2024/03/31米国女子

名物アイランドグリーンが暴風で難度アップ 畑岡奈紗「ドローで打てば…」

に1打差の14アンダー4位で終えた笹生優花は、第1打が右サイドのバンカーにつかまった。「オーマイガー…」と肩を落とした後、最悪の“目玉”のライからピンそば1mにつけてパーセーブ。緊張感マックスの最終日は左奥にカップが切られる予定になっている。(アリゾナ州ギルバート/桂川洋一
2024/03/30米国女子

気になった“開幕戦” 勝みなみがエースパター投入で浮上

ので頑張ってもらいたい」 米国でも日々動画チェックを忘れない虎党。初日はスコッティキャメロン製の新しいパターを投入したが、この日はエースのオデッセイのオー・ワークス#1に戻した。なにもグリップが別注の黄色?黒色のタイガースモデルだから、ではないが…。(アリゾナ州ギルバート/桂川洋一
2024/03/29米国女子

9人が出場の日本勢 予選通過圏内でのスタートは3人

」とターゲット取りも難しい。 この日はパターをスコッティキャメロン製のピンタイプにスイッチしてプレーしたが、評価は先送り。「距離が長いので、短いホールでしっかり獲らないといけない。伸ばせないコースじゃない。あしたもアンダーパーが求められる」と金曜日も果敢に攻める。(アリゾナ州ギルバート/桂川洋一
2024/03/28米国女子

「人に恵まれている」西郷真央の悔し涙を“拭ってくれた”先輩プロ

をずっとしていました。日本にいるときもお互い新しいものを試して感想を言い合ったり、より良いものを求める感じです」。海を渡っても、志を同じにする仲間がいるのが心強い。厳しいツアーで「(自分は)人には本当に恵まれている」と実感してやまない日々を送っている。(アリゾナ州ギルバート/桂川洋一
2024/03/28米国女子

「本当にうれしかった」稲見萌寧は臼井麗香の初優勝に感激

砂漠上のコースではスコアの伸ばし合いが展開されそう。「私でも届くパー5が半分くらいあるので、獲っていくのが大事。今週もまず予選通過を、“余裕で”クリアしたいのが一番の目標」と好ポジションで週末を迎えたい。(アリゾナ州ギルバート/桂川洋一