2019/03/24欧州男子 川村昌弘は今週ベスト「68」 期待とともに雪辱の地へ 。「日本に帰るときは休むときと決めているので、試合には出ません」とクラブから距離を置き、静養に努めるつもりだ。(マレーシア・シャーアラム/塚田達也)
2019/03/23欧州男子 スーパーショットもあったけど…川村昌弘は無念の後退 状態で急に変なミスが出ると、ごまかしの効かないコースなので」。不安を払しょくし、晴れやかな気分でインドへ飛び立ちたい。(マレーシア・シャーアラム/塚田達也)
2019/03/23GDOEYE 川村昌弘 フルスイングへの誓い のか、自分の順位にビックリしています。そんなに良いゴルフをしていないので、(欧州単体だと)30位か40位くらいのイメージ」。そんな驚きも、主戦場を海外に移した25歳が逞しく成長している証なのだろう。(マレーシア・シャーアラム/塚田達也)
2019/03/21欧州男子 何事にも動じない男・川村昌弘が日本勢最上位 それが気になっちゃう人は難しくなるんじゃないですかね。自分はそんなのぜんぜん。そんなに(パットが)上手じゃないですし」。何事にも動じない25歳は今週、とりわけ心強い。(マレーシア・シャーアラム/塚田達也)
2019/03/21欧州男子 石川遼は課題のアイアンに手ごたえ 1Wでパー4をワンオンも 感じたので」と、今週のキャディ採用が決定した。 「ただ、ほかの選手に迷惑をかけないように配慮はしながら。日本で歩測やバンカーの均し方を勉強してきたし、きょうは何の問題もなかったです」と、暑さもあってお疲れ気味の相棒を労った。(マレーシア・シャーアラム/塚田達也)
2019/03/20欧州男子 谷原秀人 前年の優勝争いは「もう終わったこと」 出場してきた。 昨季は初優勝に迫った今大会で弾みをつけた印象も強いが、今週については「目先の目標は予選通過です。今やっていることができればいいですけどね」と控えめだ。欧州ツアー本格参戦3年目のシーズンも、その目は常に先を見続けている。(マレーシア・シャーアラム/塚田達也)
2019/03/20欧州男子 2年連続出場の石川遼 優勝争い再現へ20アンダー目標 ラウンドでは、欧州ツアー通算28勝のアーニー・エルス(南アフリカ)と前年覇者のシュバンカー・シャルマ(インド)という注目組でプレー。フィールド一番の豪華なペアリングも、大会が向ける石川への期待の表れだ。(マレーシア・シャーアラム/塚田達也)
2019/03/20欧州男子 アジア優位の共催大会 宮里優作は滑り込みで出場権 ケアは欠かせない。「ゴルフの内容はいいだけど、足の状況次第かな」と不安はあるが、コース入りした開幕2日前はプロアマ大会が終了した午後3時ごろから谷原秀人とイン9ホールをプレー。「怪我の功名かな。力が抜けていい」と、ベテランは前向きだった。(マレーシア・シャーアラム/塚田達也)
2019/03/16国内男子 若手よ、もっと派手にやれ!青木功JGTO会長がトークショーで熱弁 信人JGTO理事も参加。用意された約50席はすべて埋まり、立ち見のファンも出た。GDOニュースで「旅する写心」を連載中の宮本氏の写真展は19日まで開催されている。(編集部・塚田達也)
2019/03/15国内男子 ポイント1位にベンツSクラス JGTOとメルセデスがパートナー契約 日本女子プロゴルフ協会(LPGA)とも2012年からオフィシャルパートナー契約を結び、年間ポイントレース「メルセデス・ランキング」を設けている。15年からは1位の選手に3年シードが付与されるなど、主要タイトルのひとつとして定着している。(編集部・塚田達也)
2019/03/10国内女子 ボランティアの少女が地元大会の主役に 比嘉真美子がかなえた大願 、とことん見つめ合ってゴルフができたらいい」。その中でつかんだ待望の地元優勝は、25歳にとって再び大きな財産になるはずだ。(沖縄県南城市/塚田達也)
2019/03/10国内女子 比嘉真美子が独走で迎える最終日 7打差からの逃げ切り率は? がある。(沖縄県南城市/塚田達也) 【最終ラウンドを前に7打以上リードで首位&結果】※は4日間大会 <10打差> ・塩谷育代 1997年「サントリーレディス」※ 7打差で優勝 ・安井純子 2000年
2019/03/09ツアーギアトレンド 再起をかける原江里菜 クロー専用グリップに好感触 出場権をつなぎとめ、今季は3年ぶりのシード返り咲きを目指す。「リランキングもあるので、前半戦は行けるところまで行きたいです」。手に馴染んできたグリップが、再起をかけるシーズンの助けとなるか。(沖縄県南城市/塚田達也)
2019/03/08国内女子 イ・ボミは12位で決勝へ 昨季苦しんだショットの現在地 。 「これまではスイングのことばかりでマネジメントができていなかったけど、今は両方できていると思う。(決勝ラウンドは)もっと緊張すると思うけど、自分のマネジメントに集中できるようにしたいです」。確かな復調を感じながら、週末の戦いに臨む。(沖縄県南城市/塚田達也)
2019/03/08国内女子 新規則で女子ツアー初の失格 “3分ルール”に違反 。ホールアウト後のアテスト時に同伴競技者の指摘を受け、3分間を過ぎていたことを認めた。(沖縄県南城市/塚田達也) 【ゴルフ規則6.3c】誤球(抜粋) プレーヤーは誤球に対してストロークを行ってはならない
2019/03/07国内女子 女子開幕戦の初日 新規則がらみの“ルーリング”は1件 件、16年が3件。同競技委員長も「例年の倍には増えると思っていた」と予想していただけに、まずは胸をなでおろしたことだろう。 LPGAはこれまで選手に向けて3回、キャディに1回のルール説明会を実施。同競技委員長は「効果はあったと思います」と話し、対策の成果を実感していた。(沖縄県南城市/塚田達也)
2019/03/07GDOEYE 試す価値アリ? コースごとにボールを使い分ける“穴井流” はなく、「多分、気の持ちようだと思う」と笑うが、2016年、17年と1勝ずつを挙げ、近年はトッププロのひとりとして活躍している。メーカー担当者は「理には適っているとは思います」と語っており、穴井流の使い分けはアマチュアゴルファーにとっても試してみる価値はありそうだ。(沖縄県南城市/塚田達也)