2011年 ファンケルクラシック

キム・ジョンドクが首位をキープ!奥田靖己が単独2位に浮上

2011年 ファンケルクラシック 2日目 キム・ジョンドク
バーディを決め、ギャラリーの声援に右手をあげて応えるキム・ジョンドク

静岡県の裾野カンツリー倶楽部で開催されている、国内シニアツアー第2戦「ファンケルクラシック」の2日目。9アンダーからスタートしたキム・ジョンドク(韓国)が、この日も4ストローク伸ばして単独首位をキープした。

通算10アンダーでの単独2位には奥田靖己、通算8アンダーの3位タイには羽川豊、高橋勝成の2選手が並んでいる。通算7アンダー、5位タイには初見充宣、フランキー・ミノザが続いた。

開幕戦で優勝争いを演じた佐藤剛平は通算5アンダーの10位タイ、今年の「全米シニアプロ選手権」で単独3位と健闘した室田淳は通算4アンダーの13位タイで最終日を迎える。

<キム・ジョンドク、後半伸び悩むも首位をキープ>
後続に2打差の9アンダーからスタートしたキムは、この日も前半に4バーディを奪う攻勢を見せたが、後半はその勢いもやや失速。13番で再びバーディ、最終18番で今大会初のボギーを叩くも、通算13アンダーで単独首位を死守した。「前半は4アンダーとスコアを伸ばせたが、10番で30分のインターバルを挟んで、パットの調子がおかしくなってしまった」と振り返った。

2011年 ファンケルクラシック 2日目 奥田靖己
単独2位に浮上の奥田靖己「深く考えずに、球筋のイメージだけで打っていった」

<奥田靖己「ショットは昨日の良いイメージで」>
5アンダーの単独4位からスタートした奥田は、5バーディ、ノーボギーとスコアを伸ばして単独2位に浮上した。「ショットは、昨日のイメージが良かったので深いことは考えずに打っていった。なかなかビタッと(ピンに)つけて獲れたバーディはなかったけどね」。最終18番では、8mのパットを沈めるなど、じわりと首位のキムに忍び寄る。

2011年 ファンケルクラシック 2日目 羽川豊
羽川豊「明日は首位にもっとプレッシャーをかけていきたい」と2戦連続優勝に意欲。

<羽川豊が首位と5打差「2戦連続優勝?そんな大それたこと…考えてます(笑)」>
「キムさんとは(スコアが)離れないようにいこうと思っていたんですけどね」と、今日は1ストローク伸ばすにとどまった。最終18番ホールではティショットを左の林に打ち込むも、4打目をグリーンエッジまで運ぶと5打目がチップインし、「奇跡のパーです」と喜んだ。開幕戦で優勝を飾った羽川は、2戦連続優勝については「そんな大それたこと…考えてます(笑)。もう1日あって5打差ですから可能性はありますよ」と、明日はキムにどれだけプレッシャーをかけられるか。(静岡県裾野市・糸井順子)

2011年 ファンケルクラシック 2日目 稲垣太成
豪快なショットを放つ稲垣プロ 通算4アンダーで13位タイ
2011年 ファンケルクラシック 2日目 羽川豊
今日は2バーディ、1ボギーといまひとつパットが決まらず…
2011年 ファンケルクラシック 2日目 奥田靖己
奥田靖己 キャディさんからピンを受け取るこの優しさがシニアツアー
2011年 ファンケルクラシック 2日目 奥田靖己
バーディのあとのこの笑顔
2011年 ファンケルクラシック 2日目 芹澤信雄
「ありゃ!」ショットの後のお茶目なこのポーズ
2011年 ファンケルクラシック 2日目 芹澤信雄
スタート直前のストレッチ。ティショットはフェアウェイへ
2011年 ファンケルクラシック 2日目 高見和宏
まだまだ上位が狙える位置です。通算6アンダーの7位タイ
2011年 ファンケルクラシック 2日目 佐藤剛平
今日は思うようにスコアが伸ばせず10位タイに後退。でも笑顔でのラウンドでした
2011年 ファンケルクラシック 2日目 室田淳
ティショットを待つ間、キャディさんと束楽しく会話中
2011年 ファンケルクラシック 2日目 池内信治
スタート前に同組芹澤プロのキャディバックを物色する池内プロ
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