2018/11/10国内女子

陰に隠れてきたジュニア時代 松田鈴英のゴルフ漬け生活

。練習を終えれば「疲れを残さない工夫」と午後7時ごろには就寝し、10時間以上も眠ることもある。宿舎でのわずかな空き時間には、トレーニングなどを入れる。ゴルフ以外には多くの関心を示さない。「いまは
2018/10/27国内女子

牛タンとミノが好き 小祝さくらは3打差4位

が止まってあまり回転できない」とプレーにも悪影響を及ぼすため、毎週月曜日と火曜日はトレーニングなどに時間を充てる。 また、筋力向上に欠かせないのが好物の焼肉だ。友人と食事に行くのが楽しみで
2018/09/30日本女子オープン

ローアマチュアの喜びよりも…後藤未有が悔やんだ11打差

たくない気持ちが強かった」と振り返った。 そして、もう一点は体力面。「上にいる人は安定性がある。4日間コンスタントに、長期で戦っていけるようにを鍛えていく必要がある。きょうも最後の方は腰が思うよう
2018/08/04国内女子

福田真未がツアー2勝目に前進 距離が回復&パットに冴え

すぎた内容」と謙遜したが、昨年の6月から森守洋コーチのもとで着実に技術を磨いてきた成果を強調した。 パッティングの際に肩に力が入り腹部が伸びる癖があったが、を意識して打つようになったことで改善し
2018/06/21国内男子

遠征費はレッスンで捻出 プロ3年目・川上優大が好発進

ているが、主催者推薦を受けた今大会をチョイス。「上(レギュラー)で刺激をもらってプレーしたいと思った」と、まずはチャンスを生かした。 ティーチングプロの父・遂(みきやす)さんの手ほどきでクラブを握り…
2018/05/24国内女子

下部転戦でパットが…香妻琴乃「自信をつけて全米へ」

試合に臨んだが、レギュラーに比べて重く設定されたグリーンに対するうち「手元を使ってヘッドだけを動かすようになり、テークバックでヘッドがグラグラしていた」という。 「全体を使って打てるようになり
2017/12/08国内女子

体力アップの秘訣は水泳 トップ合格の松田鈴英が2位

。「も鍛えられるし、めちゃくちゃ良いです。足も太くなってきた。もともと太いけど」と笑顔で語った。 オフシーズンは合宿を予定。「アプローチなどの技術も磨きたい」と来季の飛躍を誓った。(千葉県長南町/林洋平)
2017/10/01日本女子オープン

小倉彩愛が3位でローアマに輝く アマ史上最少スコアを更新

日のトレーニングと2日に1回のランニングを習慣としている。 「しっかり練習して、もっと良いゴルフができるように頑張りたい」と誓った17歳。ローアマチュアおよび15位以内の資格で、来年大会の出場も約束された。1年後を楽しみに待とう。(千葉県我孫子市/今岡涼太)
2017/09/01国内男子

稲森佑貴と岩田寛が首位で決勝へ 薗田峻輔4差4位

岩田寛と、第2ラウンドで上がり3連続を含む7バーディ(1ボギー)を記録した稲森佑貴が通算6アンダーの首位タイで並んだ。 稲森はウィークポイントだった飛距離不足の解消を図り、このオフは下半身とを中心
2017/07/16国内女子

濱田茉優が自身初のトップ5 憧れの先輩プロは

人。最近は練習ラウンドをともにすることも多く、「ドライバーショットはハイドローですごく飛ぶ。私もああいう球が打ちたいなあと」。毎週月曜日には体力と瞬発力の強化を図り、と下半身を中心にトレーニングに
2017/04/27国内男子

「最近じゃ上から目線で」谷口徹の奮起の理由

、ボールをコントロールする」のを重視すること。近年はウエイトトレーニングに励み、筋肉増強に集中していたが、本来のスイング中のバランスを崩していたことに気付いた。ジムでは器具の重量を抑え、を鍛える運動を
2017/04/21国内女子

2年前の悔し涙は「もう忘れました」 松森彩夏が4位の好発進

バーディを奪った。 前週の「スタジオアリスオープン」をオープンウィークとして、スイングに微調整を施した。次第に緩みはじめたスイング軸、を整える基礎練習を多めに取り入れ、「良くなってきている。不安なく
2017/03/26女子プロレスキュー!

3パットを撲滅するカンタン朝チェック♪ 木戸愛

が入ってしまっては正しいストロークとはいえません。力を入れるのはのみのイメージです。手や腕はあくまでもリラックスした状態で、スティックをワキに挟んでチェックしてください♪ 取材協力/千葉バーディクラブ…
2016/09/15国内男子

アトムがロケットスタート 自己ベスト「64」で1打差2位

プロアマ戦前に、丸山茂樹から受けた「フィニッシュはを使ってしっかりすること」というアドバイスが奏功した。 今季は12戦に出場して予選通過が10試合と、安定感をキープ。「パッティングが良くなっているのと
2016/08/26国内男子

単独首位で週末へ 石川遼のスイング改造はいかに?

探り始めた。「や背筋、前腕、上腕、腰もそう。だけではなく、全ての筋肉が強くないといけない。ようやく筋肉が強くなってきたことで、の回転だけで打てるようになってきた」。 現在の体重は7週前の
2016/07/29国内女子

たとえ無風でも“風”を感じる女 金田久美子が首位発進

、考え抜いた末にたどりついた発見があった。「私は風が強い日にショットがいい」ということに気づいたという。 「風があると、(身体が風に煽られないように)重心を下げるようなイメージで、で打てている」が