2024/12/07米国女子 「強い気持ちを持って」岩井千怜が2位浮上 山下美夢有は6位/米女子最終予選会 決めた。ティショットを右ラフに入れた15番で唯一のボギーを喫し、「16番のパー5で1つ取り返したかったんですけど、それができず本当に悔しい」とこぼしたが、上位で2日目を終えた。 連日、違うコースでの
2024/12/06米国女子 3ダブルボギーにガッカリ 原英莉花は出遅れ「スロースターターとはいえ…」 、ピンチが連続した。 左ラフからの2打目を右サイドのバンカーに入れた前半3番で、ダブルボギーが先行した。3打目がグリーンを越え、左足下がりのラフから寄せきれず4オン2パット。後半は12番で下りの10m
2024/12/01日本シリーズJTカップ 石川遼「だいぶダメージを受けた」 から今週初のアンダーパー 的にラフだったり、グリーンを外したりというのが今週は多すぎる。初日のつまずきを取り返そうとして、自分が前のめりになってしまっている証拠。そんなに悪い感じではないけど、ちょっとしたことにつまずいてしまっ
2024/11/29日本シリーズJTカップ 石川遼「執念を見せたい」 首位と12打差の25位から逆襲へ 24位の出遅れ。この日は「まだ3日間あるから、ここから巻き返せる」と前を向いてティオフしたが、前半2番(パー3)、3番でボギーが先行した。ラフからピン手前を狙った状況で、アイアンの距離感が合わない
2024/11/29ゴルフシューズ試し履きレポート 見た目のカジュアルさとは裏腹に…なんだこの足を包み込むフィット感は ニューバランス「530 v1 SL」 に凹凸はありますが、それらがすごく特徴的な形をしているわけではないので、人によってはグリップ力がやや物足りなく感じるかもしれません。平坦な場所では問題ないですが、傾斜地やラフが深い地点では注意が必要
2024/11/24ツアー選手権リコーカップ 新女王との直接対決で逃げ切り 桑木志帆「竹田麗央ちゃんに勝てたことに価値がある」 1番でいきなりボギーを喫した。2番(パー5)で3mのパーパットを何とか決めても、右ラフからグリーンを外した3番で再びボギー。それでも、「3打差が心の余裕になって、ボギーが2つ来てもまだ大丈夫だと思い
2024/11/24ツアー選手権リコーカップ 「結構、グチャグチャ」でもアンダーパー 安田祐香が飛躍シーズンのラストへ 難しいホールだった14番パー4で安田祐香も大ピンチに見舞われた。ティショットを曲げ、セカンドは目の前の木が邪魔になる左ラフ。フックをかけようにも繊細なコントロールは利かない状況で、グリーン右に外した…
2024/11/23国内男子 パー5で「10」叩いても1打差キープ 清水大成の粘りがスゴイ ロストボールになった。 1罰打を加えて打ち直した5打目も行方知れずのまま、痛恨の紛失球になった。さらに1ペナルティの後、7打目でようやく正規の7番ホールの左ラフへ。8打目でグリーンをとらえ、2パットで…
2024/11/23米国女子 入らなくても「結果論」 西郷真央が毎ホール心がけたこと という感じだった」とグリーン上で苦戦した。 一方で、前日振るわなかったショットは少しずつ上向いてきた。初日フェアウェイキープ率78.57%(11/14)だったティショットは、この日一度もラフに外さ
2024/11/21国内男子 石川遼は高知で自己ベストタイ「65」 “新しくて古い”眠れるパターに好感触 にあたって、石川遼は「ボギーを少なくすること」を攻略のカギに挙げていた。そのピンチは初日の開始直後に訪れる。出だし10番(パー5)でバーディを奪った後、11番(パー3)でティショットがグリーンの右手前へ。ラフ…
2024/11/19ツアー選手権リコーカップ チーピンが気になる原英莉花 今季初優勝のラストチャンス「どんな時でもあきらめない」 。だからこそ、自らの状態に引きずられて下を向きたくない。例年以上に青々としているラフは厄介そうだが、「どんなところでも、あきらめない気持ち、その時々の一打に向けてっていうところは今までよりも強くなった。悪い
2024/11/16国内女子 「お二人と回ったことがないので…」政田夢乃は歴代女王と初の最終日最終組 。それでも、2番はグリーン右手前のラフから40ydほどのアプローチがカップに消えるチップインバーディ。9番(パー5)も3打目のウェッジショットがスピンバックして長い距離を残したが、これをねじ込んで
2024/11/16国内女子 パターチェンジの決め手は「バランス」 山下美夢有がツアー新記録も視界 が)いいのかな」と笑う。 ボギーなしの7バーディ「64」と鉄壁に映るこの日のプレーにも「ティショットは結構ラフに行くことも多かった。アイアンも別にイメージ通りではなくて、ミスしたショットがピンに絡ん
2024/11/15国内男子 バーディフィニッシュの「67」で予選通過 16歳の松山茉生は「攻めるゴルフを」 とるために、何が必要なのか冷静に考え、実行に移した。 「バーディをとる確率は2オンした方が高いと思って」。300ydドライブが当たり前の飛ばし屋の思考法。ティショットは左ラフに曲げたが、残り215yd…
2024/11/12ゴルフ場Gメンが行く 「レイクのアーメンコーナーに気をつけろ!」富士レイクサイドCC/ゴルフ場Gメンが行く#1 ・グリーン:2グリーン/ベント(ペンクロス)/平均スピード:9ft*9~11月の晴天時 ・フェアウェイ芝:トールフェスク/ラフ芝:フェスク類 ・バンカー数:96 ・アクセス:中央自動車道 河口湖IC 約7
2024/11/10国内男子 15歳で初優勝 21歳で10勝目 石川遼の通算20勝を振り返る 。 ■6勝目 2009年10月 コカ・コーラ東海クラシック 最終ラウンドでダブルボギーを2つ喫し、3人が首位で並び最終ホールへ。池田勇太、梶川剛奨との三つ巴の争いで、ラフからの第2打をピンそば30㎝につける…
2024/11/10米国女子 2年199日ぶりV逃すも「攻めた結果」 畑岡奈紗は期待膨らむラスト2戦へ 番(パー5)はフェアウェイから3UTの2打目が右サイドの池に近いラフに入り、3打目は手前のガードバンカーまでかき出すのが精いっぱいだった。「(2打目で)グリーンのフロントまで運ぼうと狙っていたけど
2024/11/09国内男子 石川遼は節目の20勝へ1打差2位 逆転優勝は何回ある? 、石川遼は同じく2打目でグリーンを狙うか3打目勝負に切り替えるかで少し迷った。3Wで打ったティショットは左ラフにつかまったが、残り238ydと微妙な距離。「フェアウェイでもちょっと迷ったけど、ラフで諦めが
2024/11/08米国女子 2ボギー先行から「72」 古江彩佳は“貯金”生かして予選通過 。前半18番(パー5)は、60ydほどの3打目が追い風もあって、グリーン奥ラフにこぼれた。左足だけバンカー内になるスタンスで難しいアプローチになったが、「ボールのライ自体は悪くなくて、たまたまうまくでき
2024/11/06米国女子 2年“半”前に優勝争いしたハワイ 渋野日向子「攻めていかんと」 4月から11月に変わり、秋に南国ハワイに来るのは初めて。「安定的に暑いです」と表現する。パスパラムという独特な芝質を持つコースを前に、警戒心を高めるのは「グリーン周りのラフ」。前日の練習からアプローチ…