ニュース

国内男子中日クラウンズの最新ゴルフニュースをお届け

「最近じゃ上から目線で」谷口徹の奮起の理由

2017/04/27 19:18


◇国内男子◇中日クラウンズ 初日(27日)◇名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース(愛知県)6545yd(パー70)

アオキとジャンボにはもちろん及ばないが、難攻不落の和合でベテランが気を吐いた。49歳の谷口徹が5バーディ「65」をマークして5アンダー。首位に1打差の3位タイと5シーズンぶりのツアー通算20勝目へ好スタートを切った。

<< 下に続く >>

出だし1番で6mを決めた谷口は、その後4m以内のチャンスを確実に活かしてスコアを伸ばした。17番(パー3)では難しいグリーン左バンカーから2mに寄せてパーを拾う。最終18番は残り160ydの2打目をピンそば2m強に付けてバーディフィニッシュ。最初に想定した7Iから「6Iで軽く」というチョイスが正解だった。

プロ26年目、シニア入り目前の今季は「テーマは“ヤル気を出さないこと”」だという。そのまま受け取れば語弊がある。真意は「ショットでボールを無理に叩きに行かず、ボールをコントロールする」のを重視すること。近年はウエイトトレーニングに励み、筋肉増強に集中していたが、本来のスイング中のバランスを崩していたことに気付いた。ジムでは器具の重量を抑え、体幹を鍛える運動を反復するようシフトチェンジした。

モチベーションになるのは親交を育んできた後輩たちの活躍だ。「うちの“エース”が頑張っている」。首位発進を決めた今平周吾は、“谷口道場”の門を叩いてきた多くのプロのうちの若手有望株。最近は技術を教え込んできたはずの彼らのショットに羨望の眼差しさえ向けている。「今平、小平智…。あの2人はボールの捕え方が本当にうまい。最近は“上から目線”で色々言われるわ」。前夜は武藤俊憲大堀裕次郎を連れて寿司をつまんだという。

もちろん、まだ老け込むつもりもない。「ゴルフってそういうもの。飛ぶだけが重要なんじゃない。自分のものを作り上げないと」。今週の相手は6545ydと戦略性が大いに問われるコース。年の功がモノをいう舞台でもあるはずだ。(愛知県東郷町/桂川洋一)

おすすめ記事通知を受け取る

関連リンク

2017年 中日クラウンズ

GDOゴルフ速報アプリ

松山英樹や石川遼の活躍をiPhoneへお届け【GDOゴルフ速報アプリ】
注目度が高まっている米PGAツアーや、国内男女ツアーなどの試合速報をいち早くあなたのiPhoneへお届けします。
● 各ツアーの速報をiPhoneへ配信!
● 見やすいフォントサイズに変更できます!



特集SPECIAL

宮本卓×GDO 旅する写心
ゴルフフォトグラファー宮本卓×GDOのスペシャルコラボコンテンツ。国内外のゴルフ写真を随時更新中!!
HIGHLIGHT 重永亜斗夢
プロゴルファーの躍動感溢れる身体と、プレー中とは異なる表情を、光と影のシンプルな世界観で表現したフォトギャラリー「HIGHLIGHT」。

今週の特集記事  【ブルーダー】 ~もっと自分らしいゴルフ&ライフスタイルを~

 


【売り時を逃したくない方必見!】無料45秒の入力であなたの不動産の最高額が分かる!
ブラインドホールで、まさかの打ち込み・打ち込まれ!!ゴルファー保険でいつのプレーも安心補償!