2024/03/29米国女子 アンダーパーは114人 渋野日向子「伸ばすしかない」 ラフから打たされ、最終18番もセカンドでグリーン右奥まで運んでから寄せきれずパーどまりだった。 1バーディ、2ボギー「73」で1オーバーは123位。乾燥した砂漠エリアでは球が普段よりも飛距離が出る
2024/03/28旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.186 インド編 間違えるとピンからははるか彼方に…。 なにせ強調したいのが、コースのコンディションの良さです。ラフも深く、毎年最高の仕上がりで選手を迎えてくれます。深いバンカーの壁は、スコットランドのポットバンカーのよう
2024/03/28米国女子 「人に恵まれている」西郷真央の悔し涙を“拭ってくれた”先輩プロ 組でプレーした前週最終日は「なんかずっと苦しかった。落ち着けるホールが一度もなかった」。米国での序盤戦で、クラブの細かい調整が必要だと改めて実感。とくにラフからのアイアンショットでフライヤーするか、し
2024/03/28米国女子 「本当にうれしかった」稲見萌寧は臼井麗香の初優勝に感激 、「ラフの芝質は全然違う。その辺は調整が必要なのかな」と把握した。 前週の戦いを含め、シーズン序盤戦で考えたことのひとつが、グリーン周りからのアプローチについて。これまで寄せと言えば、「58度、1本」の…
2024/03/28国内男子 海外へ挑み続ける“元賞金王” 比嘉一貴「やっとゴルフが楽しくなってきた」 」 抵抗の強いラフはもちろん、芝質の違いにも苦しめられた。「日本の芝だったら、10球打っても同じようなところに10球落とせる。向こうだと、ちょっとのインパクトミスでキャリーが全然変わったりする
2024/03/27国内男子 海外優勝&賞金王へ 蝉川泰果「足りないのは成功体験」 。 バミューダ芝からポアナ芝に切り替わった時のアジャスト、2年連続の参戦でも手強かった「ファーマーズ―」の難コース・トリーパインズの“剛ラフ”…。「プエルトリコくらいからは『あれっ?』と思うようなミスも
2024/03/27米国女子 「海外仕様の打ち方」勉強中 吉田優利はコース一変でシーズン2戦目 あるが、それだけを言い訳にはしない。本調子でなかったショットをチッピングでもカバーできなかったのは、ラフへの対処などの経験不足と改めて自覚。「最初からうまくいくとは思っていないので、様子を見ながら
2024/03/27国内男子 “生々しい悔しさ”とともに開幕 石川遼「アップデートした自分を、自分に見せたい」 勝てなかった」と受け入れた上で、サンデーバックナインの2ホールを切り取った。ダブルボギーをたたいた12番は、わずかに右ラフに入ったティショットのライが「壊滅的」でレイアップから3打目に100ydほど
2024/03/25米国女子 あふれ出る涙…ルーキー西郷真央の“敗因”自己分析「技術もまだまだ」 バンカーに叩き落された。 グリーン奥のバンカーから“OK”に寄せてパーを拾った続く2番も、内心は動揺していた。右ラフからの2打目がフライヤー。「警戒していたのに、そうなった」。2打目を右手前のラフに
2024/03/25米国女子 【速報】西郷真央は無念のボギーフィニッシュで最終日「73」 落としてハーフターン。後半は10番、12番をボギーとしたが、14番(パー5)で1.5mを決めてバーディ。16番もバーディを奪った。 それでも最終18番は2打目でグリーン奥のラフにこぼして、5mのパーパット
2024/03/23欧州男子 「かみ合えばビッグスコア」 星野陸也は灼熱のシンガポールで5打差追う この日初めてのボギーが出た。13番から3連続バーディで取り返したが、直後の16番のボギーがもったいない。「ティショットがつま先上がりの所に行ってしまって、左に逃げるしかなかった」と右ラフからの第2打は
2024/03/23米国女子 涙から1年 ニューヘアカラーの古江彩佳は「とりあえず」リベンジ成功 つスコアを伸ばして迎えた前半14番(パー5)、2打目を左に曲げた直後、ラフからの3打目をピンそば1m以内につけてバーディを奪った。 ラフの中のボールは「すごく深いところにあったわけではなかった」から
2024/03/22PGAツアーオリジナル ジミー・スタンガー愛用の7Wやウェッジから得るべき用具選びのヒント 強くなければ、これをバッグに入れるね。ここ(TPCソーグラス)みたいな場所では、ラフから出す時の武器になる。もし風が強くなれば、僕らは直ちにこれを3番アイアンと交換するんだ」 3.60度のウェッジは
2024/03/22米国女子 「アメリカバージョン探したい」吉田優利のデビューラウンドは6オーバー ショットは左ラフへ。2打目をバンカーに入れた1番をボギーで滑り出した。直後に10mの尾根越えのパットを沈めてバーディを奪い返すと、続く3番も獲ったが、内心はショットがまとまらず苦しんでいたという…
2024/03/22米国女子 【速報】吉田優利は2オーバーで後半へ 笹生優花「66」で上位 渋野日向子「71」 22日午前4時22分)に1番からスタート。前半アウトを3バーディ、5ボギーの2オーバーで後半へ向かった。 出だしの1番は左ラフからガードバンカーに入れてボギー発進としたが、2番で10m以上の…
2024/03/21米国女子 勝みなみの“秘密兵器”は新たなチームスタッフ 日米で初帯同 ◇米国女子◇ファーヒルズ朴セリ選手権 事前情報(20日)◇パロスバーデスGC (カリフォルニア州)◇6447yd(パー71) 粘り気のあるラフからのショット対策として、今週はロングアイアンをウッド型
2024/03/20米国女子 お待たせしました 吉田優利のルーキーイヤーのはじまり「最低限を大事に」 フェアウェイとラフに、ポアナのグリーン。「グリーン周りのラフがかなり強い。グリーンも小さいので(ショットの)精度が大事だなと思いました。(チッピングで)“OK”に寄せられるかと言われたら、そうじゃない
2024/03/19topics 足のスペシャリスト・元サッカー選手が語る「ゴルフシューズ論」 いいんですよね(ジェットブースト機能)。サッカーだとこの間がないじゃないですか。ソールと出っ張りの両方でグリップしてる感覚。特にラフに入った時にそれが生きる。より噛んでくれて、より踏ん張れる。足の指も
2024/03/18米国男子 「いっぱい、いっぱいだった」去年から 松山英樹は復調実感のフロリダ連戦 ホールで“第5のメジャー”を終えた表情には、わずかでも余裕があった。 首位と7打差から出た最終日は前半からアイアン、ウェッジでチャンスを作った。左ラフから5Wでグリーン手前まで運んだ2番(パー5
2024/03/17国内女子 「やっぱりさすが」 小祝さくらは鈴木愛の“強さ”を称賛 さくらはイン9ホールの最終ラウンドを「33」で回り、通算10アンダーで鈴木愛とのプレーオフに入った。1ホール目は互いにパー。2ホール目、左ラフから2打目をグリーン手前バンカーに入れた鈴木を見て