にして同…
2012/06/05国内シニア

国内シニアツアーが開幕!シーズン初戦を制すのは・・・?

国内シニアツアー開幕戦「第13回スターツシニアゴルフトーナメント」が、6月8日(金)から10日(日)までの3日間、千葉県にある平川カントリークラブで開催される。 成田ゴルフ倶楽部で開催された2010年は、植田浩史が高橋勝成をプレーオフで制し、優勝を飾った。ディフェンディングチャンピオンである植田をはじめ、08年覇者の飯合肇、昨シーズン1勝を挙げている白浜育男、水巻善典などの活躍にも注目したい。 昨年の国内シニアツアーは、2勝を挙げた韓国のキム・ジョンドクが圧倒的な強さを見せ、約3700万円を獲得して賞金王を戴冠。続く2位には、「日本シニアオープン」のメジャータイトルを獲得した室田淳が続いた。各...
2011/11/01国内シニア

国内シニア最終戦、賞金王のタイトルを手にするのは!?

国内シニアツアー最終戦「富士フイルムシニアチャンピオンシップ」が、11月3日(木)から5日(土)まで千葉県にあるザ・カントリークラブ・ジャパンで開催される。いよいよツアー最終章を有終の美で飾るのは誰なのか、そして2011年の賞金王が誕生する。 昨年の大会では芹澤信雄が2位に3打差をつける独走で優勝を飾っている。同年2位でフィニッシュしたのは、先週の「日本シニアオープン」で悲願の日本タイトルを獲得した室田淳だ。その先週の優勝争いでは芹澤が室田を追うかたちでの優勝争い。ともに連覇、2週連続優勝のかかる大一番となる。 また、現在賞金ランクトップに君臨するのは韓国のキム・ジョンドクだ。今季2勝を挙げて...
2011/10/28国内シニア

室田が単独首位!中嶋、青木が予選突破

、青木功は通算7オーバーの38位タイで決勝ラウンドに駒を進めた。 10オーバーの59位タイまでが決勝ラウンドに進出、三好隆、羽川、尾崎健夫は予選落ちとなっている。
2011/10/25国内シニア

ツアー終盤、賞金総額8,000万円のビッグマッチを制するのは!?

国内シニアツアー第7戦「日本シニアオープンゴルフ選手権競技」が27日(木)から4日間、広島県にある広島カンツリー倶楽部八本松コースで開催される。国内シニアツアー全8戦中、賞金総額トップの8,000万円というビッグタイトルを懸けて、熱き戦いが繰り広げられる。 昨年の大会では、最終日トップと2打差でスタートした倉本昌弘が、4バーディ、4ボギーの「70」、通算2オーバーで逆転優勝を飾りツアー通算2勝目を飾った。 今季はキム・ジョンドク(韓国)が既に2勝を挙げており、2位との賞金差1,300万円と大きくその差を広げて現在賞金ランクトップに君臨する。9月末には母国韓国で1勝を挙げ、翌週の「皇潤カップ-」...
2011/10/08国内シニア

キムが首位を死守!三好が2打差を追う!

16位タイに中嶋常幸、通算4オーバーの44位タイに飯合肇、青木功、湯原信光、羽川らが並んでいる <キム・ジョンドクが単独首位で最終日へ> 18番(パー4)ではティショットを左サイドの谷に落としピンチ
2011/10/04国内シニア

ツアー参戦2年目の加瀬秀樹が連覇に挑む!青木、中嶋が参戦

国内シニアツアー第6戦「皇潤カップ日本プロゴルフシニア選手権大会」が、10月6日(木)から9日(日)までの4日間、兵庫県にあるジャパンメモリアルゴルフクラブ で開催される。 昨年の大会では、加瀬秀樹が2位に4打差をつけ、シニアルーキー初優勝を飾った。台風による悪天候に見舞われ、連日サスペンデッドとなった予選ラウンド。決勝ラウンドは天気が回復したが、その4日間でアンダーパーを通し、3日目は2イーグルを含むベストスコアの「65」をマークした。 そんなディフェンディングチャンピオンの加瀬をはじめ、賞金ランク首位のキム・ジョンドク(韓国)、前週の「榊原温泉ゴルフ倶楽部シニア」を制し、昨年大会で2位タイ...